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『サクラ大戦1』および『サクラ大戦2』のメイン[[ヒロイン]]。
『サクラ大戦1』および『サクラ大戦2』のメイン[[ヒロイン]]。
陸軍大佐、真宮寺一馬と真宮寺若菜との間に産まれた一人娘。帝国華撃団・花組隊員。北辰一刀流免許皆伝の腕前の持ち主で、父親の形見となった日本刀「霊剣・荒鷹」で魔操機兵「脇侍」を一刀両断するほど程の実力者。隊長の[[大神一郎]]と他7名の花組隊員と共に帝都・[[東京]]に仇なす魔と戦う。
父親から受け継いだ刀と[[武術・格闘技|剣術]]、霊子甲冑・光武を動かすに十分な霊力、そして真宮寺家に代々引き継がれる「破邪の血統」の存在もあって、帝国華撃団発足当時から有力な隊員候補に挙がっていた。だが、一馬の戦友でもあった帝国華撃団総司令の[[米田一基]]がさくらの入隊について本意でなかった事もあり、最終的には元・星組隊員の2名を除いて、一番最後に花組に入隊した隊員である。
父親から受け継いだ刀と[[武術・格闘技|剣術]]、霊子甲冑・光武を動かすに十分な霊力、そして真宮寺家に代々引き継がれる「破邪の血統」の存在もあって、帝国華撃団発足当時から有力な隊員候補に挙がっていた。だが、一馬の戦友でもあった帝国華撃団総司令の[[米田一基]]がさくらの入隊について本意でなかった事もあり、最終的には元・星組隊員の2名を除いて、一番最後に花組に入隊した隊員である。