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:初登場作品。原作程孤立した状況ではないからか(オーブから支援を密かに受けていたり、ソレスタルビーイングやミスリルと言った共闘できる仲間がいる)リベルタス遂行にこだわるのは原作通りだが、[[アンジュ]]を従わせるために[[モモカ・荻野目|モモカ]]を拘束したりはしない等、原作中盤で見られたいくつかの手段を選ばなかった問題行動や暴言がカットされているため、原作中盤で顕著だった悪印象はかなり薄れている。そのため、アンジュ達からも原作ほどの不信感を持たれたり対立関係に陥ることもなくなっている(それでも[[ヴィヴィアン]]や[[アウラの民|ドラゴンの正体]]に関しては原作通り判明するまで黙っていたり、サリアにも離反されたりしているのだが)。
 
:初登場作品。原作程孤立した状況ではないからか(オーブから支援を密かに受けていたり、ソレスタルビーイングやミスリルと言った共闘できる仲間がいる)リベルタス遂行にこだわるのは原作通りだが、[[アンジュ]]を従わせるために[[モモカ・荻野目|モモカ]]を拘束したりはしない等、原作中盤で見られたいくつかの手段を選ばなかった問題行動や暴言がカットされているため、原作中盤で顕著だった悪印象はかなり薄れている。そのため、アンジュ達からも原作ほどの不信感を持たれたり対立関係に陥ることもなくなっている(それでも[[ヴィヴィアン]]や[[アウラの民|ドラゴンの正体]]に関しては原作通り判明するまで黙っていたり、サリアにも離反されたりしているのだが)。
 
:アンジュが不信を抱くシーンはアレンジされたうえで再現されており、ジュリオのアルゼナル襲撃とダイヤモンドローズ騎士団襲来が一纏めになったため「味方部隊を隠れ蓑にアンジュとヴィルキスを確保する」流れになっており、そこでジルと一騎打ちの末拒絶される展開になっている。
 
:アンジュが不信を抱くシーンはアレンジされたうえで再現されており、ジュリオのアルゼナル襲撃とダイヤモンドローズ騎士団襲来が一纏めになったため「味方部隊を隠れ蓑にアンジュとヴィルキスを確保する」流れになっており、そこでジルと一騎打ちの末拒絶される展開になっている。
:通常は第38話西暦世界ルート「歪む世界」の[[スポット参戦]]のみで、原作通り[[エンブリヲ]]に殺される。だが、[[隠し要素/V #レイジア&ジル(1周目)|条件]]を満たすと(2周目以降は無条件で)[[クレオパトラ]]の力を引き出した[[サリア]]にエンブリヲの攻撃から守られ傷を負うことなく生存。以降は[[レイジア]]共々正式参戦する。
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:通常は第38話西暦世界ルート「歪む世界」の[[スポット参戦]]のみで、[[エンブリヲ]]の攻撃から[[サリア]]を庇い戦死する。だが、[[隠し要素/V #レイジア&ジル(1周目)|条件]]を満たすと(2周目以降は無条件で)[[クレオパトラ]]の力を引き出したサリアにエンブリヲの攻撃から守られ傷を負うことなく生存。以降は[[レイジア]]共々正式参戦する。
 
:生存させた場合はサリアとの関係も原作と違い完全修復される他、怨敵であるエンブリヲに引導を渡すことも可能。また、明確にエンブリヲへの未練を断ち切っており、「戦いが終わった後には異性のパートナーを探したい」と発言する等、前向きな姿勢を見せている。
 
:生存させた場合はサリアとの関係も原作と違い完全修復される他、怨敵であるエンブリヲに引導を渡すことも可能。また、明確にエンブリヲへの未練を断ち切っており、「戦いが終わった後には異性のパートナーを探したい」と発言する等、前向きな姿勢を見せている。
 
:ジル本人の能力は優秀だが、乗機のレイジアは[[テオドーラ]]やクレオパトラと違って能力解放もなければ、他のパラメイルの様に凍結バレットすらないので火力は大きく劣ってしまう。主力にするなら色々とテコ入れが必要。長らく前線から離れていたことを再現してなのか、[[メイルライダー]]が無いため資金稼ぎに使えないのも痛い部分。
 
:ジル本人の能力は優秀だが、乗機のレイジアは[[テオドーラ]]やクレオパトラと違って能力解放もなければ、他のパラメイルの様に凍結バレットすらないので火力は大きく劣ってしまう。主力にするなら色々とテコ入れが必要。長らく前線から離れていたことを再現してなのか、[[メイルライダー]]が無いため資金稼ぎに使えないのも痛い部分。
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