差分

19行目: 19行目:  
陸戦用フレームである[[エクサランス・ストライカー]]の上半身と、砲撃戦用フレームである[[エクサランス・ガンナー]]の下半身とバックパックである「ガンフェアリー」を合体したもので、ガンナーの優れた砲戦能力はもちろんのこと、ストライカーのクラッシャー・アームで格闘戦にも対応しており、近遠どちらもこなせるフレームとなっている。また、[[テスラ・ドライブ]]を搭載しており、エクサランス単独での飛行も可能。[[ラウル・グレーデン]]曰く、見た目に反して結構機動性が高いらしい。
 
陸戦用フレームである[[エクサランス・ストライカー]]の上半身と、砲撃戦用フレームである[[エクサランス・ガンナー]]の下半身とバックパックである「ガンフェアリー」を合体したもので、ガンナーの優れた砲戦能力はもちろんのこと、ストライカーのクラッシャー・アームで格闘戦にも対応しており、近遠どちらもこなせるフレームとなっている。また、[[テスラ・ドライブ]]を搭載しており、エクサランス単独での飛行も可能。[[ラウル・グレーデン]]曰く、見た目に反して結構機動性が高いらしい。
   −
戦闘能力の面では[[エクサランス・ライトニング|ライトニング]]、[[エクサランス・エターナル|エターナル]]の方が上だが、基本フレームである[[エクサランス・ストライカー|ストライカー]]のほうが時流エンジンが安定するという理由で、ストライカーをベースに製造された。
+
本機に搭載された時流エンジンは「可逆性タービン」を導入した新型エンジンである。戦闘能力の面では[[エクサランス・ライトニング|ライトニング]]、[[エクサランス・エターナル|エターナル]]の方が上だが、基本フレームである[[エクサランス・ストライカー|ストライカー]]のほうが時流エンジンが安定させやすく、またラースエイレムを運用する[[フューリー]]という大きな脅威を前にして時間的にも余裕が無かったこともあって、繊細な調整が要求されるライトニングやエターナルではなく、信頼性の高いストライカーに、設計図だけが存在していたガンナーのコンセプトを盛り込む形で製造された。
 +
 
 
ラウル機と[[フィオナ・グレーデン]]機の2機が製造され、ストライカーフレームカラーの赤い機体がラウル機、ガンナーフレームカラーの緑の機体がフォオナ機となる。
 
ラウル機と[[フィオナ・グレーデン]]機の2機が製造され、ストライカーフレームカラーの赤い機体がラウル機、ガンナーフレームカラーの緑の機体がフォオナ機となる。
  
匿名利用者