差分

296行目: 296行目:  
;「誰だぁっ! 今言った奴は! 名前を言えぇいっ!」
 
;「誰だぁっ! 今言った奴は! 名前を言えぇいっ!」
 
:「世界高達骨牌拳」にて、レインの「変態お下げジジイ!」の叫びに反応して思わず飛び出した文句。レインは銀幕の中の東方不敗の台詞と勘違いしてしまった。
 
:「世界高達骨牌拳」にて、レインの「変態お下げジジイ!」の叫びに反応して思わず飛び出した文句。レインは銀幕の中の東方不敗の台詞と勘違いしてしまった。
 +
;チボデー「これからぁ!!首でも洗ってろってぇぇぇ!!<small>言ってんだよー!</small>」
 +
;「<small>何ぃぃぃ!?このイカレポンチのクソジジイだとぉぉぉ!!この烏合の衆めがぁ!!束になって掛かってくるがいいぃぃぃ!!</small>」
 +
;ドモン「あ…あ、あんだって…?」
 +
;レイン「…ゴウゴウのシュークリームにタバスコがかかって、あぁマズイとかなんとか……」
 +
;チボデー「爺さん…少しイッちまってんじゃねぇのか?」
 +
;ドモン「あぁう…やあああい!!マスターアジアアアアアア!!貴様はあああ!!もう!!袋の鼠だあああ!!覚悟しろおおお!!」
 +
;「<small>ぬえええい!!誰が用済みの核融合物質じゃあああああ!!</small>」
 +
;ナレーター「互いのコミュニケーションが成立するまで、ざっと5時間近くを費やしたという……」
 +
:上記の映画の中で。ミス・ガンダムの妙竹林(女装したサイ・サイシー)をさらい、本拠地の東京タワーでドモン達を迎え撃とうとする。…が、展望台から地上のドモン達に呼びかけようとしたため、この有様。無茶振りにも程がある。
 +
;「フッフッフッフ……罠とも知らず、雑魚どもが登ってくるわい。この東京タワーにはありとあらゆる仕掛けがしてある」
 +
;妙竹林「えぇー、ウッソーなんですってー!(裏声)」
 +
;「教えてやろう……まず、入り口には120万ボルト高圧電流(電撃音)」
 +
;「そして!廊下には地雷!TNT火薬5000トン!(爆発音)」
 +
;「階段には!200万ガロンの水攻め!(蛇口の音)」
 +
;「さらに!上がった先には落とし穴!(ヒューン)」
 +
;妙竹林「お、おい…ちょっと高すぎんじゃねぇか…?(地声)」
 +
;「これでわかっただろう!いくら奴らが束になって掛かってこようとも、そう易々とここまで登ってはこれまい!うぅわっはっはっはっはっはっはっはっは……」
 +
;レイン「…そうでもなかったけど?」
 +
;「何ぃ?」
 +
:ドモン達を待ちながら妙竹林に罠の説明をする。武闘家なのに大人気ない。が、肝心のドモン達は入場料720円(当時)を支払って直通エレベーターで昇ってきたため台無しに。
 
;「ぬぁ!? …誰ってぇそりゃあ…うぅ、ワシがぁ…いーじゃんか! 強いんだから…」
 
;「ぬぁ!? …誰ってぇそりゃあ…うぅ、ワシがぁ…いーじゃんか! 強いんだから…」
 
:「世界高達骨牌拳」の中でのひとコマ。ドモンに「東西南北中央不敗」の名前の由来を突っ込まれての返答。ここから登場人物達の悪ノリがさらに加速し、様々な「不敗」が生まれていく。
 
:「世界高達骨牌拳」の中でのひとコマ。ドモンに「東西南北中央不敗」の名前の由来を突っ込まれての返答。ここから登場人物達の悪ノリがさらに加速し、様々な「不敗」が生まれていく。
 
;「だぁまれ黙れっ! ならば! 貴様等全員を倒しっ、ワシが東西南北天空地底海底宇宙異次元天上天下唯我独尊、とそれから…」<br />「…パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助の中央不敗となって貴様等をぉぉぉぉ…あら?」
 
;「だぁまれ黙れっ! ならば! 貴様等全員を倒しっ、ワシが東西南北天空地底海底宇宙異次元天上天下唯我独尊、とそれから…」<br />「…パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助の中央不敗となって貴様等をぉぉぉぉ…あら?」
 
:テキトー極まりない「不敗」の量産に業を煮やした東方不敗。長ったらしい称号を考え出すが、その間にシャッフル同盟の必殺技の準備が整ってしまい・・・
 
:テキトー極まりない「不敗」の量産に業を煮やした東方不敗。長ったらしい称号を考え出すが、その間にシャッフル同盟の必殺技の準備が整ってしまい・・・
 +
;「ヘ、ヘェッ…ヘエックション!えぇ…おのれドモン……!覚えておれよおおおおお!!」
 +
:映画館でのドモンとの一悶着の後に。東方不敗がドモン達に匿名で映画館への招待状を送っていた事が判明するが、映画館はドモンが[[ゴッドガンダム]]を呼び出したせいで破壊され、挙句、請求書の山を映画館から送りつけられるというオチ。
 
;「ヒイロよ! 貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン! 目標、マスターガンダム!」
 
;「ヒイロよ! 貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン! 目標、マスターガンダム!」
 
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。まさに会話のドッジボール。ちゃんと会話してください。
 
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。まさに会話のドッジボール。ちゃんと会話してください。