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:実際、エルシャは渋い顔をし、クリスに至っては'''「ダサッ…」'''と吐き捨てる始末であった。
 
:実際、エルシャは渋い顔をし、クリスに至っては'''「ダサッ…」'''と吐き捨てる始末であった。
 
:当然だが「ダイヤモンドローズ騎士団」もサリアが名付けたもので、アンジュに'''「壊滅的なネーミングセンス」'''と呆れられた。
 
:当然だが「ダイヤモンドローズ騎士団」もサリアが名付けたもので、アンジュに'''「壊滅的なネーミングセンス」'''と呆れられた。
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;「ダイヤモンドローズ騎士団よ…」
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:第20話。アンジュから'''「ダイコン騎士団なんかに入る気はないから」'''と言われた後に呟いて。
 
;「余計な…お世話…よ…!この…筋肉ゴリ…ラ…!!」
 
;「余計な…お世話…よ…!この…筋肉ゴリ…ラ…!!」
:第20話。アンジュを逃がした直後、アンジュから「逃がしたより逃げられた事にした方が罪が軽くなるでしょ」とチョークスリーパーを掛けられ絞め落とされる。そして服も奪われた。立場が変わってもサリアはサリアであった。
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:同上。アンジュを逃がした直後、アンジュから「逃がしたより逃げられた事にした方が罪が軽くなるでしょ」とチョークスリーパーを掛けられ絞め落とされる。そして服も奪われた。立場が変わってもサリアはサリアであった。
    
===次回予告===
 
===次回予告===
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;「クリス…。あなたもエンブリヲ様を裏切るつもり?」<br />クリス「う、裏切るって…あの人はあたし達の事を…」<br />「見返りを求めている事が既に浅ましいのよ! 私たちはダイヤモンドローズ騎士団! その生命も魂も、エンブリヲ様に捧げたはずよ!」
 
;「クリス…。あなたもエンブリヲ様を裏切るつもり?」<br />クリス「う、裏切るって…あの人はあたし達の事を…」<br />「見返りを求めている事が既に浅ましいのよ! 私たちはダイヤモンドローズ騎士団! その生命も魂も、エンブリヲ様に捧げたはずよ!」
 
:『V』西暦世界ルート第38話「歪む世界」。エンブリヲの本性に気付いたクリスの前に現れ銃を向けるが、当のサリアもまたエンブリヲに対して見返りを求めているのが実情である。
 
:『V』西暦世界ルート第38話「歪む世界」。エンブリヲの本性に気付いたクリスの前に現れ銃を向けるが、当のサリアもまたエンブリヲに対して見返りを求めているのが実情である。
;「結局…彼女たちはエンブリヲの呪縛から逃れられなかった…」
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;「結局、彼女たちは…エンブリヲの呪縛から逃れられなかった…」
 
:『V』第50話。最期までエンブリヲを盲信し果てた[[ターニャ]]と[[イルマ]]に向けて。
 
:『V』第50話。最期までエンブリヲを盲信し果てた[[ターニャ]]と[[イルマ]]に向けて。
  
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