差分

402 バイト追加 、 2017年10月18日 (水) 13:10
編集の要約なし
55行目: 55行目:  
*原作漫画が当初青年誌での連載であったためか、大人向けの際どい表現が多かったが、アニメ化に伴い、そういった表現はマイルドになっていった。とはいえ、路線変更後も「シロが仲良くなった犬たちが人間の都合で無残な最期を遂げる」「まつざか先生の恋人の行田徳郎がテロで死亡」といったハードな話も描かれている。
 
*原作漫画が当初青年誌での連載であったためか、大人向けの際どい表現が多かったが、アニメ化に伴い、そういった表現はマイルドになっていった。とはいえ、路線変更後も「シロが仲良くなった犬たちが人間の都合で無残な最期を遂げる」「まつざか先生の恋人の行田徳郎がテロで死亡」といったハードな話も描かれている。
 
**この影響で原作初期の話のいくつかは単行本に収録されておらず<ref>あろう事か'''原作第1話が単行本未収録である'''。</ref>、無残な死もアニメ版では放送されていない。
 
**この影響で原作初期の話のいくつかは単行本に収録されておらず<ref>あろう事か'''原作第1話が単行本未収録である'''。</ref>、無残な死もアニメ版では放送されていない。
*映画ではサブタイトルに『嵐を呼ぶ』が付けられる事が多いが、『[[超時空要塞マクロス|超時空!]] 嵐を呼ぶオラの花嫁』や『ガチンコ! [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲の]]ロボとーちゃん』と、スパロボ参戦作品を彷彿とさせるサブタイトルが付けられた事もある。
+
*映画ではサブタイトルに『嵐を呼ぶ』が付けられる事が多いが<ref>これは第8作『嵐を呼ぶジャングル』で下降傾向にあった収益が上がった為、縁起をかついでのもの。「嵐を呼ぶ」というフレーズではない作品も17作目を除いて20作目までには『~呼ぶ』というフレーズが使用されている(「嵐を呼ぶ」でないものはどちらも「伝説を呼ぶ」というフレーズ)。</ref>、『[[超時空要塞マクロス|超時空!]] 嵐を呼ぶオラの花嫁』や『ガチンコ! [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲の]]ロボとーちゃん』と、スパロボ参戦作品を彷彿とさせるサブタイトルが付けられた事もある。
 
*アニメ版は同局繋がりで特撮作品の『仮面ライダー電王』<ref>『電王』では、しんのすけがぶりぶりざえもんの力で、仮面ライダーしん王に変身した。尚、ぶりぶりざえもんは「喋ろうとすると、砂になってしまう」設定は、ぶりぶりざえもん役の[[声優:塩沢兼人|塩沢兼人]]氏が亡くなっており、後任を起用しなかった事が関係している。後に[[声優:神谷浩史|神谷浩史]]氏がぶりぶりざえもん役を受け継いだ。</ref>と『仮面ライダーフォーゼ』とコラボしたことがある。
 
*アニメ版は同局繋がりで特撮作品の『仮面ライダー電王』<ref>『電王』では、しんのすけがぶりぶりざえもんの力で、仮面ライダーしん王に変身した。尚、ぶりぶりざえもんは「喋ろうとすると、砂になってしまう」設定は、ぶりぶりざえもん役の[[声優:塩沢兼人|塩沢兼人]]氏が亡くなっており、後任を起用しなかった事が関係している。後に[[声優:神谷浩史|神谷浩史]]氏がぶりぶりざえもん役を受け継いだ。</ref>と『仮面ライダーフォーゼ』とコラボしたことがある。
  
匿名利用者