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=== [[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]系 ===
 
=== [[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]系 ===
メインストーリーを成す[[ガンダムファイト]]の特異性や、ネオ・ジャパンを初めとする各コロニー国家の設定上、原作再現と言うよりキャラクターエピソードの演出に留まるのはやむを得ず、すり合わせ的な補正は非常に多い。ゲームシステム上の壁が高いガンダムファイトそのものが実装再現された事も無く、僅かに[[スーパーロボット大戦Operation Extend|『OE』]]で表現手法として用いられたに過ぎない。俯瞰すれば負のスパロボ補正を免れ得ないにも関わらず少なくない参戦回数を得ているというカテゴリの中で、代表的な作品だろう。
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メインストーリーを成す[[ガンダムファイト]]の特異性や、ネオ・ジャパンを初めとする各コロニー国家の設定上、原作再現と言うよりキャラクターエピソードの演出に留まるのはやむを得ず、すり合わせ的な補正は非常に多い。ゲームシステム上の壁が高いガンダムファイトそのものが実装再現された事も無く、僅かに[[スーパーロボット大戦Operation Extend|『OE』]]で表現手法として用いられたに過ぎない。俯瞰すれば、負のスパロボ補正を免れ得ないにも関わらず参戦回数の少なくないグループを代表する作品だろう。
    
;[[デビルガンダム]] / [[DG細胞]]
 
;[[デビルガンダム]] / [[DG細胞]]
 
:本作で最大のスパロボ補正を受けてきたと言える存在。忠実な原作再現が困難故に、他の参戦作品や[[バンプレストオリジナル|スパロボオリジナル]]の黒幕の思惑により再生・活用されるパターンが多く、シナリオギミックの立場にも多く置かれる。
 
:本作で最大のスパロボ補正を受けてきたと言える存在。忠実な原作再現が困難故に、他の参戦作品や[[バンプレストオリジナル|スパロボオリジナル]]の黒幕の思惑により再生・活用されるパターンが多く、シナリオギミックの立場にも多く置かれる。
:具体的には、初参戦の[[新スーパーロボット大戦|『新』]]にて[[デビルガンダムOG|デビルゴステロ]]という想像だにされなかった[[ラストボス|隠しボス]]化を皮切りに、[[スーパーロボット大戦64|『64』]]の[[デビルアクシズ]]、[[スーパーロボット大戦NEO|『NEO』]]の[[デビルウルタリア]]と、プレイヤー側のド肝を抜くクロスオーバーのボス敵を創出してきた。それらのインパクトが強すぎた反作用で、デビルガンダムがある意味何事もなく[[デビルガンダム (最終形態)|最終形態]]で倒され退場してしまうと、'''むしろガッカリされてしまう'''ほど。
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:具体的には、[[デビルガンダム (最終形態)|最終形態]]初登場の[[新スーパーロボット大戦|『新』]]にてその先に[[デビルガンダムOG|デビルゴステロ]]という想像だにされなかった[[ラストボス|隠しボス]]化を皮切りに、[[スーパーロボット大戦64|『64』]]の[[デビルアクシズ]]、[[スーパーロボット大戦NEO|『NEO』]]の[[デビルウルタリア]]と、プレイヤー側のド肝を抜くクロスオーバーのボス敵を創出してきた。それらのインパクトが強すぎた反動で、デビルガンダムがある意味何事もなく最終形態で倒され退場してしまうと、'''むしろガッカリされてしまう'''ほど。
 
:上述通り補正無くして参戦できない作品にあって、参戦すれば斜めを行く補正を期待される、たいへん因果な存在とも言える。
 
:上述通り補正無くして参戦できない作品にあって、参戦すれば斜めを行く補正を期待される、たいへん因果な存在とも言える。
  
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