差分

217 バイト追加 、 2017年7月17日 (月) 13:41
編集の要約なし
17行目: 17行目:  
一部の作品では援護攻撃で敵機を撃墜することにより、[[経験値]]に10%ボーナスがつく。なお、援護攻撃で撃墜すると経験値や[[パイロットポイント]]は味方機側に入るが、撃墜数は作品によって味方機と援護機のどちらにカウントされるかばらつきがある。そのため、なんらかのフラグの取得条件が'''特定のユニットで敵機撃墜'''の場合、援護攻撃で撃墜すると取得できない可能性がある。そもそも、援護攻撃を使用せずに撃墜することがフラグ条件に入っているものもある。一方で、特定のキャラをエースにさせたい時や隠し要素に撃墜数が絡むものならば、稼がせたいユニットに援護させることにより率先して撃墜数を稼がせることが出来る。
 
一部の作品では援護攻撃で敵機を撃墜することにより、[[経験値]]に10%ボーナスがつく。なお、援護攻撃で撃墜すると経験値や[[パイロットポイント]]は味方機側に入るが、撃墜数は作品によって味方機と援護機のどちらにカウントされるかばらつきがある。そのため、なんらかのフラグの取得条件が'''特定のユニットで敵機撃墜'''の場合、援護攻撃で撃墜すると取得できない可能性がある。そもそも、援護攻撃を使用せずに撃墜することがフラグ条件に入っているものもある。一方で、特定のキャラをエースにさせたい時や隠し要素に撃墜数が絡むものならば、稼がせたいユニットに援護させることにより率先して撃墜数を稼がせることが出来る。
   −
この援護攻撃の登場により、単独での火力が低いユニットも援護を引き出す役として、火力に貢献することが出来るようになった。[[分離]]で数が増える[[合体]]ユニットや[[覚醒]]などの価値も上昇したが、α外伝より後の作品では[[コン・バトラーV|コンバトラー]]などの、分離後の数が多いユニットからは、分離コマンドが撤廃されている。
+
この援護攻撃の登場により、単独での火力が低いユニットも援護を引き出す役として、火力に貢献することが出来るようになった。[[分離]]で数が増える[[合体]]ユニットや[[覚醒]]などの価値も上昇したが、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』より後の作品では[[コン・バトラーV|コンバトラー]]などの、分離後の数が多いユニットからは、分離コマンドが撤廃されている。
    
== 特定作品における援護攻撃の仕様 ==
 
== 特定作品における援護攻撃の仕様 ==
30行目: 30行目:  
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:与ダメージは通常の0.5倍固定。援護攻撃レベルは単純に援護攻撃の回数を増やすのみになっている。
 
:与ダメージは通常の0.5倍固定。援護攻撃レベルは単純に援護攻撃の回数を増やすのみになっている。
 +
:特定のパイロットが援護攻撃([[援護防御]])を行うことにより追加のファクトリーシナリオが見られるマップも存在する。
 
;[[無限のフロンティア]]
 
;[[無限のフロンティア]]
 
:無限のフロンティアでも援護攻撃は採用されているが、戦闘が通常のスパロボとは違いアクション要素を含むため、システムに合わせた形でアレンジされている。
 
:無限のフロンティアでも援護攻撃は採用されているが、戦闘が通常のスパロボとは違いアクション要素を含むため、システムに合わせた形でアレンジされている。
14,359

回編集