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:直近の作品に丁度[[翠星のガルガンティア|そういうネタ]]を扱ったものがあるため、メタ発言の一種とも取れる。なお、このあたりからアンジュはジルに対して不信感を抱くようになる。
 
:直近の作品に丁度[[翠星のガルガンティア|そういうネタ]]を扱ったものがあるため、メタ発言の一種とも取れる。なお、このあたりからアンジュはジルに対して不信感を抱くようになる。
 
;「リベルタスに終止符を打つには、ドラゴンとの共闘。それが最も合理的で効率的だと判断した」
 
;「リベルタスに終止符を打つには、ドラゴンとの共闘。それが最も合理的で効率的だと判断した」
:第18話。アンジュにリベルタス遂行のための任務として「ドラゴンとの接触と交渉、共同戦線の構築の要請」を命じた後に意外な反応をしたアンジュとタスクに放った言葉。この時はアンジュも違和感を覚えながらもジルが自分の提案を受け入れてくれたと安堵しておりジャスミン達も不思議に思いながらも一安心していたのだが……。
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:第18話。アンジュにリベルタス遂行のための任務として「ドラゴンとの接触と交渉、共同戦線の構築の要請」を命じた後、意外な反応をしたアンジュとタスクに放った言葉。
;アンジュ「サリア達をどうするの?」<br>「…どうするとは?」<br>アンジュ「助けないの?」<br>「ハッ…持ち主を裏切るような道具はいらん」<br>アンジュ「道具って…だってサリアよ?」<br>「全てはリベルタスのための道具に過ぎん…。ドラゴン共も、お前も、私もね…」<br>アンジュ「ドラゴンも?…ねえ、何を企んでいるの?本当はドラゴンに何をさせるつもり?答えないと命令は聞かないわ!」<br>「ドラゴン共と挟撃?アッハハハハ…!アウローラの本当の浮上ポイントはここだ。ドラゴン共がラグナメイルと交戦している間にアンジュ、お前はパラメイル隊と共に暁ノ御柱に突入。エンブリヲを抹殺しろ!」<br>アンジュ「はあっ!?」<br>タスク「ドラゴンを捨て駒か!」<br>「切り札であるヴィルキスを危険にさらすような真似はできんからな…!」
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:この時はアンジュも違和感を感じながらも自分の提案を受け入れてくれたと安堵しており、ジャスミン達も不思議に思いながらも安心していた。…だが。
:同上話。暁ノ御柱攻略の作戦概要の説明の後のアンジュとのやり取り。ドラゴン達を捨て駒同然にしてまでリベルタスを遂行するという非情な作戦内容をアンジュ達に説明する。ドラゴン達はもちろん、寝返ったサリア達まで見捨てる方針を取るというやり方に当然ながらアンジュには反発され「最低の作戦」と評される。そしてこの後、ジルがアンジュを従わせるために取ったとんでもない行動によってアンジュやタスク、他の仲間たちとの対立は決定的になる。このやり取りによってジルの印象は「厳しくも有能な司令官」から「目的のために手段を選ばない非情な人物」という悪い印象になってしまう。
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;アンジュ「サリア達をどうするの?」<br>「…どうするとは?」<br>アンジュ「助けないの?」<br>「ハッ…持ち主を裏切るような道具はいらん」<br>アンジュ「道具って…だってサリアよ?」<br>「全てはリベルタスのための道具に過ぎん…。ドラゴン共も、お前も、私もね…」<br>アンジュ「ドラゴンも?…ねえ、何を企んでいるの?本当はドラゴンに何をさせるつもり?答えないと命令は聞かないわ!」<br>「ドラゴン共と挟撃?アッハハハハ…!アウローラの本当の浮上ポイントはここだ。ドラゴン共がラグナメイルと交戦している間にアンジュ、お前はパラメイル隊と共に暁ノ御柱に突入。エンブリヲを抹殺しろ!」<br>アンジュ「はあっ!?」<br>タスク「ドラゴンを捨て駒か!?」<br>「切り札であるヴィルキスを危険にさらすような真似はできんからな…!」
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:同上話。暁ノ御柱攻略作戦のブリーフィング後のアンジュとのやり取り。ドラゴン達を捨て駒同然にしてまでリベルタスを遂行するという非情な作戦内容をアンジュ達に説明する。ドラゴン達はもちろん、寝返ったサリア達まで見捨てる方針を取るというやり方に当然ながらアンジュには反発され「最低の作戦」と評される。そしてこの後、ジルがアンジュを従わせるために取ったとんでもない行動によってアンジュやタスク、他の仲間たちとの対立は決定的になる。一連のやり取りによってジルの印象は「厳しくも有能な司令官」から「目的のために手段を選ばない非情な人物」という悪印象になってしまう。
 
;「ごめんなさい…ごめんなさい…[[エンブリヲ]]様…」
 
;「ごめんなさい…ごめんなさい…[[エンブリヲ]]様…」
 
:第19話ラスト。ジルの部屋に今後の事を相談しに来たヒルダはうめき声を聞き取る。部屋を覗き込むと、そこにあったのはうわ言で憎んでいるはずの男の名前を「様」付けで呼ぶジルの姿だった。
 
:第19話ラスト。ジルの部屋に今後の事を相談しに来たヒルダはうめき声を聞き取る。部屋を覗き込むと、そこにあったのはうわ言で憎んでいるはずの男の名前を「様」付けで呼ぶジルの姿だった。
:その様子を見たヒルダは、ジルに対して疑念を抱く事になる…。
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:その様子を見たヒルダは、ジルに対して抱いた疑念を深めていく…。
 
;「お前がリベルタスを終わらせたんだ、ヴィルキスの騎士であるお前が…!」<br>タスク「アンジュは君の道具じゃない!」<br>「ヴィルキスが無ければエンブリヲは倒せない…。そう教えてくれたのはお前の父だった! それを台無しにするとは…大した孝行息子じゃないか!」
 
;「お前がリベルタスを終わらせたんだ、ヴィルキスの騎士であるお前が…!」<br>タスク「アンジュは君の道具じゃない!」<br>「ヴィルキスが無ければエンブリヲは倒せない…。そう教えてくれたのはお前の父だった! それを台無しにするとは…大した孝行息子じゃないか!」
:第20話より。独房にて[[タスク]]を暴行しながら。
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:第20話より。独房にて[[タスク]]を暴行しながら。もはや司令官の時に見せていた余裕は消え失せてしまっていた。
 
;「私は、エンブリヲの人形だった…奴に心を支配され、全てを奪われたんだ…。誇りも、使命も、純潔も…」<br>「怖かったよ…。リベルタスの大義、ノーマ解放の使命、仲間との絆…それが全部…奴への愛情、依存、快楽に塗り替えられていった…」
 
;「私は、エンブリヲの人形だった…奴に心を支配され、全てを奪われたんだ…。誇りも、使命も、純潔も…」<br>「怖かったよ…。リベルタスの大義、ノーマ解放の使命、仲間との絆…それが全部…奴への愛情、依存、快楽に塗り替えられていった…」
:同上話。未練からか、はたまた操られているかは定かではなかったが、アウローラから単身エンブリヲの元に向かおうとしたジルだったが、疑念を持ったヒルダ達に察知され取り押さえられた。
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:同上話。未練からか、はたまた操られているかは定かではなかったが、アウローラから単身エンブリヲの元に向かおうとしたジル。しかし疑念を持ったヒルダ達に察知され取り押さえられた。
 
:医務室のベッドに拘束され、自分が過去に犯した過ちを明かすジル。心の内ではエンブリヲへの未練だけでなく、恐怖心も抱いていた。
 
:医務室のベッドに拘束され、自分が過去に犯した過ちを明かすジル。心の内ではエンブリヲへの未練だけでなく、恐怖心も抱いていた。
  
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