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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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===一期===
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;「急に言われてもねぇ……ユーフェミアの件は明らかな失態だし、処理を間違うと全てのエリアが…」
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:[[ブラックリベリオン]]が発生し、コーネリアを援護するための派兵軍指揮官の任命を高官に求められて。事態はまさしく急を要するのに「急に言われても」という言い草は頼りない印象を与えてしまう。
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:だがブラックリベリオンの発端となった虐殺は(表向きは)ブリタニア側に非があるため不用意に派兵を許可できない上に厄介な事後処理を指揮官に任せる事になるため、結論を早々に下さないのはこの事態の解決の難しさを理解しているため、とも言える。
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;「そ、そうか!?行ってくれるか!!」
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:議会の中で派兵軍指揮官を買って出たシュナイゼルに。
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:決断を求められて窮していた所に名乗り出てくれたため、弟への信頼と厄介な仕事から解放された事への安堵が伺える。
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===R2===
 
;「いやぁ、本当によかった。私は争いごとは苦手でね」
 
;「いやぁ、本当によかった。私は争いごとは苦手でね」
 
:『R2』第9話より。[[中華連邦]]の[[天子]]との婚礼が決まった際の一言。争いごとを好まないオデュッセウスの[[性格]]を象徴する台詞である。
 
:『R2』第9話より。[[中華連邦]]の[[天子]]との婚礼が決まった際の一言。争いごとを好まないオデュッセウスの[[性格]]を象徴する台詞である。
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;「イエス、ユアマジェスティ」
 
;「イエス、ユアマジェスティ」
 
:ギアスにかかった後の第一声。この言葉は皇帝に対する返答であり、ルルーシュを皇帝と認めたことを示している。
 
:ギアスにかかった後の第一声。この言葉は皇帝に対する返答であり、ルルーシュを皇帝と認めたことを示している。
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===双貌のオズ===
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;「こらこらキミたち。僕はお母さんじゃないよ」
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:サンディエゴサファリを視察に訪れて。ライオンの子どもにじゃれつかれても優しくあやす。彼の温和で微笑ましい姿はブリタニア軍の女性士官の間でひそかな人気があるらしい。
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;「賑やかでいいね。私はこういう行事は好きなんだよ」<br>「すごい盛り上がりだね。見てご覧カリーヌ、マリーベルも頑張っているよ」
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:お祭り騒ぎでアイドルのライブまで開かれ、多くの民衆が集まった競技用のKMFリーグにて。KMFリーグは元来硬派な真剣勝負の世界だったのに格式に欠ける、と不満気なカリーヌとは対称的ににこやか。
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;「わーい、わーい、わほーい!」
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:オデュッセウス主催のもろこし狩りのフラッシュモブの様子…をソキアが想像した物。浮かれた姿は想像の産物だが、国民が自由に参加できる妙なイベントをたびたび開き、本人も参加しているのは本当らしい。
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:第一皇子という立場でありながら尊大な顔をせず、国民との触れ合いを大切にしている…と見るべきか。
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;「これでは民が可哀そうだよ。内政干渉のエクスキューズを誰か」
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:中華連邦との外交姿勢を議論する議会の席上で。強気な意見や提案を普段しないオデュッセウスだが、中華連邦の民衆が大宦官の専横による極限状態の貧困と腐敗し停滞した体制に苦しめられている惨状を聞き、内政干渉の範疇に踏み切っても救援するべきだ、とシュナイゼルの対中華連邦政策を後押しする。
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:心優しく善良な彼らしい決断だが、どうやらブリタニアの属領になった国の被征服民の現状も中華連邦の民衆と余り大差がないのは理解していないらしい。また「困窮している民衆を救いたい」という彼の善意は、天子との婚約による属国化と大宦官との談合としてしかシュナイゼルに結び付けてもらえなかったのも悲しい。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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