差分
編集の要約なし
:シナリオ上ではロザリーに説得されて改心した直後のクリスに攻撃を仕掛けるなど迷走していく様子と[[エンブリヲ]]への盲信が、原作よりもやや強調されている。だが条件を満たすとエンブリヲの攻撃からジルを守り彼女の命を救う。原作よりも早いタイミングでエンブリヲと決別し自軍に復帰する。原作では完全には成しえなかったジルとの和解も描かれる。
:シナリオ上ではロザリーに説得されて改心した直後のクリスに攻撃を仕掛けるなど迷走していく様子と[[エンブリヲ]]への盲信が、原作よりもやや強調されている。だが条件を満たすとエンブリヲの攻撃からジルを守り彼女の命を救う。原作よりも早いタイミングでエンブリヲと決別し自軍に復帰する。原作では完全には成しえなかったジルとの和解も描かれる。
:更にやっぱりと言うか何と言うか'''プリティ・サリアンのコスプレ衣装を着た立ち絵もしっかり用意されている(しかも名乗り口上は[[DVE]]である)。'''
:更にやっぱりと言うか何と言うか'''プリティ・サリアンのコスプレ衣装を着た立ち絵もしっかり用意されている(しかも名乗り口上は[[DVE]]である)。'''
:原作ではアウローラに戻ってからも騎士団のライダースーツを着たままだったが、今作では[[クレイパトラ]]への乗り換え時にアルゼナルのライダースーツに戻る。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
;「無様ね」<br />アンジュ「サリ…ア…?」<br />「エンブリヲ様に歯向かうからそうなるのよ、バカ…」<br />アンジュ「バカは…貴女よ…。あんなゲス男に心酔しちゃって…」<br />「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
;「無様ね」<br />アンジュ「サリ…ア…?」<br />「エンブリヲ様に歯向かうからそうなるのよ、バカ…」<br />アンジュ「バカは…貴女よ…。あんなゲス男に心酔しちゃって…」<br />「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。
;「アンジュは必ず、ここに来る…期待しているよ、私のサリア…だって…嘘ばっかり…」<br />「でもね、アンジュ…あんたがいなくなれば…私の方が強いって分かれば…エンブリヲ様は認めてくれる…私の価値を! …それが出来れば…何もいらない…!」
;「アンジュは必ず、ここに来る…期待しているよ、私のサリア…だって。…嘘ばっかり…」<br />「でもね、アンジュ…あんたがいなくなれば…私の方が強いって分かれば…エンブリヲ様は認めてくれる…私の価値を!」<br />「…それが出来れば…何もいらない…!」
:第22話。自分が愛されるよう努力をしても、常にアンジュが前へ行き、ジルもエンブリヲもアンジュへと興味を持っていってしまう。ここに来てサリアは遂に明確な憎悪をアンジュへと抱き、プリティ・サリアンの衣装をナイフで切り裂く。―――全ては自分をエンブリヲに振り向かせるために。
:第22話。自分が愛されるよう努力をしても、常にアンジュが前へ行き、ジルもエンブリヲもアンジュへと興味を持っていってしまう。ここに来てサリアは遂に明確な憎悪をアンジュへと抱き、プリティ・サリアンの衣装をナイフで切り裂く。―――全ては自分をエンブリヲに振り向かせるために。
;「ねぇアンジュ、新しい世界ってどんな世界だと思う?」<br />「貴女がいない世界よ!!」
;「ねぇアンジュ、新しい世界ってどんな世界だと思う?」<br />「貴女がいない世界よ!!」
:第23話より。ラスト・リベルタスにて、アンジュの前に立ちはだかり憎しみをぶつける。
:第23話より。ラスト・リベルタスにて、アンジュの前に立ちはだかり憎しみをぶつける。
;「私には何も無かった! 皇女でもない、歌も知らない、指輪だって持っていない。どんなに頑張っても選ばれなかった…ヴィルキスにも、貴女にも!」<br />「そんな私を、エンブリヲ様は選んでくれた! だからアレクトラ…貴女なんてもういらないのよッ!!」
;「私には何も無かった! 皇女でもない、[[歌]]も知らない、指輪だって持っていない。どんなに頑張っても選ばれなかった…ヴィルキスにも、貴女にも!」<br />「そんな私を、エンブリヲ様は選んでくれた! だからアレクトラ…貴女なんてもういらないのよッ!!」
:第24話。レイジアを駆り戦場へ現れたジルと対峙し、涙ながらに叫ぶ。繰り出した一撃はレイジアのビームシールドを破壊、左足を切断した。
:第24話。レイジアを駆り戦場へ現れたジルと対峙し、涙ながらに叫ぶ。繰り出した一撃はレイジアのビームシールドを破壊、左足を切断した。