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[[アリエイル・オーグ]]と同じく[[人造人間]]「[[イデアラント]]」の実用試験体。正式名は試験体番号00。アリエイルより早い分、感情調整の完成度も低く、感情は普通に表に出ている。
 
[[アリエイル・オーグ]]と同じく[[人造人間]]「[[イデアラント]]」の実用試験体。正式名は試験体番号00。アリエイルより早い分、感情調整の完成度も低く、感情は普通に表に出ている。
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3年の短い寿命を呪い、全人類の支配者というイデアラントとしてのあるべき立場に就くことで実験体の限界を超えた存在に進化できると考えている。いくらイデアラントでもそれも試験体の力では人類全体を支配するなど到底無理だというのは考えれば分かることだが認めて諦めてしまえば存在意義が失われるため、どんな手段を用いても3年以内に人類の支配者になろうとしている。そのため、自分よりも完成されたイデアラントを作らせまいと[[オヅヌ博士]]を襲い、軌道上からアレスガイストの最大出力のビーム攻撃で月面研究施設(イデアラント研究所)を破壊した。
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3年の短い寿命を呪い、全人類の支配者というイデアラントとしてのあるべき立場に就くことで実験体の限界を超えた存在に進化できると考えている。いくらイデアラントでもそれも試験体の力では人類全体を支配するなど到底無理だというのは考えれば分かることだが認めて諦めてしまえば存在意義が失われるため、どんな手段を用いても3年以内に人類の支配者になろうとしている。そのため、自分よりも完成されたイデアラントを作らせまいとオヅヌ博士を襲い、軌道上からアレスガイストの最大出力のビーム攻撃で月面研究施設(イデアラント研究所)を破壊した。
    
その後は各地を転々とし、イデアラントとしての流れを理解する能力で情勢を見極めてスーパーロボットたちも事象収束要因として利用して最小限の介入で世界を動かしていき、障害となる勢力があらかた淘汰された段階でとうとうデビルガンダムを操って全人類に降伏勧告、最後にスーパーロボット軍団さえ倒せば敵はいなくなるとして月面アナハイムでの決戦を迎えた。
 
その後は各地を転々とし、イデアラントとしての流れを理解する能力で情勢を見極めてスーパーロボットたちも事象収束要因として利用して最小限の介入で世界を動かしていき、障害となる勢力があらかた淘汰された段階でとうとうデビルガンダムを操って全人類に降伏勧告、最後にスーパーロボット軍団さえ倒せば敵はいなくなるとして月面アナハイムでの決戦を迎えた。
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;[[アリエイル・オーグ]]
 
;[[アリエイル・オーグ]]
 
:同じ存在。
 
:同じ存在。
;[[オヅヌ博士]]
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;エンジ・オヅヌ
 
:自らを生み出した存在。
 
:自らを生み出した存在。
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=== 第2次スーパーロボット大戦OG ===
 
=== 第2次スーパーロボット大戦OG ===
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;「ビッグ・ライト……!」<br />「焼き尽くしてやる!」
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:ビッグ・ライト使用時の台詞。この台詞によってドゥバンにある愛称が付けられることとなった。
 
;「素晴らしい! 素晴らしいぞ、このパワー! これならば!」<br/>「進化! 進化するぞ、おれは! そして、呪われた宿命を変える!」<br/>「おれこそが優れた支配種! 支配者! 孤高の存在となる!」
 
;「素晴らしい! 素晴らしいぞ、このパワー! これならば!」<br/>「進化! 進化するぞ、おれは! そして、呪われた宿命を変える!」<br/>「おれこそが優れた支配種! 支配者! 孤高の存在となる!」
 
:第60話「ラスト・クライ」にてクロスゲートからエネルギーを吸収しつつ。この辺りから精神の平衡が崩れ始める。
 
:第60話「ラスト・クライ」にてクロスゲートからエネルギーを吸収しつつ。この辺りから精神の平衡が崩れ始める。
 
;「お前がイデアラントであることをやめるなら! おれはイデアラントを超えてやる!!」
 
;「お前がイデアラントであることをやめるなら! おれはイデアラントを超えてやる!!」
 
:同じく第60話にて、アリエイルとの特殊戦闘台詞。
 
:同じく第60話にて、アリエイルとの特殊戦闘台詞。
;「コードC.U.N.!」<br />「砕けろ! 砕け散れ!」<br />「燃えろ! 燃え尽きろ!」<br />「貴様の体! 貴様の命!」<br />「今! ここで! 終わらせてやる!」
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;「コードC.U.N.!!」<br />「砕けろ! 砕け散れ!!」<br />「燃えろ! 燃え尽きろ!!」<br />「貴様の身体! 貴様の命!」<br />「今! ここで!」<br />「終わらせてやる!!」
 
:第60話限定のC.U.N.使用時の台詞。顔グラフィックがほぼ固定されており、限界を前にした焦燥が伝わってくる。<br />余談だが、このステージのドゥバンは焦りからとにかく台詞を繰り返すパターンがほとんど。なのでユーザーの間では「色々なことが大事になっている」とネタにされることも。
 
:第60話限定のC.U.N.使用時の台詞。顔グラフィックがほぼ固定されており、限界を前にした焦燥が伝わってくる。<br />余談だが、このステージのドゥバンは焦りからとにかく台詞を繰り返すパターンがほとんど。なのでユーザーの間では「色々なことが大事になっている」とネタにされることも。
;「ビッグ・ライト!」
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:戦闘台詞の一つであり、アレスガイストの巨大な右腕のこと。決して某青いネコ型ロボットの秘密道具のことでは無いのだが、プレイヤーの殆どがそれを連想することに。この台詞によって、ドゥバンにある愛称が付けられることに。
   
;「お、おれは!! おれはぁぁぁ!!!」
 
;「お、おれは!! おれはぁぁぁ!!!」
 
:撃墜時の台詞。
 
:撃墜時の台詞。
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名前は役小角が使役していたと伝えられる二匹の鬼神のうち、「前鬼」からとられている。Devantとはフランス語で「前」あるいは「先」、Ogreはオーガ、すなわち「鬼」をそれぞれ意味する。ちなみに「前鬼」は男(老爺)の鬼とされ、同じく役小角に使役される「後鬼」は女(老婆)の鬼とされ、二者は夫婦鬼でもあるという。
 
名前は役小角が使役していたと伝えられる二匹の鬼神のうち、「前鬼」からとられている。Devantとはフランス語で「前」あるいは「先」、Ogreはオーガ、すなわち「鬼」をそれぞれ意味する。ちなみに「前鬼」は男(老爺)の鬼とされ、同じく役小角に使役される「後鬼」は女(老婆)の鬼とされ、二者は夫婦鬼でもあるという。
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アレス・ガイストにドラえもんの秘密道具と同じ名前のビッグ・ライトという武器が装備されていることから一部のユーザーからは『'''ドゥバえもん'''』という愛称で親しまれている。
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アレス・ガイストに『ドラえもん』のひみつ道具と同じ名前の武器「ビッグ・ライト」が装備されていることから一部のユーザーからは「'''ドゥバえもん'''」という愛称で親しまれている。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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