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:お台場で[[クガヤマ・タクマ]]の[[プラン1501 ベヘモス|ベヘモス]]を破壊した直後、[[クルツ・ウェーバー]]・[[メリッサ・マオ]]・[[テレサ・テスタロッサ]]・[[千鳥かなめ]]とともに「惑星エリア」へ転移させられる。ズレた感性は相変わらず。
 
:お台場で[[クガヤマ・タクマ]]の[[プラン1501 ベヘモス|ベヘモス]]を破壊した直後、[[クルツ・ウェーバー]]・[[メリッサ・マオ]]・[[テレサ・テスタロッサ]]・[[千鳥かなめ]]とともに「惑星エリア」へ転移させられる。ズレた感性は相変わらず。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[射撃]]、[[命中]]、[[回避]]が高い。J・Wでは[[性格]]は冷静であるため、被弾は禁物。第3次Zでは原作版を意識してか[[強運]]を持っている。
+
[[射撃]]、[[命中]]、[[回避]]が高い。『J』・『W』では[[性格]]は冷静であるため、被弾は禁物。『第3次Z』では原作版を意識してか[[強運]]を持っている。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
:'''[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[底力|底力L7]][[援護攻撃|援護攻撃L2]][[援護防御|援護防御L2]][[コンボ|コンボL2]]'''
+
:'''[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ]]L2'''
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
:'''[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[底力|底力L8]][[コンボ|コンボL2]]'''
+
:'''[[斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[底力]]L8、[[コンボ]]L2'''
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[底力]]L5、[[強運]]、[[カウンター]]L6、[[サイズ差補正無視]]L1'''
 
:'''[[底力]]L5、[[強運]]、[[カウンター]]L6、[[サイズ差補正無視]]L1'''
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
+
;[[射撃]]、[[格闘]]、[[技量]]、[[命中]]+10
:'''[[射撃]]、[[格闘]]、[[技量]]、[[命中]]+10'''
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』で採用。ステータスが順当に強化されるが、周回を重ねて[[PP]]が溜まるごとにうまみが消えていく。
:ステータスが順当に強化されるが、周回を重ねて[[PP]]が溜まるごとにうまみが消えていく。
+
;すべての能力+10
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』で採用。『時獄篇』のボーナスに[[防御]]、[[回避]]が追加され、地味にパワーアップ。周回を重ねるごとにうまみが消えるのは変わらないが、そもそも『天獄篇』は一周目がキツイので有難い。終盤では+10程度では焼け石に水となってしまうが。
:'''すべての能力+10'''
+
;出撃時、気力が+10され、SPに最大値の20%が足される。
:時獄篇のボーナスに[[防御]]、[[回避]]が追加され、地味にパワーアップ。周回を重ねるごとにうまみが消えるのは変わらないが、そもそも天獄篇は一周目がキツイので有難い。終盤では+10程度では焼け石に水となってしまうが。
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。『第3次Z』とは全く別のボーナスになった。SPボーナスのおかげでアルと精神コマンドを上手く使い分けていけば戦いやすくなる。
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
  −
:'''出撃時、気力が+10され、SPに最大値の20%が足される。'''
  −
:第3次Zとは全く別のボーナスになった。SPボーナスのおかげでアルと精神コマンドを上手く使い分けていけば戦いやすくなる。
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:似たような経歴なので気が合う。[[W]]ではヒイロがOVA版の為、ヒイロが宗介を導く役に。[[第3次Z]]ではヒイロには刹那、宗介にはヒビキと互いに相棒がいるため、序盤をのぞけばWほどの絡みはない。
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:似たような経歴なので気が合う。『[[W]]』ではヒイロがOVA版の為、ヒイロが宗介を導く役に。『[[第3次Z]]』ではヒイロには刹那、宗介にはヒビキと互いに相棒がいるため、序盤をのぞけばWほどの絡みはない。
 
;[[ナタル・バジルール]]
 
;[[ナタル・バジルール]]
:[[J]]では軍人として厳しい態度で臨む彼女に対して、同じ軍人として理解を示していた。
+
:[[J]]』では軍人として厳しい態度で臨む彼女に対して、同じ軍人として理解を示していた。
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:Jではクルツと共に生身で彼と対決する場面も。
+
:『J』ではクルツと共に生身で彼と対決する場面も。
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
:Wにて直接絡むことはないが、クラスの自己紹介で好きな[[歌|歌手]]にラクスを挙げる。だが、ラクスは地上では無名に近かったため恭子から「誰?」と言われてしまった。これはクルツが薦めたから偶々知っていただけで、宗介が彼女のファンというわけではない。
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:『W』にて直接絡むことはないが、クラスの自己紹介で好きな[[歌|歌手]]にラクスを挙げる。だが、ラクスは地上では無名に近かったため恭子から「誰?」と言われてしまった。これはクルツが薦めたから偶々知っていただけで、宗介が彼女のファンというわけではない。
 
;[[イザーク・ジュール]]
 
;[[イザーク・ジュール]]
:中の人繋がり。Wでは彼に[[ガンダムファイト|G同士のファイト]]を挑まれたと勘違いされる場面も。
+
:中の人繋がり。『W』では彼に[[ガンダムファイト|G同士のファイト]]を挑まれたと勘違いされる場面も。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
:第3次Z時獄篇で共演。「中東でゲリラとして活動していた事がある」「[[ロックオン・ストラトス|三木眞一郎声のスナイパー]][[ロックオン・ストラトス (2代目)|が相棒]]」など、共通点が多い。ちなみに、時獄篇の宗介と刹那は同年代である。なお、新世時空振動以前のADWで、ZEXIS加入前の彼やヒイロと交戦していた可能性が示唆されている。
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:『第3次Z時獄篇』で共演。「中東でゲリラとして活動していた事がある」「[[ロックオン・ストラトス|三木眞一郎声のスナイパー]][[ロックオン・ストラトス (2代目)|が相棒]]」など、共通点が多い。ちなみに、『時獄篇』の宗介と刹那は同年代である。なお、新世時空振動以前のADWで、ZEXIS加入前の彼やヒイロと交戦していた可能性が示唆されている。
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:第3次Z時獄篇では彼からアドバイスを送られる。
+
:『第3次Z時獄篇』では彼からアドバイスを送られる。
 
;[[ハサウェイ・ノア]]
 
;[[ハサウェイ・ノア]]
 
:『V』のスペシャルシナリオ「潜航のハサウェイ」で地獄の特訓に放り込む。
 
:『V』のスペシャルシナリオ「潜航のハサウェイ」で地獄の特訓に放り込む。
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
;[[テンカワ・アキト]]
:[[W]]前半は彼のラーメンを食い逃げしたが、後半はヒイロに代わり、復讐者となった彼が宗介を自らと同じ轍を踏まないよう導く。
+
:[[W]]』前半は彼のラーメンを食い逃げしたが、後半はヒイロに代わり、復讐者となった彼が宗介を自らと同じ轍を踏まないよう導く。
 
;[[アクア・クリムゾン]]
 
;[[アクア・クリムゾン]]
:Wでは序盤に金欠にあえいでいたところを彼女に騙され、[[ナデシコ]]を攻撃するバイトをさせられてしまう。
+
:『W』では序盤に金欠にあえいでいたところを彼女に騙され、[[ナデシコ]]を攻撃するバイトをさせられてしまう。
 
;[[アマノ・ヒカル]]
 
;[[アマノ・ヒカル]]
:Wでは彼女に漫画の原稿を手伝わされてしまう。モールス信号の打ち方を応用し、見事な点描の技術を見せるが、その内容は「ハヤク カエリタイ」だった…。
+
:『W』では彼女に漫画の原稿を手伝わされてしまう。モールス信号の打ち方を応用し、見事な点描の技術を見せるが、その内容は「ハヤク カエリタイ」だった…。
 
;[[ハルカ・ミナト]]
 
;[[ハルカ・ミナト]]
:Wの第2部では彼女の教え子になる。
+
:『W』の第2部では彼女の教え子になる。
 
;[[ウリバタケ・セイヤ]]
 
;[[ウリバタケ・セイヤ]]
:[[J]]では彼にASを宇宙戦闘用に改造してもらい、非常にハイテンションなやり取りを見せる。
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:[[J]]』では彼にASを宇宙戦闘用に改造してもらい、非常にハイテンションなやり取りを見せる。
 
;[[北辰]]
 
;[[北辰]]
:Wでは当初は彼を「油断ならない敵」と見ていたが、最後は「勘違いだった」と訂正し、「三流」と一蹴した。
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:『W』では当初は彼を「油断ならない敵」と見ていたが、最後は「勘違いだった」と訂正し、「三流」と一蹴した。
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
:第3次Zでは対面当初男か女かわからないなど、ズレた発言をしてはたびたび彼を振り回す。その後もかなめやヒビキから宗介の面倒を見させられるなど、苦労の多い一方で互いに戦友として仲が良くなっていった。天獄篇ボーナスシナリオ「対決、傭兵団」でも言われているが「[[YF-29 デュランダル|魔]][[ARX-8 レーバテイン|剣]]の名前を冠し、赤と白のカラーリングで、思いを力に変えるシステムを搭載している機体に乗っている、という点も共通している。
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:『第3次Z』では対面当初男か女かわからないなど、ズレた発言をしてはたびたび彼を振り回す。その後もかなめやヒビキから宗介の面倒を見させられるなど、苦労の多い一方で互いに戦友として仲が良くなっていった。『天獄篇』ボーナスシナリオ「対決、傭兵団」でも言われているが「[[YF-29 デュランダル|魔]][[ARX-8 レーバテイン|剣]]の名前を冠し、赤と白のカラーリングで、思いを力に変えるシステムを搭載している機体に乗っている、という点も共通している。
:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]では、彼が「アルト姫」というあだ名を付けられて嫌がっているのに対し「本来は高貴な身分の出だが、それを隠してS.M.Sに参加している」と大真面目に解釈した(一応アルトは歌舞伎の名門早乙女一門の跡取りではあるが、それを隠しているわけではない)。また、「お前は(性的な意味ではなく、戦いの動作が)美しい」と誤解を招きかねない発言をする。
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:[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』では、彼が「アルト姫」というあだ名を付けられて嫌がっているのに対し「本来は高貴な身分の出だが、それを隠してS.M.Sに参加している」と大真面目に解釈した(一応アルトは歌舞伎の名門早乙女一門の跡取りではあるが、それを隠しているわけではない)。また、「お前は(性的な意味ではなく、戦いの動作が)美しい」と誤解を招きかねない発言をする。
 
;[[徳川喜一郎]]、[[シェリル・ノーム]]
 
;[[徳川喜一郎]]、[[シェリル・ノーム]]
:時獄篇ではクラスの自己紹介で好きな歌手として挙げた。ただし、これはクルツの受け売りを述べただけであり、宗介は何の知識も持ち合わせていなかった。
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:『第3次Z時獄篇』ではクラスの自己紹介で好きな歌手として挙げた。ただし、これはクルツの受け売りを述べただけであり、宗介は何の知識も持ち合わせていなかった。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:宗介のモチーフとなった人物。第3次Z時獄篇での初邂逅の際には、共に敵だと勘違いして'''沈黙のまま動けずにいた'''(更にその場に現れたヒイロも参加しているが)。
+
:宗介のモチーフとなった人物。『第3次Z時獄篇』での初邂逅の際には、共に敵だと勘違いして'''沈黙のまま動けずにいた'''(更にその場に現れたヒイロも参加しているが)。
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]
 
;[[ブールーズ・ゴウト]]
 
:昔馴染みの武器商人で彼を通して[[ボン太くん]]のパーツを購入している。また、原作に出てくるベアール(SWR未登場)の立ち位置に当たる。
 
:昔馴染みの武器商人で彼を通して[[ボン太くん]]のパーツを購入している。また、原作に出てくるベアール(SWR未登場)の立ち位置に当たる。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:第3次Zでは似た境遇を持つ者としてシンパシーを感じ、スランプに陥った彼の再起に尽力する。本人曰く「宗介は僕の夢」。
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:『第3次Z』では似た境遇を持つ者としてシンパシーを感じ、スランプに陥った彼の再起に尽力する。本人曰く「宗介は僕の夢」。
 
;[[紅月カレン]]
 
;[[紅月カレン]]
:第3次Zではかなめの友人である彼女とも関わることが多くなる。自身の何気ない彼女に対する見解が彼女を激怒させることもしばしば。
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:『第3次Z』ではかなめの友人である彼女とも関わることが多くなる。自身の何気ない彼女に対する見解が彼女を激怒させることもしばしば。
 
;[[レド]]
 
;[[レド]]
 
:ムッツリ系の同類。「戦いばかりで日常を知らない」「AIの相棒がいる」など共通点も多い為度々絡みがある。
 
:ムッツリ系の同類。「戦いばかりで日常を知らない」「AIの相棒がいる」など共通点も多い為度々絡みがある。
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;兜甲児([[兜甲児 (OVA)|OVA]] / [[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガー]])、[[弓さやか]]、[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]]
 
;兜甲児([[兜甲児 (OVA)|OVA]] / [[兜甲児 (真マジンガー)|真マジンガー]])、[[弓さやか]]、[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]]
:以上の5人は[[J]][[W]][[第3次Z]]共にシチュエーションこそ異なるが同じ学校に通う。
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:以上の5人は『[[J]]』、『[[W]]』、『[[第3次Z]]』共にシチュエーションこそ異なるが同じ学校に通う。
 
;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]
 
;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]
:以上の3人はWで甲児たちと共に同じ学校に転入してくる。ちなみに、[[ヴェルター]]上層部にそれを申請したのは他ならぬ宗介である。
+
:以上の3人は『W』で甲児たちと共に同じ学校に転入してくる。ちなみに、[[ヴェルター]]上層部にそれを申請したのは他ならぬ宗介である。
 
;[[天海護]]
 
;[[天海護]]
:Wでは彼の素性を知らず、当初は敵が送りこんできた刺客と勘違いしたが、誤解が解けた後はやはり素性を知らないにも関わらず少年である彼を「戦士」と評した。
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:『W』では彼の素性を知らず、当初は敵が送りこんできた刺客と勘違いしたが、誤解が解けた後はやはり素性を知らないにも関わらず少年である彼を「戦士」と評した。
 
;[[初野華]]
 
;[[初野華]]
:Wではルートによっては彼女に[[ボン太くん]]に対する底知れぬトラウマを植えつけてしまう。
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:『W』ではルートによっては彼女に[[ボン太くん]]に対する底知れぬトラウマを植えつけてしまう。
 
;[[號]]
 
;[[號]]
:時獄篇ではDトレーダーにおいて、色々な意味で只者ではないと評した。
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:『第3次Z時獄篇』ではDトレーダーにおいて、色々な意味で只者ではないと評した。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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:同じ学校に通っているが、統夜がナデシコに乗り込んだあとに転入したため学生としての関わりは薄い。パイロットであることは知っていたため、ハイジャックに巻き込まれた際は共闘した。ちなみに3人娘もED次第で後輩になる。
 
:同じ学校に通っているが、統夜がナデシコに乗り込んだあとに転入したため学生としての関わりは薄い。パイロットであることは知っていたため、ハイジャックに巻き込まれた際は共闘した。ちなみに3人娘もED次第で後輩になる。
 
;[[カティア・グリニャール]]、[[フェステニア・ミューズ]]、[[メルア・メルナ・メイア]]
 
;[[カティア・グリニャール]]、[[フェステニア・ミューズ]]、[[メルア・メルナ・メイア]]
:[[J]]のEDにて、後輩になる。
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:[[J]]』のEDにて、後輩になる。
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
:彼を「兵士として失格」と評し、更に放送禁止用語を使って挑発し、彼を激怒させた。
 
:彼を「兵士として失格」と評し、更に放送禁止用語を使って挑発し、彼を激怒させた。
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:[[ボン太くん]]に入っている場合、彼は自分を「ゴミ」と罵倒されたと勘違いする。
 
:[[ボン太くん]]に入っている場合、彼は自分を「ゴミ」と罵倒されたと勘違いする。
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]にて同級生となるが、初日に認識の行き違いからいきなり殴り合いに。ちなみに生身の戦闘能力は宗介とタメ(操縦に関しては宗介から「素人」と評されている)。その後、ヒビキの提案で周囲の目を誤魔化すために「友達」となるが行動を共にする内に友情を深め、ヒビキから友達になれて良かったと言われた際には喜んでいた。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』にて同級生となるが、初日に認識の行き違いからいきなり殴り合いに。ちなみに生身の戦闘能力は宗介とタメ(操縦に関しては宗介から「素人」と評されている)。その後、ヒビキの提案で周囲の目を誤魔化すために「友達」となるが行動を共にする内に友情を深め、ヒビキから友達になれて良かったと言われた際には喜んでいた。
:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]においても、互いに気にかける場面が多く見られ、かなめ救出を期してのクルーゾーの長時間の超スパルタ訓練([[早乙女アルト|アルト]]と[[レド]]が開始2時間で脱落するレベル)を一緒にこなし、ヒビキが人事不省になった時も必ず立ち上がることを誰よりも信じているなど深い絆が描かれている。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』においても、互いに気にかける場面が多く見られ、かなめ救出を期してのクルーゾーの長時間の超スパルタ訓練([[早乙女アルト|アルト]]と[[レド]]が開始2時間で脱落するレベル)を一緒にこなし、ヒビキが人事不省になった時も必ず立ち上がることを誰よりも信じているなど深い絆が描かれている。
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]
 
;[[ヴェルターブ・テックスト]]
 
:あまりの恋愛面での鈍さに、「ひどい男」と断言している。
 
:あまりの恋愛面での鈍さに、「ひどい男」と断言している。
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:第1話、[[陣代高校]]に転入し自己紹介する際にいつもの調子で名乗る。当然、クラスは白け直後に「忘れてください」と弁解するのであった。
 
:第1話、[[陣代高校]]に転入し自己紹介する際にいつもの調子で名乗る。当然、クラスは白け直後に「忘れてください」と弁解するのであった。
 
;「獲物を前に舌舐めずり、三流のする事だな」
 
;「獲物を前に舌舐めずり、三流のする事だな」
:[[クガヤマ・タクマ]]に対して発した言葉。『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』ではこの言葉が[[夏玉蘭]]と対峙したかなめに[[勇気]]を与えた。また、[[W]]では[[北辰]]に対しても言っている。
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:[[クガヤマ・タクマ]]に対して発した言葉。『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』ではこの言葉が[[夏玉蘭]]と対峙したかなめに[[勇気]]を与えた。また、『[[W]]』では[[北辰]]に対しても言っている。
 
;「カシム、カシムと……馴れ馴れしいんだよォ、クソ野郎ォォォォ!!」
 
;「カシム、カシムと……馴れ馴れしいんだよォ、クソ野郎ォォォォ!!」
 
:第1期最終話で[[ガウルン]]を倒した時のセリフ。普段は冷静な宗介が珍しく激昂した場面。<ref>原作では小さく吐き捨てるだけだった。</ref>
 
:第1期最終話で[[ガウルン]]を倒した時のセリフ。普段は冷静な宗介が珍しく激昂した場面。<ref>原作では小さく吐き捨てるだけだった。</ref>
:時獄篇ではDVEであり、しかも二度ある。
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:『第3次Z時獄篇』ではDVEであり、しかも二度ある。
 
;「テロリスト、か…」
 
;「テロリスト、か…」
 
:「ふもっふ」第1話にて。かなめからの差し入れのお弁当に添えられていた手紙の署名を見て呟いた一言。
 
:「ふもっふ」第1話にて。かなめからの差し入れのお弁当に添えられていた手紙の署名を見て呟いた一言。
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;宗介「ヴェノムが5機…普通なら逃げる所だが…」<br />アル「いいえ、行けます。軍曹」<br />宗介「そうだ、いくぞ!」
 
;宗介「ヴェノムが5機…普通なら逃げる所だが…」<br />アル「いいえ、行けます。軍曹」<br />宗介「そうだ、いくぞ!」
 
:上記からコダール5機を前にして。直前まで生気の抜けたような状態だったとは思えないほどの自信と気迫に満ちている。この後、これまで全く使いこなせていなかったラムダ・ドライバ全開で5機のコダールをあっという間に屠ってしまう。
 
:上記からコダール5機を前にして。直前まで生気の抜けたような状態だったとは思えないほどの自信と気迫に満ちている。この後、これまで全く使いこなせていなかったラムダ・ドライバ全開で5機のコダールをあっという間に屠ってしまう。
:「普通なら逃げるところだが…」以降は時獄編で強敵を相手にした際の掛け合いとして採用されている。
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:「普通なら逃げるところだが…」以降は『第3次Z時獄篇』で強敵を相手にした際の掛け合いとして採用されている。
 
;「俺か。知りたいなら教えてやろう……[[ミスリル]]なんぞはどうでもいい」<br />「俺は東京都立[[陣代高校]]2年4組、出席番号41番! ゴミ係兼カサ係の………相良宗介だぁぁぁぁっ!!」
 
;「俺か。知りたいなら教えてやろう……[[ミスリル]]なんぞはどうでもいい」<br />「俺は東京都立[[陣代高校]]2年4組、出席番号41番! ゴミ係兼カサ係の………相良宗介だぁぁぁぁっ!!」
 
:『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』最終話でクルーゾーを人質にした[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]に「貴様一体何者なんだ!?」と聞かれた時の台詞。
 
:『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』最終話でクルーゾーを人質にした[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]に「貴様一体何者なんだ!?」と聞かれた時の台詞。
:これと共に[[ラムダ・ドライバ]]が発動した後、彼は「ミスリルの傭兵」ではなく「陣代高校生徒」として生きることを選び、ゲイツの乗る[[プラン1058 コダールi|コダール]]を撃破した。なお、原作小説および漫画版「Σ」では「二学期もゴミ係の…」である。
+
:これと共に[[ラムダ・ドライバ]]が発動した後、彼は「ミスリルの傭兵」ではなく「陣代高校生徒」として生きることを選び、ゲイツの乗る[[プラン1058 コダールi|コダール]]を撃破した。なお、原作小説および漫画版『Σ』では「二学期もゴミ係の…」である。
:時獄篇ではイベント戦闘台詞として採用。
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:『第3次Z時獄篇』ではイベント戦闘台詞として採用。
 
;宗介「いいですか、将軍――」<br />宗介「俺は<[[ミスリル]]>に魂まで売った覚えはない。あんたらのやり方がおかしければ、俺は俺なりのやり方を貫かせてもらう。それだけの話だ。これからも<[[アーバレスト]]>には乗ってやる。仲間のためなら命を賭ける。そして、あの学校にも通わせてもらう。何もかもがこれまで通りだ。しかも東京にいるときはノーギャラでいい。それに何か不満が?」<br />アミット「言葉遣いに気をつけろ、軍曹!」<br />宗介「軍曹? 俺はただの傭兵だ。渡り鳥に何を言う。階級など知ったことか。そう言う台詞は自分の飼い犬に言うことだな」
 
;宗介「いいですか、将軍――」<br />宗介「俺は<[[ミスリル]]>に魂まで売った覚えはない。あんたらのやり方がおかしければ、俺は俺なりのやり方を貫かせてもらう。それだけの話だ。これからも<[[アーバレスト]]>には乗ってやる。仲間のためなら命を賭ける。そして、あの学校にも通わせてもらう。何もかもがこれまで通りだ。しかも東京にいるときはノーギャラでいい。それに何か不満が?」<br />アミット「言葉遣いに気をつけろ、軍曹!」<br />宗介「軍曹? 俺はただの傭兵だ。渡り鳥に何を言う。階級など知ったことか。そう言う台詞は自分の飼い犬に言うことだな」
 
:『TSR』最終話の、上記の香港でのゲイツ(原作ではミスタ・K)らとの戦いの後日、それまでの問題行動だらけだった宗介に対する、ミスリル情報部のアミット将軍による査問会の席上で。
 
:『TSR』最終話の、上記の香港でのゲイツ(原作ではミスタ・K)らとの戦いの後日、それまでの問題行動だらけだった宗介に対する、ミスリル情報部のアミット将軍による査問会の席上で。
330行目: 327行目:  
:原作最終巻『ずっとスタンド・バイ・ミー』下巻にて、メリダ島襲撃時にかなめに対しての呼びかけ。
 
:原作最終巻『ずっとスタンド・バイ・ミー』下巻にて、メリダ島襲撃時にかなめに対しての呼びかけ。
 
:宗介曰く「野暮な言い方しかできない」との事だが、その内容は日々感じてきた不満をぶちまけた恨み節に近い内容だった。しかし、かなめの性格故か効果はあり、ソフィアの中から彼女の意識を呼び起こす事に成功する。
 
:宗介曰く「野暮な言い方しかできない」との事だが、その内容は日々感じてきた不満をぶちまけた恨み節に近い内容だった。しかし、かなめの性格故か効果はあり、ソフィアの中から彼女の意識を呼び起こす事に成功する。
:天獄篇では、[[中断メッセージ]]にてこの台詞を元にしたものがある。のだが…(後述)。
+
:『第3次Z天獄篇』では、[[中断メッセージ]]にてこの台詞を元にしたものがある。のだが…(後述)。
 
;宗介「だからレナードの計画に乗ったのか? あんたほどの男が、あんな女々しい絵空事に!」<br />カリーニン「私を…無敵の男だとでも思っていたのか?」<br />宗介「親父というのはそういうものだろう!?」
 
;宗介「だからレナードの計画に乗ったのか? あんたほどの男が、あんな女々しい絵空事に!」<br />カリーニン「私を…無敵の男だとでも思っていたのか?」<br />宗介「親父というのはそういうものだろう!?」
 
:原作最終巻にて、致命傷を負った[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|カリーニン]]に何故[[アマルガム]]に寝返ったかを問い、それが『亡き妻と子供を生き返らせる』ことだったのを知って。
 
:原作最終巻にて、致命傷を負った[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|カリーニン]]に何故[[アマルガム]]に寝返ったかを問い、それが『亡き妻と子供を生き返らせる』ことだったのを知って。
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;「おまえが……」<br />「自分で決めることだ……。人間はみんな……そうしている」
 
;「おまえが……」<br />「自分で決めることだ……。人間はみんな……そうしている」
 
:核弾頭による死の20秒前、[[アル]]の問いへの返答。宗介のこの言葉に、アルは宗介の意志を介在せず自ら[[ラムダ・ドライバ]]の起動を試みる。そして……。
 
:核弾頭による死の20秒前、[[アル]]の問いへの返答。宗介のこの言葉に、アルは宗介の意志を介在せず自ら[[ラムダ・ドライバ]]の起動を試みる。そして……。
:天獄篇ではアルの台詞を含めてDVE。
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:『第3次Z天獄篇』ではアルの台詞を含めてDVE。
 
;「さあ、どうだ! 約束通り彼女を連れ帰ったぞ!?」
 
;「さあ、どうだ! 約束通り彼女を連れ帰ったぞ!?」
 
:原作エンディングにて。'''メリダ島決戦での核攻撃を凌いだ後、拘束されていた沖縄基地からアルを奪ってその日のうちに制服に着替えて陣代高校へ戻り、'''全校生徒の前で約束を果たした。最後の最後まで無茶苦茶な男である…
 
:原作エンディングにて。'''メリダ島決戦での核攻撃を凌いだ後、拘束されていた沖縄基地からアルを奪ってその日のうちに制服に着替えて陣代高校へ戻り、'''全校生徒の前で約束を果たした。最後の最後まで無茶苦茶な男である…
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;「君さえいれば、武器などいらない」
 
;「君さえいれば、武器などいらない」
 
:原作最後の台詞。この台詞にてこの物語は幕を閉じる。幼少から戦火の中で生きてきた男はこの瞬間、何より守るべき人を得て普通の人間へと戻った…。
 
:原作最後の台詞。この台詞にてこの物語は幕を閉じる。幼少から戦火の中で生きてきた男はこの瞬間、何より守るべき人を得て普通の人間へと戻った…。
:天獄篇ではかなめの台詞も含めてDVEで収録されており、戦いの決着を〆てくれる。が、このステージでDトレーダーに入ると……。
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:『第3次Z天獄篇』ではかなめの台詞も含めてDVEで収録されており、戦いの決着を〆てくれる。が、このステージでDトレーダーに入ると……。
 
:『V』では困難ルートEDで発言しているが『V』最後のDVEは[[沖田十三|沖田艦長]]に譲ったため声なしである。
 
:『V』では困難ルートEDで発言しているが『V』最後のDVEは[[沖田十三|沖田艦長]]に譲ったため声なしである。
  
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