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=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
 
;「さて、そろそろイレギュラーと接触し、協力を求めなければならないようだね」「メイガスが言ったとおり、彼らはこの星を救う存在なのだから…」
 
;「さて、そろそろイレギュラーと接触し、協力を求めなければならないようだね」「メイガスが言ったとおり、彼らはこの星を救う存在なのだから…」
:第21話「地上をこの手に」で[[バット将軍]]を撃退したプリベンターの面々が去った後に登場した際の台詞。この時はメイガスと同様に人類にこの星を守護する者して期待していたのだが…。
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:α外伝第21話「地上をこの手に」で[[バット将軍]]を撃退したプリベンターの面々が去った後に登場した際の台詞。この時はメイガスと同様に人類にこの星を守護する者して期待していたのだが…。
;「僕の名はイーグレット…」
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;「僕の名前はイーグレット…」<br />「この地を治めるイノセント…メイガスに仕える者です」
:初登場時の台詞。ただし、メイガスは変装中の時にはイーグレットとしか呼んでいないため、彼が本当にウルズがどうかはゲーム中では不明。
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:第24話、ウルズ初登場時の台詞。ただし、変装中にはイーグレットとしか呼んでいないため、彼が本当にウルズがどうかはゲーム中では不明。当初は素性を隠してイノセントを名乗っていた。
;「…僕達アンセスターは人間達の歴史や営みに干渉することを極力避けなければならないのです」
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;「核を使うなんて…何故ヒトは同じ過ちを繰り返そうとする…」<br />アンサズ「自らの手で大地を汚染し、再生させ…また汚染する。まったく、困った住人達だねえ…かつて、この星を救った存在が誰であるかも知らずに…」<br />スリサズ「ハハハ…駆除だ…! 今すぐに駆除するしかない…!」<br />「結論を焦るな。今はこの核を処理しなければならない」<br />「これ以上、僕達の星が汚染されることをメイガスは望んでいないのだ」<br />「いいな、お前達…マシンセルを使うぞ」
:イーグレットとして姿を現し、プリベンター達にこの星を救う意思があるかどうか尋ねた際の最後の台詞。だが、彼らは地球の守護よりも人類同士の争いを終結させる事を優先させる道を選んだ。何千年という気の遠くなるような年月を過ごし人類の戦いの歴史を知っている彼らにとって人類同士の戦いを収めることなど出来はしないと思っていたため、ウルズも人類抹殺を決意した。
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:宇宙に出て月に向かったルート後の37話。核を使用されたことで他の2人は人類抹殺の決断を下そうとするが、ウルズは人類に失望しながらも結論を急がずにまずは地球環境を守るための対処を優先させた。<br/ >地上ルートの場合34話で、恐竜帝国の[[メカギルギルガン]]3機に対してほぼ同じ展開になる。アンサズはむしろ敵殲滅のためならためらわない恐竜帝国の姿勢を評価するが、ウルズは思考回路を未調整のままのメカギルギルガンに「制御不可能な破壊兵器を放置するなんて…地下勢力の連中も相変わらずだ」と呆れる。
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;万丈「何故、僕達にそれを依頼する? それほどまでに地下勢力を恐れるのなら、君達が今の力を使えばいいんじゃないのか?」<br />「…僕達アンセスターは人間達の歴史や営みに干渉することを極力避けなければならないのです」<br />アムロ「人間への干渉を避けると言ったな。なら、さっきの行動は何なのだ?」<br />「僕達アンセスターは地球環境の再生と管理を司る者なのです。そのため、核による汚染を防止したまでです」<br />「僕達はあくまでも管理者に過ぎません。この星を救うのはあなた方人間でなくてはならないのです」
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:イーグレットとして姿を現し、使用された兵器(月ルート37話はフロスト兄弟の核ミサイル、地上ルート34話は恐竜帝国のメカギルギルガンなので少し台詞が異なる)をマシンセルで分解、プリベンター達に地球環境を作り変えようとする恐竜帝国からこの星を救う意思があるかどうか尋ねた際の最後の台詞。だが、プリベンター達は地球環境の守護よりもターンXの脅威を取り除くため人類同士の争いを終結させる事を優先させる道を選んだ。
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;「お前はそう言うが、他の人間達では地下勢力を倒すことは難しい」<br />アンサズ「なら、彼らに見切りをつけて僕達やゼンガーで地下勢力を排除すればいい。そう、昔のようにね…」<br />「………」<br />スリサズ「ヒトなんて…所詮は愚かな存在だよ。僕達と違ってね」<br />アンサズ「それに、同じ過ちを繰り返すだけだということは歴史が証明しているじゃないか…」<br />「………」<br />アンサズ「やはり、僕達がこの時代に目覚めた以上…自然環境だけでなくこの星の全てを管理するべきだ」<br />「………」<br />スリサズ「かつて、僕達は地上を支配していた地下勢力と戦い、奴らを駆除することに成功した! だからこそ、今のこの星がある!」<br />「………」<br />アンサズ「忘れたのか…? ヒトの限界を知った僕達の創造者は…地球の後継者として僕達マシンナリーチルドレンを創った。そして、僕達はこの時代に目覚めた だから…もうこの星は僕達のものなんだよ」<br />「………」<br />「…多数決か ならば、導き出された結論どおりイレギュラーを排除する」
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:何千年という気の遠くなるような年月を過ごし人類の戦いの歴史を知っている彼らは、人類同士の戦いを収めることなど出来はしないと思っていた。また、恐竜帝国を倒すのは本来自分達ではなく人類に課せられた使命と考えていたが、プリベンター達が拒否したことでそれを実行できるものは人類には存在せず、人類に価値はないと判断が下された。そして、アンサズとスリサズが人類抹殺を主張、ひたすら黙って聞いていたウルズは3人中2人が支持した多数意見としてそれを承認して、イレギュラー(プリベンター達)の排除へと行動を移そうとした(地上ルート34話ではスリサズ1人だけ残る)。その後、人類が再び核を使用した事、イレギュラーが恐竜帝国との戦いを優先しなかった事、マシンナリーチルドレンは人類には守る意味も生息する価値もないと判断した事、を報告に受けたメイガスも承認して、人類抹殺が決定された。
 
;「僕のいうことが聞けないのか? スリサズ……」
 
;「僕のいうことが聞けないのか? スリサズ……」
:α外伝の第37話より。アーサーの特攻により怒りに駆られて命令を無視しようとしたスリサズに対して。好戦的な性格であるスリサズもウルズには逆らえなかったようである。
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:スリサズが傷を負い(地上ルート34話では交戦、月ルート37話ではアーサーが特攻)、怒りに駆られて後退命令を無視して戦い続けようとしたスリサズに対して。好戦的な性格であるスリサズもウルズには逆らえなかったようである。
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;「じゃあ、アースクレイドルへ帰ろう…。自らの命を犠牲にした人間に敬意を表してね…」
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:月ルート37話のアーサー特攻後。ちなみに地上ルート37話ではアーサーの特攻は、月ルートだとマシンセルで分解される核ミサイル相手になる。
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;「いえ。機能を発揮しないパーツは切り捨て、新しい物に取り替える…」<br />「アンセスターとアースクレイドルのシステム維持には必要なことです」<br />「そのために僕の兄弟達が何人犠牲になろうと…僕は何とも思いません」<br />「しかし…あなたは言葉とは裏腹にゼンガーを完全に作りかえようとはしない」<br />「あの男の肉体は未だに人間のままで…人工冬眠を繰り返し、戦いの時のみ目覚める」<br />「それは何故なのです?」<br />「このアースクレイドルには新しい人類である僕達がいるにも関わらず…」<br />「どうしてあなたは人間であるゼンガーを生かしておくのです?」<br />「あなたと同じようにマシンセルを彼の身体に注入すれば元の人格が戻ることなど…」
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:ゼンガーにマシンセルを注入せず精神操作するだけに留めているメイガスへの純粋な疑問。使命とメイガスに忠実な存在であるため、叛心などは含まれていない。
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;メイガス「何っ…!? ゼンガーが我々を裏切っただと…!?」<br />「はい。イレギュラーはアースクレイドル上部を破壊し、この中枢部を目指して進撃中です」<br />メイガス「…ゼンガーが……!」<br />「…あの男は所詮人間…その力など、たかが知れています…」<br />メイガス(………)<br />「ご安心下さい。メイガス…。旧人類など僕達マシンナリー・チルドレンが全て倒してみせます…僕達はそのために作られた存在なのですから」<br />メイガス「…アウルゲルミルを…アウルゲルミルを起動させるのだ、ウルズ…」<br />「アウルゲルミルを…? 例のブラックボックスを含め、まだ調整が完全ではありませんが…」<br />メイガス「構わぬ、かくなる上はアウルゲルミルで…この歪んだ未来ごと奴らを消去してくれる…!」
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:ウルズはソフィアに由来するゼンガーへの執着に気付いていなかった。
 
;「そう。僕達マシンナリーチルドレンの創造者、イーグレット=フェフは…」<br />「ソフィアが開発した自律型自己修復金属細胞…つまりマシンセルを使って地下勢力を駆逐しようとした」<br />「そして、戦力として僕達や機動兵器ベルゲルミル、スレードゲルミルがマシンセルによって作られ……」<br />「フェフ自身もマシンセルを自らの身体に投入することによってヒトとは別の存在になろうとした」<br />「僕達の創造者はヒトという生き物のぜい弱さや愚かさに嫌気がさしていたようだったからね…」<br />「そういう行動を取ったのは至極当然のことだろう」<br />「だが…その時、フェフは愚かな間違いを犯してしまった」<br />「彼はアンセスターの全てを掌握しようと考え…」<br />「ソフィア=ネートにマシンセルを投与し、メイガス・システムと融合させて自分の意のまま操ろうとしたんだ」<br />「だけど、フェフはソフィアに対して特別な感情を抱いていたゼンガーの怒りに触れ、彼によってあえなく死んでしまった」<br />「…僕達の創造者とはいえ、所詮は人間…あの男には相応しい最期だったのかも知れない」
 
;「そう。僕達マシンナリーチルドレンの創造者、イーグレット=フェフは…」<br />「ソフィアが開発した自律型自己修復金属細胞…つまりマシンセルを使って地下勢力を駆逐しようとした」<br />「そして、戦力として僕達や機動兵器ベルゲルミル、スレードゲルミルがマシンセルによって作られ……」<br />「フェフ自身もマシンセルを自らの身体に投入することによってヒトとは別の存在になろうとした」<br />「僕達の創造者はヒトという生き物のぜい弱さや愚かさに嫌気がさしていたようだったからね…」<br />「そういう行動を取ったのは至極当然のことだろう」<br />「だが…その時、フェフは愚かな間違いを犯してしまった」<br />「彼はアンセスターの全てを掌握しようと考え…」<br />「ソフィア=ネートにマシンセルを投与し、メイガス・システムと融合させて自分の意のまま操ろうとしたんだ」<br />「だけど、フェフはソフィアに対して特別な感情を抱いていたゼンガーの怒りに触れ、彼によってあえなく死んでしまった」<br />「…僕達の創造者とはいえ、所詮は人間…あの男には相応しい最期だったのかも知れない」
:α外伝の終盤でプレイヤー部隊の面々と対峙した際、様々な大異変により地球が荒廃した後に誕生したアンセスターの経緯や自身の創造主であるフェフが辿った末路について語っていた。フェフに対してもあまりいい感情を持っていなかった。
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:高熟練度の終盤でプレイヤー部隊の面々と対峙した際、様々な大異変により地球が荒廃した後に誕生したアンセスターの経緯や自身の創造主であるフェフが辿った末路について語っていた。フェフに対してもあまりいい感情を持っていなかった。
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;「フフフ…君達は忘れているよ」<br />「かつて、君達と同じようなことを考え…取り返しのつかない罪を犯してしまった者達のことを…」<br />「知っているだろう? この荒廃した世界を作ったのは君の傍にいるイレギュラーなんだ」<br />「君達は…彼らを許せるのか?」
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:荒廃した世界を生み出した新西暦時代の人間の罪を突きつけた。しかし、数千年前の出来事であり、この時代に暮らすものにとっては現状が自分達が生まれた世界であるため軋轢が生まれることはなかった。
    
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
;「この出来損ないの人形が!パパから離れろ!」
 
;「この出来損ないの人形が!パパから離れろ!」
:OGの「眠れ、地の底に」でウォーダンのスレードゲルミルに猛攻を仕掛けた時の台詞。α外伝の彼からは考えられない台詞。
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:OG2の「眠れ、地の底に」でウォーダンのスレードゲルミルに猛攻を仕掛けた時の台詞。α外伝の彼からは考えられない台詞。
 
;「殺してやるよ、イーグレット・イング!!」
 
;「殺してやるよ、イーグレット・イング!!」
:対イング。かつての冷静さはどこへやら、完全な復讐鬼と化している。
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:第2次OGの対イング。かつての冷静さはどこへやら、完全な復讐鬼と化している。
 
;「大統領は守れなくても、地球は守れるってことを証明しないとね」
 
;「大統領は守れなくても、地球は守れるってことを証明しないとね」
 
:「偽面の報復者」より、対ルイーナ戦の作戦を指示するアルテウルに対して。鋼龍戦隊を使ってグライエンを始末したことへの痛烈な皮肉である。
 
:「偽面の報復者」より、対ルイーナ戦の作戦を指示するアルテウルに対して。鋼龍戦隊を使ってグライエンを始末したことへの痛烈な皮肉である。
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