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:部下。彼女達を実の娘の様に愛している。それと同時に、帝都の平和のために命を賭して戦場に赴く任務も課している。このジレンマが米田を長年苦しめてきた。
 
:部下。彼女達を実の娘の様に愛している。それと同時に、帝都の平和のために命を賭して戦場に赴く任務も課している。このジレンマが米田を長年苦しめてきた。
 
;藤枝あやめ
 
;藤枝あやめ
:部下。降魔戦争を共に生き抜いた戦友でもあり、帝国華撃団では副司令として米田のサポートをしていた。花組の隊員と同じく、自分の娘の様に思っていたのだが…。
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:部下。降魔戦争を共に生き抜いた戦友でもあり、帝国華撃団では副司令として米田のサポートをしていた。花組の隊員と同じく、自分の娘の様に思っていたのだが…。SRW未登場。
 
;[[藤枝かえで]]
 
;[[藤枝かえで]]
 
:部下。あやめの後任として副司令を務め、米田のサポートをしている。
 
:部下。あやめの後任として副司令を務め、米田のサポートをしている。
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:部下。帝国華撃団・月組隊長。支配人室では加山に極秘の任務を与えている。
 
:部下。帝国華撃団・月組隊長。支配人室では加山に極秘の任務を与えている。
 
;真宮寺一馬
 
;真宮寺一馬
:元部下。対降魔部隊以前からの戦友。降魔戦争が原因で一馬をみすみす死なせてしまった事を悔いており、娘であるさくらの花組へのスカウトを米田が躊躇する一因になっていた。
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:元部下。対降魔部隊以前からの戦友。降魔戦争が原因で一馬をみすみす死なせてしまった事を悔いており、娘であるさくらの花組へのスカウトを米田が躊躇する一因になっていた。SRW未登場。
 
;山崎真之介
 
;山崎真之介
:元部下。力に対して異様な執着があり、降魔戦争時代は米田と意見が対立する事もあった。結局、互いの意見の隔たりを埋める事は出来ず、後にそれがある大事件を引き起こすのだが、その事件の後も米田は山崎を対降魔部隊で苦楽を共にした戦友であると思っている。
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:元部下。力に対して異様な執着があり、降魔戦争時代は米田と意見が対立する事もあった。結局、互いの意見の隔たりを埋める事は出来ず、後にそれがある大事件を引き起こすのだが、その事件の後も米田は山崎を対降魔部隊で苦楽を共にした戦友であると思っている。SRW未登場。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
    
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
;「いくら戦争で武勲をたてて勲章を胸にぶらさげても、俺はいっぺえ、人を殺したんだよ。」<br />「敵も味方もな……殺しすぎたんだ。」<br />「だから、いいんじゃねえか?劇場の支配人なんてよ!」
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;「いくら戦争で武勲をたてて勲章を胸にぶらさげても、俺はいっぺえ、人を殺したんだよ。」<br/>「敵も味方もな……殺しすぎたんだ。」<br/>「だから、いいんじゃねえか?劇場の支配人なんてよ!」
 
:『1』で大神と初めて出会った際、昼間から酒を飲んでいる事を彼に責め立てられ、「陸軍きっての大戦略家」と言われた米田本人なのかと問われた際の台詞。
 
:『1』で大神と初めて出会った際、昼間から酒を飲んでいる事を彼に責め立てられ、「陸軍きっての大戦略家」と言われた米田本人なのかと問われた際の台詞。
 
:この時は大神の力量を見極める為に飲んだくれの支配人を演じていた米田だが、それでも胸の内に秘めた本心が顔を覗かせている。
 
:この時は大神の力量を見極める為に飲んだくれの支配人を演じていた米田だが、それでも胸の内に秘めた本心が顔を覗かせている。
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;「私はね……少女たちを戦場に送りこの椅子に座っていただけの……」<br />「ダメ軍人だ……」<br />「だが、きみたちを誰よりも愛しそして、きみたちの命を尊いと思っていた……」
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;「私はね……少女たちを戦場に送りこの椅子に座っていただけの……」<br/>「ダメ軍人だ……」<br/>「だが、きみたちを誰よりも愛しそして、きみたちの命を尊いと思っていた……」
 
:『1』にて、花組を最終決戦へ送り出した後の台詞。
 
:『1』にて、花組を最終決戦へ送り出した後の台詞。
 
:この独白の後、米田はある決断を下す。
 
:この独白の後、米田はある決断を下す。
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:『2』での花見にて。かつての戦いに関するある事実を知った末の嘆き。
 
:『2』での花見にて。かつての戦いに関するある事実を知った末の嘆き。
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;「命短し恋せよ乙女、紅き唇あせぬ間に」<br />「咲いて散る、桜の花、サクラ大戦かぁ・・・」
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;「命短し恋せよ乙女、紅き唇あせぬ間に」<br/>「咲いて散る、桜の花、サクラ大戦かぁ・・・」
 
:『4』のラストシーン、桜の舞い散る道で帝国・巴里華撃団の面々や対降魔部隊の仲間達の幻を見ながら呟いた言葉。この台詞とともにシリーズはひとまずの締め括りを迎えた。
 
:『4』のラストシーン、桜の舞い散る道で帝国・巴里華撃団の面々や対降魔部隊の仲間達の幻を見ながら呟いた言葉。この台詞とともにシリーズはひとまずの締め括りを迎えた。
  
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