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77 バイト除去 、 2017年8月22日 (火) 20:32
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反面、これらの為にしわ寄せが稼働時間の低下と電子兵装の弱体化を招いている。
 
反面、これらの為にしわ寄せが稼働時間の低下と電子兵装の弱体化を招いている。
最大作戦行動時間がM9の5分の1(約30時間)と極端に短く、[[ECS]]を搭載しておらず、更にレーバテインでの戦闘機動は数秒事に自動車事故並みの負担がオペレーターに掛かる。更に第三世代型のパーツ素材にはこれほどのパワーを受け止められるだけの強度があるはずも無く各部パーツへの負担も相当な物となっている(例えるなら普通の自動車にF1カーのエンジンを搭載したようなもの)。
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最大作戦行動時間がM9の5分の1(約30時間)と極端に短く、[[ECS]]を搭載しておらず、レーバテインの最大機動は自動車事故並みのGがオペレーターに掛かるので操縦兵自身も極力避けたがる。更にこの機体の元の機体と言えるM9の設計が大出力リアクターなどの運用を想定してないため、フレーム・各パーツの消耗はM9より遥かに早い。
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また、この圧倒的戦闘力に対する敵の警戒も当然相当に高いものとなる為、まず正面から堂々とぶつかってくる相手も居ないという問題もある(実際、初陣でそのあまりの戦闘力を見た'''ベヘモス'''1機が逃走するほど)。その為、劇中ではECS未搭載や稼働時間の問題もあってECS搭載のヘリに待機させておき、僚機で敵戦力のあぶり出し、および削りを行った後の最後の詰め的に投入される運用がなされていた。
 
また、この圧倒的戦闘力に対する敵の警戒も当然相当に高いものとなる為、まず正面から堂々とぶつかってくる相手も居ないという問題もある(実際、初陣でそのあまりの戦闘力を見た'''ベヘモス'''1機が逃走するほど)。その為、劇中ではECS未搭載や稼働時間の問題もあってECS搭載のヘリに待機させておき、僚機で敵戦力のあぶり出し、および削りを行った後の最後の詰め的に投入される運用がなされていた。