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24 バイト除去 、 2017年6月24日 (土) 06:02
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;ハザード「ん~? 今、何かしたのかな?」<br/>ドッグ「この程度でどうにかできる、我が艦ではないのだよ」
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;ハザード「ん~? 今、何かしたのかな?」 / ドッグ「この程度でどうにかできる、我が艦ではないのだよ」
;ハザード「お、おのれ~! バカにしおって!」<br/>ドッグ「このままでは、長官の計画がパーになってしまう!」
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;ハザード「お、おのれ~! バカにしおって!」 / ドッグ「このままでは、長官の計画がパーになってしまう!」
;ハザード「な、何をしている! さっさとやっつけろ!」<br/>ドッグ「バンクス部隊を急いでこちらに回せ!」
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;ハザード「な、何をしている! さっさとやっつけろ!」 / ドッグ「バンクス部隊を急いでこちらに回せ!」
;ハザード「ひゃああ~!」<br/>ドッグ「長官、ご安心ください。既に手は打ってあります」
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;ハザード「ひゃああ~!」 / ドッグ「長官、ご安心ください。既に手は打ってあります」
;ハザード「ま、まさか!?」<BR/>ドッグ「いいえ、長官。どうやら直撃だけは免れたようです」
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;ハザード「ま、まさか!?」 / ドッグ「いいえ、長官。どうやら直撃だけは免れたようです」
;ハザード「は、話し合おう! な! な!」<br/>ドッグ「困りますな、長官がそのような弱気におなりでは…!」
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;ハザード「は、話し合おう! な! な!」 / ドッグ「困りますな、長官がそのような弱気におなりでは…!」
;ハザード「俺を見下すんじゃない!」<br/>ドッグ「私がそうはさせません。ご安心下さい、長官!」
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;ハザード「俺を見下すんじゃない!」 / ドッグ「私がそうはさせません。ご安心下さい、長官!」
;ハザード「まっ、まままま、待て! 待ってくれぇっ!」<br/>ドッグ「長官、そうは言っても、敵は待ってはくれませんぞ!」
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;ハザード「まっ、まままま、待て! 待ってくれぇっ!」 / ドッグ「長官、そうは言っても、敵は待ってはくれませんぞ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』におけるハザードと[[ドッグ・タック|ドッグ]]が搭乗する[[ファミール艦]]との戦闘時(被弾)の台詞。小悪党だがどこか愛嬌も感じさせてしまうハザード役の[[声優]]・青野武氏の怪演が光る。
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』におけるハザードと[[ドッグ・タック|ドッグ]]が搭乗する[[ファミール艦]]との戦闘時(被弾)の台詞。小悪党だがどこか愛嬌も感じさせてしまうハザード役の[[声優]]・青野武氏の怪演が光る。
 
:また、敵からの攻撃に慌てふためく上官のハザードに対するドッグのツッコミが実に冴えており、一部の掛け合いは彼の副官としての頼もしさを感じさせるものがある。
 
:また、敵からの攻撃に慌てふためく上官のハザードに対するドッグのツッコミが実に冴えており、一部の掛け合いは彼の副官としての頼もしさを感じさせるものがある。
;ハザード「撤退する! 撤退信号を発射しろ!」<br/>ドッグ「信号弾発射、撤退急げ!」
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;ハザード「撤退する! 撤退信号を発射しろ!」 / ドッグ「信号弾発射、撤退急げ!」
;ドッグ「せ、戦闘不能です!」<br/>ハザード「くそっ! 退け! 退くんだ!」
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;ドッグ「せ、戦闘不能です!」 / ハザード「くそっ! 退け! 退くんだ!」
;ドッグ「ハザード長官、我が艦は限界のようです。撤退を!」<br/>ハザード「そ、そんなあ~~!」
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;ドッグ「ハザード長官、我が艦は限界のようです。撤退を!」 / ハザード「そ、そんなあ~~!」
;ドッグ「総員退艦しろ! 急げ! モタモタするなぁっ!」<br/>ハザード「早くしろったら! あっ、あぁぁぁぁ~!」
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;ドッグ「総員退艦しろ! 急げ! モタモタするなぁっ!」 / ハザード「早くしろったら! あっ、あぁぁぁぁ~!」
 
:『UX』でのファミール艦撃墜時の台詞。3・4行目のやり取りで「ドッグは真剣に物事を判断しているが、ハザードは搭乗艦の撃墜に驚愕し慌てふためく」という、どこか微笑ましささえ感じてしまうリアクションを取っている。
 
:『UX』でのファミール艦撃墜時の台詞。3・4行目のやり取りで「ドッグは真剣に物事を判断しているが、ハザードは搭乗艦の撃墜に驚愕し慌てふためく」という、どこか微笑ましささえ感じてしまうリアクションを取っている。
 
:なお、『UX』では原作以上の極悪非道ぶりを発揮するハザードであるが、戦闘時の台詞は原作における彼の人物像に近い。上記におけるハザードとドッグのコミカルな掛け合いをじっくりと聴いてみるのも、一興(?)だろう。
 
:なお、『UX』では原作以上の極悪非道ぶりを発揮するハザードであるが、戦闘時の台詞は原作における彼の人物像に近い。上記におけるハザードとドッグのコミカルな掛け合いをじっくりと聴いてみるのも、一興(?)だろう。