− | :部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。 | + | :部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに容易には修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。また、[[アルゼナル]]第3中隊の隊員だった[[イルマ]]と[[ターニャ]]はエンブリヲに切り捨てられて戦死してしまう。 |