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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:アスランとともに加入。能力は機体にVPS装甲と分身があり、本人の精神も不屈、閃きと、機体の攻撃力の高さを用いての対強敵に特化した能力になっている。欠点は本人の能力がSEEDの発動が前提なのかあまり高くなく、最強武器のフルウェポンコンビネーションも必要気力130と割と高めである。機体の特殊能力を用いて単騎特攻しての雑魚戦も可能かとおもいきや、全体的に消費が重い上に他のSEED機と違ってEN回復も無くすぐガス欠を起こし、精神も命中を底上げする集中なども無いため向いていない。
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:アスランと共に加入。能力は機体に[[VPS装甲]]と[[分身]]が有り、シンの[[精神コマンド]]も「[[不屈]]」「[[閃き]]」という機体の攻撃力の高さを用いての対強敵に特化した能力になっている。
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:欠点は本人の能力が「SEED」の発動が前提なのかあまり高くなく、最強武器のフルウェポンコンビネーションも必要[[気力]]が130と割と高めである。
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:また、機体の特殊能力を用いて単騎[[特攻]]しての雑魚戦も可能かとおもいきや、全体的に消費が重い上に他の『SEED』機と違ってEN回復も無くすぐガス欠を起こし、精神コマンドも命中を底上げする「[[集中]]」等も無いため向いていない。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:アークエンジェル隊視点のため、当初は[[K]]以来に敵として立ちはだかる。原作と異なりアークエンジェル隊を家族の仇とみなしていたが、地球連合軍のベルリン侵攻の際に一時共闘。協力してステラを救おうとするが果たせなかった。
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:[[アークエンジェル隊]]視点のため、当初は『K』以来に敵として立ちはだかる。原作と異なりアークエンジェル隊を家族の仇とみなしていたが、[[地球連合軍]]のベルリン侵攻の際に一時共闘。協力してステラを救おうとするも、果たせなかった。
:その後メサイア攻防戦の後に[[カイルス]]に参入。[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の弟であるシローが機械獣に襲われそうになったところを助け、「何かあったら自分に頼ってほしい」という旨の台詞を言った他、家族との再会を渋っていた矢島に家族に会わせようと後ろから背中を押すなど、仲間を気遣い、助ける場面を多く見せる。その一方で竜馬に対してあんまりなことを言う場面も(後述)。
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:その後メサイア攻防戦の後に[[カイルス]]に参入。[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]の弟である[[兜シロー|シロー]]が[[機械獣]]に襲われそうになったところを助け、「何かあったら自分に頼ってほしい」という旨の台詞を言った他、家族との再会を渋っていた[[矢島英明|矢島]]に家族に会わせようと後ろから背中を押す等、仲間を気遣い、助ける場面を多く見せる。その一方で[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]に対してあんまりなことを言う場面も(後述)。
:今作では己の手で救えなかったステラとレイが意外な形で再会し、敵対するという試練を迎えることとなる。
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:今作では己の手で救えなかった[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]と[[レイ・ザ・バレル|レイ]]が意外な形で再会し、敵対するという試練を迎えることとなる。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:『DESTINY』参戦前に'''開発者インタビューでボイスが入るとバラされていた。'''
 
:『DESTINY』参戦前に'''開発者インタビューでボイスが入るとバラされていた。'''
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:第16話アンジュ捜索ルートにてルナマリアと共に加入。台詞も新録されている。原作終了後の設定だが、当初は特殊スキル「SEED」が「???」と伏せられている。本作では原作終了後からあまり間もない時期となっており、FINALPLUS及びHD版最終話のキラとの和解は未だされず互いにわだかまりを残した状態となっていたが、31話で精神的な葛藤を振り切ったことを機にキラとの関係も改善されていくことになり、敵対することになった[[サリア]]や[[エルシャ]]達とのやり取りの場面などでも、その精神的な成長はしっかり描かれていく。一方でアスランとは女性問題でトラブルになるという、アスランにしてみれば笑えない事態が発生する事に。また、キラやアスランとはしっかり会話する場面があるのだが、'''カガリとは一切会話がないため'''、彼女との関係がどうなっているかは不明。一応、戦後はオーブにいたので、以前よりは改善されているとは考えられる。
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:第16話アンジュ捜索ルート「絆、再び」にてルナマリアと共に加入。台詞も新録されている。原作終了後の設定だが、当初は特殊スキル「SEED」が「???」と伏せられている。
:他の『SEED』勢同様に『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|クロスアンジュ]]』勢との絡みが多い。また「ザフトの青い稲妻」という[[異名]]が設定された。
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:本作では原作終了後からあまり間も無い時期となっており、[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|原作]]「FINAL-PLUS」および「HD版最終話」でのキラとの和解は未だされず、互いにわだかまりを残した状態となっていたが、第31話西暦世界ルート「永遠の自由」で精神的な葛藤を振り切ったことを機にキラとの関係も改善されていくことになる。また、敵対する事になった[[サリア]]や[[エルシャ]]達とのやり取りの場面等でも、その精神的な成長はしっかり描かれていく。
:エンディングではキラと二人で世界を見て回る旅へと旅立つ。
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:一方で「アスランとは女性問題でトラブルになる」という、アスランにしてみれば笑えない事態が発生する事に。また、キラやアスランとはしっかり会話する場面があるのだが、'''カガリとは一切会話がないため'''、彼女との関係がどうなっているかは不明。一応、戦後は[[オーブ連合首長国|オーブ]]にいたので、以前よりは改善されているとは考えられる。
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:他の『SEED』勢同様に『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|クロスアンジュ]]』勢との絡みが多い。また、'''「ザフトの青い稲妻」'''という[[異名]]が設定された。
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:エンディングでは、キラと共に二人で世界を見て回る旅へと旅立つ。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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