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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 『ゲッターロボG』原作第15話「赤い蝶のバラード」に登場した、数少ない女性の百鬼百人衆[[胡蝶鬼]]が搭乗する[[百鬼メカ]]。
| + | 『ゲッターロボG』原作第15話「赤い蝶のバラード」に登場した数少ない女性型の[[百鬼メカ]]で、百鬼[[百人衆]]の[[胡蝶鬼]]が単独操縦する。 |
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− | 人間の女性型のプロポーションに、両腕のかわりにハサミのような翼を持つ外見をしている。頭部には胡蝶鬼と同じ形の角を持つ。武器はハサミ部分から光る蝶を幾つも放ち、目標を包み込んで爆発させるという、パイロットである胡蝶鬼の能力を模した武器が備わっている。
| + | 人間女性の如き華奢なプロポーションを誇り、両腕にハサミのような翼を具え、頭部には胡蝶鬼と同じ形の角を持つ。ハサミ部分には、胡蝶鬼の能力を模した特殊兵器「光る蝶」を内蔵しており、無数に放って目標を包み込み爆発させる他に、敵機のキャノピーを覆ってパイロットの視界を奪う事も出来る。また、触手にもなる尻尾で戦闘機を器用に絡め取る。 |
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− | 本来胡蝶鬼自身はこのメカに乗って出撃するつもりではなかったが、短気な[[ヒドラー元帥]]の言葉に胡蝶鬼が怒ってしまい、出撃させられることとなった。
| + | 本来、胡蝶鬼自身はこのメカに乗って出撃するつもりではなかったが、短気な[[ヒドラー元帥]]の言葉に胡蝶鬼が怒ってしまい、出撃させられる事となった。 |
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− | [[ゲッターロボG]]との戦いでは、かなりあっさりとダブルトマホーク、ゲッタービームのコンボで破壊されているが、ヒドラー元帥の戦闘機部隊を壊滅させていることから決して弱いというわけではなさそうである。 | + | [[ゲッタードラゴン]]との戦いでは、胡蝶鬼が直前に[[流竜馬]]からプライドを傷付けられた事で錯乱し、冷静さを欠いてしまった為かなりあっさりとダブルトマホーク・ゲッタービームのコンボで破壊されているが、ヒドラーの戦闘機部隊を壊滅させている事から決して弱いという訳では無さそうである。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |