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:大神の人物像との強烈なギャップから多くのファンに散々ネタにされ、他のカッコイイ名台詞の数々を差し置き、まるで大神を代表する台詞の一つであるかのように扱われている。
 
:大神の人物像との強烈なギャップから多くのファンに散々ネタにされ、他のカッコイイ名台詞の数々を差し置き、まるで大神を代表する台詞の一つであるかのように扱われている。
 
:どうも劇中では'''文字通り大神自身の意志とは裏腹に体が勝手に動いているらしく'''、『3』では大神の突然の行動に面食らう加山に対してそう弁明しながらも結局シャワールームへ'''二人揃って'''突撃した他、『PXZ2』では味方の反撃行動に「体が勝手に動いて」参加する同名のオートスキルが登場している。
 
:どうも劇中では'''文字通り大神自身の意志とは裏腹に体が勝手に動いているらしく'''、『3』では大神の突然の行動に面食らう加山に対してそう弁明しながらも結局シャワールームへ'''二人揃って'''突撃した他、『PXZ2』では味方の反撃行動に「体が勝手に動いて」参加する同名のオートスキルが登場している。
:ここで大神の名誉の為に補足するが、'''原作ゲームのストーリー本筋で大神が助平心から女性の入浴を覗いた事はこれまで一度も無い。'''それはゲーム版をベースにしつつもハードでシリアスな作風のTV版は勿論の事、ゲーム版に限りなく忠実で2017年現在も継続中の漫画版でも同様である。
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:ここで大神の名誉の為に補足するが、'''原作ゲームのストーリー本筋で大神が助平心から女性の入浴を覗いた事はこれまで一度も無い。'''それはゲーム版をベースにしつつもハードでシリアスな作風のTV版は勿論の事、ゲーム版に限りなく忠実で2017年現在も継続中の[[漫画#サクラ大戦|漫画版]]でも同様である。
 
:原作ゲームのストーリー本筋で大神で女性の入浴姿を見たのは、「隊員の性別を知らずに男同士で汗を流そうと勘違いした」件と、「大神が先に入浴していたにも関わらず隊員達がその確認を怠り後から入浴した」件の2回だけである(『2』の分岐次第では、後者が更に1回)。
 
:原作ゲームのストーリー本筋で大神で女性の入浴姿を見たのは、「隊員の性別を知らずに男同士で汗を流そうと勘違いした」件と、「大神が先に入浴していたにも関わらず隊員達がその確認を怠り後から入浴した」件の2回だけである(『2』の分岐次第では、後者が更に1回)。
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:大神が述べている天国と地獄の話は有名なエスニックジョークだが、日本人とロシア人とフランス人と中国人(後の時系列ではイタリア人とドイツ人も含む)で構成された花組の隊長がこのジョークを言うのは'''色んな意味でシャレになっていない。'''
 
:大神が述べている天国と地獄の話は有名なエスニックジョークだが、日本人とロシア人とフランス人と中国人(後の時系列ではイタリア人とドイツ人も含む)で構成された花組の隊長がこのジョークを言うのは'''色んな意味でシャレになっていない。'''
 
:同エピソードはVHS並びにDVD収録時に別の話に差し変えられる事態となったが<ref>DVD-BOXでは特典としてこのエピソードが収録されている。</ref>、そもそもエスニックジョーク自体が差別的と捉えられる事も少なくない為、ファンの間でその最大の原因と考えられている迷台詞。
 
:同エピソードはVHS並びにDVD収録時に別の話に差し変えられる事態となったが<ref>DVD-BOXでは特典としてこのエピソードが収録されている。</ref>、そもそもエスニックジョーク自体が差別的と捉えられる事も少なくない為、ファンの間でその最大の原因と考えられている迷台詞。
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;「じ・・実は俺は生まれつき胃腸が弱くて・・」<br/>「たまにこうして発作が起きるんだ」<br/>
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:漫画版にて、すみれとカンナと共に深川の廃屋を調査していた際の台詞。
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:生まれつき胃腸が弱いというのは勿論嘘で、舞台でのトラブルが原因でいつも以上に仲違いしていたすみれとカンナを仲直りさせる為に、2人が協力せざるを得ない状況を作り出そうとした大神の奇策。紆余曲折あるものの、この目論見は結果的に成功を納める事になる。
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:大神の担当声優である陶山章央氏が『ちびまる子ちゃん』で胃腸の弱さで有名な山根強を演じている事に因んだ[[声優ネタ]]。なお、大神と山根は真面目で熱血な性格、髪型がトゲトゲ、仲間(友人)に「さくら」がいる、など声優以外にも類似点が多くファンの間でもよく話題に上がる。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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