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;「タスク、あんたがやりな」<br />「…悔しいけど、アンジュとはあんたが一番強く繋がってるんだ」
 
;「タスク、あんたがやりな」<br />「…悔しいけど、アンジュとはあんたが一番強く繋がってるんだ」
 
:最終話。「ラグナメイルは人の想いに応えてくれる」とアウラからの声が響く。それを受けたヒルダは、タスクにヴィルキスを託す。世界を、アンジュを救う「鍵」を。
 
:最終話。「ラグナメイルは人の想いに応えてくれる」とアウラからの声が響く。それを受けたヒルダは、タスクにヴィルキスを託す。世界を、アンジュを救う「鍵」を。
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;「そんな卑怯な男にコマされるアンジュじゃねえっての!」
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:同上。「哀れな男ですね」とエンブリヲを糾弾するサラマンディーネに追従して叫ぶ。機体こそ操られているが、ヒルダの心は折れていない。そして…
 
;「あたしも、クソみたいな男の思い通りにはならねえっ!!」
 
;「あたしも、クソみたいな男の思い通りにはならねえっ!!」
:同上。サリアの「もう誰の支配も受けない」という言葉を受けてヒルダも上記の台詞と共にテオドーラの真の力を引き出すことに成功する。
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:同上。サリアの「もう誰の支配も受けない」という言葉を受けてヒルダも吼える。それに呼応するかのようにテオドーラのボディが紅く変わっていく。ヒルダの想いに応え、ミカエル・モードを発動させたテオドーラは、遂にエンブリヲのコントロールから解き放たれた。
 
;「あたしは、あんたと一緒に行くよ。どこだってさ」
 
;「あたしは、あんたと一緒に行くよ。どこだってさ」
 
:同上。『ドラゴンも人間も関係ない、厳しくて当たり前の国を作る』というアンジュの考えに賛同しての台詞。戦いを乗り越えて大きく成長したヒルダもまた最愛のアンジュや生き残った仲間たちと本来の地球で生きていく決意を固めるのだった。
 
:同上。『ドラゴンも人間も関係ない、厳しくて当たり前の国を作る』というアンジュの考えに賛同しての台詞。戦いを乗り越えて大きく成長したヒルダもまた最愛のアンジュや生き残った仲間たちと本来の地球で生きていく決意を固めるのだった。
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:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。浴場にて「プリティ・サリアン、やるしかないのかしらね」と呟くエルシャに対して。
 
:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。浴場にて「プリティ・サリアン、やるしかないのかしらね」と呟くエルシャに対して。
 
:外の世界にいた故に本物を知っているヒルダと、伝聞でしか作品を知らないサリア…と、ここでも対照的な面が出てきている。
 
:外の世界にいた故に本物を知っているヒルダと、伝聞でしか作品を知らないサリア…と、ここでも対照的な面が出てきている。
:これから本編で起こるであろうヒルダへの出来事を考えると、どこか哀しい空気を感じるシーンである。
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:本編にてサリアが「秘密の趣味」がバレ、ヒルダに自分の趣味を笑われる光景を想像して震えていたが、それが杞憂であった事がこのシーンで分かる。
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:…これから本編で起こるであろうヒルダへの出来事を考えると、どこか哀しい空気を感じるシーンである。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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