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136 バイト追加 、 2017年6月21日 (水) 19:06
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:「それでも」と足掻き続けた[[バナージ・リンクス|バナージ]]の到達点。一切の攻撃をせず、ユニコーンが掌から発する'''“暖かな光”'''を、対象に接触して直接注ぎ込む不戦の技。これを受けたネオ・ジオングは、搭乗していた[[フル・フロンタル|フロンタル]]の中の「残留思念」が浄化され、それに連動してネオ・ジオングも浄化されるように崩壊し灰塵となった。
 
:「それでも」と足掻き続けた[[バナージ・リンクス|バナージ]]の到達点。一切の攻撃をせず、ユニコーンが掌から発する'''“暖かな光”'''を、対象に接触して直接注ぎ込む不戦の技。これを受けたネオ・ジオングは、搭乗していた[[フル・フロンタル|フロンタル]]の中の「残留思念」が浄化され、それに連動してネオ・ジオングも浄化されるように崩壊し灰塵となった。
 
:関連書籍類での解説によると、これはバナージが自身の想いを言葉ではなく“熱”によってフロンタルに伝えようとして取った行動が、結果バナージの想いと、その想いを受け容れたフロンタルの心境の変化が、ネオ・ジオングの全身の[[サイコフレーム]]に作用して、その機体を崩壊に到らしめる結果となった、とのこと。
 
:関連書籍類での解説によると、これはバナージが自身の想いを言葉ではなく“熱”によってフロンタルに伝えようとして取った行動が、結果バナージの想いと、その想いを受け容れたフロンタルの心境の変化が、ネオ・ジオングの全身の[[サイコフレーム]]に作用して、その機体を崩壊に到らしめる結果となった、とのこと。
:他のゲームでは再現されることもあるが、『第3次Z天獄篇』では、「歴代ガンダムパイロットの“熱意”によってフロンタルとネオ・ジオングが浄化される」という独自の展開に変更されているため、この「ソフトチェストタッチ」は再現されていない。
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:他のゲームでは再現されることもあるが、『第3次Z天獄篇』では、「歴代ガンダムパイロットの“熱意”によってフロンタルとネオ・ジオングが浄化される」という独自の展開に変更されているため、『V』に至っては、バナージとアムロ、シャア、ララァに諭されてフロンタルに自我が芽生えたため、この「ソフトチェストタッチ」は再現されていない。
 
:なお、この「ソフトチェストタッチ」という名称は、インタビュー上で'''古橋一浩監督が命名したもの'''である。
 
:なお、この「ソフトチェストタッチ」という名称は、インタビュー上で'''古橋一浩監督が命名したもの'''である。
  
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