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:また、『4』はシナリオが短い代わりにストーリー本筋におけるボイスがこれまでのシリーズより多く用意されており、'''プレイヤーは短いスパンの中で部隊を二つに分けるマリアの提案をボイス付きで連続して聞かされる羽目になる。'''その為『4』をプレイするとこの台詞が妙に印象に残り、当時ファンからネタにされた。
 
:また、『4』はシナリオが短い代わりにストーリー本筋におけるボイスがこれまでのシリーズより多く用意されており、'''プレイヤーは短いスパンの中で部隊を二つに分けるマリアの提案をボイス付きで連続して聞かされる羽目になる。'''その為『4』をプレイするとこの台詞が妙に印象に残り、当時ファンからネタにされた。
 
:実はこれ以前に『1』の7話でもマリアが同様の提案をしており、[[漫画#サクラ大戦|漫画版]]においても再現された。ただし、漫画版の作者も『4』の一件が印象に残っていたのか、大神が戦力を分散させたくないとの理由でマリアの提案を拒否する展開となった(ゲームでは拒否は不可能)。
 
:実はこれ以前に『1』の7話でもマリアが同様の提案をしており、[[漫画#サクラ大戦|漫画版]]においても再現された。ただし、漫画版の作者も『4』の一件が印象に残っていたのか、大神が戦力を分散させたくないとの理由でマリアの提案を拒否する展開となった(ゲームでは拒否は不可能)。
:『君あるがため』では'''「部隊を3つに分けませんか?」'''と言い出して来る他、セガゲームスが開発を担当する『X-Ω』でも、やはりマリアが部隊を2つに分けましょうと大神に提案する展開がある。公式にとってももはや定番ネタなのだろうか。
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:『君あるがため』では'''「部隊を3つに分けませんか?」'''と言い出して来る他、セガゲームスが開発を担当する『X-Ω』でも、やはりマリアが部隊を2つに分けましょうと大神に提案する展開がある。公式にとってももはや定番ネタなのだろうか。<ref>『4』が切っ掛けでネタにされ始めたきらいがあるが、部隊を2つに分けるという展開はシリーズのお約束の1つであり、それを大神(プレイヤー)に提案しても不自然ではないキャラクターは、帝都花組の隊員の中では戦争経験がありかつて花組隊長も務めたマリアくらいしかいないという事情もある。ただし、『2』でこの提案をするのは米田となっている。</ref>
    
;「隊長、ご存知ですか?もともと『能』は神さまの踊りだったのです。」<br/>「人間が神さまを演じて踊る。そして、神さまを鎮めたり、称えたりしていたのです。」<br/>「そう… …能楽師はこの世とあの世をつなぐ特別な人と考えられていたの。」<br/>「さくら、知ってる?銀座にも、金春流という能楽師の一派がいたのよ。」
 
;「隊長、ご存知ですか?もともと『能』は神さまの踊りだったのです。」<br/>「人間が神さまを演じて踊る。そして、神さまを鎮めたり、称えたりしていたのです。」<br/>「そう… …能楽師はこの世とあの世をつなぐ特別な人と考えられていたの。」<br/>「さくら、知ってる?銀座にも、金春流という能楽師の一派がいたのよ。」
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;[[光武二式 (マリア機)]]
 
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[[Category:登場人物ま行]]
 
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[[Category:サクラ大戦]]
 
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