差分

127 バイト追加 、 2013年2月5日 (火) 22:51
353行目: 353行目:  
:旧シリーズとは違い、異世界からの干渉を受ける原因は特異点以外に幾つも存在しているようだ。それは、果たしていったい何なのか? ちなみにOGシリーズにおいて旧シリーズで起こっている事件はDC事件とインスペクター事件、そしてゲスト来襲のみである。他は地球にある何かに惹かれるようにしてやってきている。
 
:旧シリーズとは違い、異世界からの干渉を受ける原因は特異点以外に幾つも存在しているようだ。それは、果たしていったい何なのか? ちなみにOGシリーズにおいて旧シリーズで起こっている事件はDC事件とインスペクター事件、そしてゲスト来襲のみである。他は地球にある何かに惹かれるようにしてやってきている。
 
;「さすがの私も特異点を抑え込むだけの特性を持ったエネルギーが見つからず、困っていたのです」<br />「しかし……ある者との戦いがきっかけとなり、そのエネルギーについてのヒントを得られたのです」
 
;「さすがの私も特異点を抑え込むだけの特性を持ったエネルギーが見つからず、困っていたのです」<br />「しかし……ある者との戦いがきっかけとなり、そのエネルギーについてのヒントを得られたのです」
:本作における[[ビムラー]]の代わりになったエネルギーについて。シュウは結局語らなかったが、マサキは「ある者」がダークブレインではないかと推測している。これが正しい場合、該当するエネルギーでシュウが使えそうなのは、ずばり[[次元力]]。シュロウガの連続カットインの謎と合わせ、ますますZとの関わりが濃くなってきている。
+
:本作における[[ビムラー]]の代わりになったエネルギーについて。シュウは結局語らなかったが、マサキは「ある者」がダークブレインではないかと推測している。あの「闇黒の叡智」から連想できる、特異点を抑え込めるエネルギーで、さらにOG世界に存在できるとなると……?
 
;「次はあなたですよ、アルテウル・シュタインベック司令」<br />「陳腐な手であることは自覚していますよ。ただ、民衆は虚偽の中に真実が隠されていることも知っていますからね」<br />「無論、即効性があるなどとは思っていませんよ。しかし、あなたは現にこうして部隊を率い、ゼゼーナン卿と同じ場所にいる。アリバイならぬ、現場在地証明というわけです」
 
;「次はあなたですよ、アルテウル・シュタインベック司令」<br />「陳腐な手であることは自覚していますよ。ただ、民衆は虚偽の中に真実が隠されていることも知っていますからね」<br />「無論、即効性があるなどとは思っていませんよ。しかし、あなたは現にこうして部隊を率い、ゼゼーナン卿と同じ場所にいる。アリバイならぬ、現場在地証明というわけです」
 
:ゼゼーナンの目論見を潰した後、今度はアルテウルに矛先を向ける。こちらの目的は鋼龍戦隊が動きやすいようにするためであり、アルテウルの失脚はついでの狙いだったようだ。実際アルテウルの[[ユーゼス・ゴッツォ|正体]]を考えると、ガイアセイバーズ司令からの転落はさほど痛い事象ではない。
 
:ゼゼーナンの目論見を潰した後、今度はアルテウルに矛先を向ける。こちらの目的は鋼龍戦隊が動きやすいようにするためであり、アルテウルの失脚はついでの狙いだったようだ。実際アルテウルの[[ユーゼス・ゴッツォ|正体]]を考えると、ガイアセイバーズ司令からの転落はさほど痛い事象ではない。
366行目: 366行目:  
;「同じことの繰り返し……よく飽きませんね、ユーゼス」
 
;「同じことの繰り返し……よく飽きませんね、ユーゼス」
 
:アダマトロンからの被弾台詞の一つ。「虚憶」によってユーゼスのことを知っているらしく、αの動向と照らし合わせて若干呆れ気味に呟く。あらゆる世界で己の自由を勝ち取ってきたシュウにとって、懲りずに同じ失敗を繰り返しているユーゼスは滑稽に見えているのかも知れない。
 
:アダマトロンからの被弾台詞の一つ。「虚憶」によってユーゼスのことを知っているらしく、αの動向と照らし合わせて若干呆れ気味に呟く。あらゆる世界で己の自由を勝ち取ってきたシュウにとって、懲りずに同じ失敗を繰り返しているユーゼスは滑稽に見えているのかも知れない。
 +
;「あなたは因果の鎖を解くことなどできませんよ。ここに私達がいる時点でね」
 +
:こちらは攻撃時。自らの敵を残した時点で全てご破算なのだと言い切る。
    
=== ヒーロー戦記 ===
 
=== ヒーロー戦記 ===
匿名利用者