差分

262 バイト追加 、 2018年6月29日 (金) 09:01
89行目: 89行目:  
;「ふはははは…!全世界に告げる!」<br />「そう、私は世界の覇者、ウルベ・イシカワである!」<br />「諸君!今やネオジャパンが全世界の主導権を握っている事は周知の事実!そこでまず、我が国の第1の指示としてだが…ここにガンダムファイトの全面撤廃を宣言する!」<br />「心配はご無用。なぜなら、今後世界の主導権は、永遠にネオジャパンの物となるからだ!もうガンダムファイトなどと言うゲームで、まやかしの覇権争いをする必要など無い!」
 
;「ふはははは…!全世界に告げる!」<br />「そう、私は世界の覇者、ウルベ・イシカワである!」<br />「諸君!今やネオジャパンが全世界の主導権を握っている事は周知の事実!そこでまず、我が国の第1の指示としてだが…ここにガンダムファイトの全面撤廃を宣言する!」<br />「心配はご無用。なぜなら、今後世界の主導権は、永遠にネオジャパンの物となるからだ!もうガンダムファイトなどと言うゲームで、まやかしの覇権争いをする必要など無い!」
 
:同上。全世界へ向けてのウルベの放送。これを見たジョルジュは「それではまた世界大戦の時代へ逆戻りだ」と戦慄していた。この放送の後、ネオアメリカの最強兵器・自由の女神砲によるネオジャパンコロニーへの砲撃が行われるのだが…。
 
:同上。全世界へ向けてのウルベの放送。これを見たジョルジュは「それではまた世界大戦の時代へ逆戻りだ」と戦慄していた。この放送の後、ネオアメリカの最強兵器・自由の女神砲によるネオジャパンコロニーへの砲撃が行われるのだが…。
 +
;「ほぅ…。さしずめ君は囚われのお姫様を助けにきた王子様。私はそれを邪魔する悪い魔法使い…か。」
 +
:同上。「レインを返さなければ死んでもらう」と激昂するドモンに対して用いた例え。
 
;「しかしね、全てはガンダムファイトが私の野心に火を付けたのだ…そう、私もガンダムファイターだったのだよ」<br />「忘れもしない4年前、第12回大会。天才ファイターと呼ばれたこの私は、闘って、闘って、闘い抜き!決勝大会まで辿り着き、最後の一戦を迎えた…」<br />「だが味わったのは敗北と屈辱だ!そして思い知らされたのだ!この世界を支配しているのは、やはり力だと!」<br />「戦争を無くすためのガンダムファイトとは言え、所詮は国家と国家の力比べ!弱い国は強い国に倒される!」<br />「それこそが、この宇宙を貫く究極の真理!そして私は手に入れた! この姿、形となった、力その物をぉっ!」
 
;「しかしね、全てはガンダムファイトが私の野心に火を付けたのだ…そう、私もガンダムファイターだったのだよ」<br />「忘れもしない4年前、第12回大会。天才ファイターと呼ばれたこの私は、闘って、闘って、闘い抜き!決勝大会まで辿り着き、最後の一戦を迎えた…」<br />「だが味わったのは敗北と屈辱だ!そして思い知らされたのだ!この世界を支配しているのは、やはり力だと!」<br />「戦争を無くすためのガンダムファイトとは言え、所詮は国家と国家の力比べ!弱い国は強い国に倒される!」<br />「それこそが、この宇宙を貫く究極の真理!そして私は手に入れた! この姿、形となった、力その物をぉっ!」
 
:同上。ドモンと対峙して明かした自らの過去。前回の大会で東方不敗に敗れて以来、彼の心には敗北と屈辱の記憶、そして強大な力へのコンプレックスとルサンチマンが渦巻いていた。
 
:同上。ドモンと対峙して明かした自らの過去。前回の大会で東方不敗に敗れて以来、彼の心には敗北と屈辱の記憶、そして強大な力へのコンプレックスとルサンチマンが渦巻いていた。
104

回編集