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:『V』ではかつてのライバル。まだエンブリヲが宇宙世紀世界の科学者にすぎなかった数千年前、ハーデス率いるミケーネが地上に現れたため、エンブリヲは彼らを駆逐するために[[ラグナメイル]]を作り出した。
 
:『V』ではかつてのライバル。まだエンブリヲが宇宙世紀世界の科学者にすぎなかった数千年前、ハーデス率いるミケーネが地上に現れたため、エンブリヲは彼らを駆逐するために[[ラグナメイル]]を作り出した。
 
:人類とミケーネは地球が壊滅するまで争い最終的には勝利したが、生き残った人類同士がラグナメイルで戦争を続けたために彼はこの世界と人類を見限ることになる。
 
:人類とミケーネは地球が壊滅するまで争い最終的には勝利したが、生き残った人類同士がラグナメイルで戦争を続けたために彼はこの世界と人類を見限ることになる。
:宇宙世紀世界に未練がなくなった今でもエンブリヲはハーデスを「世界の破壊者」と呼び憎悪している。
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:宇宙世紀世界に未練がなくなった今でも、エンブリヲは彼らオリュンポスの神々を「悪魔」と呼び憎悪している。
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
 
:『V』では時空融合のために[[マジンガーZERO]]と[[EVA初号機]]を利用したことで、彼から強い怒りを抱かれる。
 
:『V』では時空融合のために[[マジンガーZERO]]と[[EVA初号機]]を利用したことで、彼から強い怒りを抱かれる。
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:同じく中断メッセージより。元ネタの原作24話の会話からしてツッコミどころ満載なのだが、改変した結果、余計に大人げない内容となってしまい、アンジュもドン引きしていた。
 
:同じく中断メッセージより。元ネタの原作24話の会話からしてツッコミどころ満載なのだが、改変した結果、余計に大人げない内容となってしまい、アンジュもドン引きしていた。
 
;「彼らに『神』の名は相応しくないよ。おごり高ぶり、破壊の限りを尽くす欲望の権化には『悪魔』が似合いだ」
 
;「彼らに『神』の名は相応しくないよ。おごり高ぶり、破壊の限りを尽くす欲望の権化には『悪魔』が似合いだ」
:『V』第38話「地獄の門」より。ミケーネ復活の場に姿を現し、自分を棚に上げて彼らを嘲笑する。流石にこの物言いには[[ハーデス]]も激怒した。
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:『V』第38話「地獄の門」より。ミケーネ復活の場に姿を現し、自らを棚に上げて彼らを嘲笑する。この物言いには流石に[[ハーデス]]も激怒した。
 
;「全ては…」<br />「私の求める新たな世界のため」<br />「そう、彼女達は…」<br />「この私に選ばれたのだよ」<br />「新たな世界を私と創るための女性…」<br />「そう! 新世界の花嫁となるのだ!!」
 
;「全ては…」<br />「私の求める新たな世界のため」<br />「そう、彼女達は…」<br />「この私に選ばれたのだよ」<br />「新たな世界を私と創るための女性…」<br />「そう! 新世界の花嫁となるのだ!!」
:第50話通常ルート「終わりなき戦い」より。突如、戦場に現れ各作品のヒロインたちを一斉に拉致。そしてまさかのハーレム宣言に『クロスアンジュ』原作を知るユーザーもさすがに唖然とさせた。
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:第50話通常ルート「終わりなき戦い」より。突如、戦場に現れ各作品のヒロインたちを一斉に拉致。そしてまさかのハーレム宣言に『クロスアンジュ』原作を知るユーザーをも唖然とさせた。
 
:なお、困難ルート「決戦の青き星々」では[[ラクス・クライン|拉致する対象が一人だけになる]]ため台詞が大幅に変更されているが、最後の台詞だけは変わらない。
 
:なお、困難ルート「決戦の青き星々」では[[ラクス・クライン|拉致する対象が一人だけになる]]ため台詞が大幅に変更されているが、最後の台詞だけは変わらない。
 
;「心配いらないよ、アンジュ。第一夫人は、君だから」
 
;「心配いらないよ、アンジュ。第一夫人は、君だから」
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;「ミネバ・ラオ・ザビ…。その気高き美しさを私は求める…」<br />「同じく高貴なる者の持つ責任感が生み出す美のベラ・ロナ…」<br />「それとは別の優しさという美のマリナ・イスマイール…」<br />「何ものにも従わない不屈なる美のカガリ・ユラ・アスハ…」<br />「心を落ち着かせてくれる安らぎの美のベルナデット・ブリエット…」<br />「歌声で戦士達を鼓舞する戦いの美のラクス・クライン…」<br />「周囲の気持ちを明るくする陽気な美のミスマル・ユリカ…」<br />「一点のシミもない無垢なる美の吉永サリー…」<br />「その知性が生み出す美のテレサ・テスタロッサ…」<br />「そして、愛する事が生み出す美の森雪…」<br />「おめでとう! 君達は私の花嫁に選ばれたのだよ!」
 
;「ミネバ・ラオ・ザビ…。その気高き美しさを私は求める…」<br />「同じく高貴なる者の持つ責任感が生み出す美のベラ・ロナ…」<br />「それとは別の優しさという美のマリナ・イスマイール…」<br />「何ものにも従わない不屈なる美のカガリ・ユラ・アスハ…」<br />「心を落ち着かせてくれる安らぎの美のベルナデット・ブリエット…」<br />「歌声で戦士達を鼓舞する戦いの美のラクス・クライン…」<br />「周囲の気持ちを明るくする陽気な美のミスマル・ユリカ…」<br />「一点のシミもない無垢なる美の吉永サリー…」<br />「その知性が生み出す美のテレサ・テスタロッサ…」<br />「そして、愛する事が生み出す美の森雪…」<br />「おめでとう! 君達は私の花嫁に選ばれたのだよ!」
 
:第50話通常ルート「終わりなき戦い」より。拉致した女性達にそれぞれの賛美を送り花嫁宣言をするエンブリヲ。当然選ばれた本人達にとっては迷惑極まりないものであり、特に「歌声で人を戦わせる」かのような評価をされたラクスにとっては、かなり不名誉なものかもしれない…。
 
:第50話通常ルート「終わりなき戦い」より。拉致した女性達にそれぞれの賛美を送り花嫁宣言をするエンブリヲ。当然選ばれた本人達にとっては迷惑極まりないものであり、特に「歌声で人を戦わせる」かのような評価をされたラクスにとっては、かなり不名誉なものかもしれない…。
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;「ご苦労だったね、[[ターニャ]]。君の[[ビクトリア]]のエネルギーは私の[[ヒステリカ]]が有効に使わせてもらうよ」<br />「所詮、君はラグナメイルを動かすための部品のようなものだからね」
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;「好きにすればいいさ、[[イルマ]]。君の[[エイレーネ]]は、そろそろ用済みだ」<br />「鬱陶しいな。早く消えたまえ」
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:第50話通常ルート「終わりなき戦い」/困難ルート「決戦の青き星々」より、ターニャ及びイルマ撃墜時のイベントから。敗北し、助けを求める彼女達を冷淡にも見捨てる。
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:原作での仕打ちも非道極まりないが、面と向かって切り捨てられてしまった分、彼に依存していた当人達にとってはより残酷である。
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;「無駄だ、アンジュ!」<br />「その歌が宇宙を支配する法則だとしても、それだけでは理を破壊する事は出来ない!」<br />「世界を破壊するメロディーはハーモニーから生み出される!足りないのだよ、君達の歌だけでは!」<br />「完璧な永遠語りを再現するためのメロディーは、[[始祖連合国]]も、[[アウラの民|竜の民]]も知りはしない!つまり、私が歌うしかないのだよ!」
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:第50話困難ルート「決戦の青き星々」より。エンブリヲの不死の源を断つべく、「永遠語り」とラグナメイルの共鳴で「時の狭間の世界」の破壊を試みるアンジュ達<ref>ジルの生存フラグが成立していた場合は彼女も加わる。</ref>。彼女達が知るパートだけでは、永遠語りの完全な再現は不可能だと高を括っていたエンブリヲだったが…。
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;「どういう事だ、これは!?」<br />「永遠語りが…統一理論のメロディーが完璧なハーモニーを生み出している!」<br />「馬鹿な!始祖連合国も竜の民も知らないパートを誰が歌っている!?」<br />「やめろ、アンジュ!やめろ、ラクス!やめろぉぉぉぉっ!!」<br />「うわあああああああっ!!」
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:直後、自身を除いて誰も知り得ない筈のパートをラクスが歌い出し、「永遠語り」が完璧なハーモニーを奏で始めた事に驚愕する。最後のパート…古の民が遺した願いは、[[コーディネイター]]の歌姫に受け継がれていたのだった。
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:統一理論のメロディーとラグナメイルの共鳴によって時の狭間は崩壊、エンブリヲ達は本体の一人を残して消滅してしまう。
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;「[[レナード・テスタロッサ|レナード]]!奴らに身の程というものを教えてやれ!」<br />レナード「俺に指図するな、クズが」<br />「何だと!?」
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:第50話通常ルート「終わりなき戦い」/困難ルート「決戦の青き星々」より。既に進退窮まったにも関わらず、尚も傲慢な態度を崩さないエンブリヲ。事ここに至り、内心彼への嫌悪を募らせていたレナードからも見限られてしまった。
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:これ以降、戦闘時の顔グラフィックが変化し、台詞も醜悪な本性を剥き出しにした余裕のない物へと変わる。
 
;「アンジュ! こうなれば、力ずくで君を…!」<br>アンジュ「何が、こうなれば…よ! 最初から、そうだったじゃない!」<br>サリア「そうでなければ、人の弱みに付け込むか…!」<br>エルシャ「人の大切にしているものを盾に取るか…!」<br>クリス「人を騙すか、じゃない!」<br>ロザリー「要するにロクでもないやり方しか出来ないってことだな!」<br>ヴィヴィアン「そこでクイズです! あいつに相応しい名前は何でしょう!」<br>ヒルダ「史上最悪のクズ野郎!」<br>サラマンディーネ「存在が許されない最低人間!」<br>「貴様等は…!」<br>ジル「エンブリヲ! お前は神でも、調律者でもない!」<ref>彼女の生存フラグが未成立の場合はサリアが同様の発言をする。</ref><br>アンジュ「ただの下衆よ!」<br>「アンジュゥゥゥッ!! 私を愚弄するかぁぁぁぁっ!!」
 
;「アンジュ! こうなれば、力ずくで君を…!」<br>アンジュ「何が、こうなれば…よ! 最初から、そうだったじゃない!」<br>サリア「そうでなければ、人の弱みに付け込むか…!」<br>エルシャ「人の大切にしているものを盾に取るか…!」<br>クリス「人を騙すか、じゃない!」<br>ロザリー「要するにロクでもないやり方しか出来ないってことだな!」<br>ヴィヴィアン「そこでクイズです! あいつに相応しい名前は何でしょう!」<br>ヒルダ「史上最悪のクズ野郎!」<br>サラマンディーネ「存在が許されない最低人間!」<br>「貴様等は…!」<br>ジル「エンブリヲ! お前は神でも、調律者でもない!」<ref>彼女の生存フラグが未成立の場合はサリアが同様の発言をする。</ref><br>アンジュ「ただの下衆よ!」<br>「アンジュゥゥゥッ!! 私を愚弄するかぁぁぁぁっ!!」
 
:第50話通常ルート「終わりなき戦い」/困難ルート「決戦の青き星々」より、『クロスアンジュ』の女性陣との戦闘前会話。徹底的に扱き下ろされており、最後のアンジュのシンプルかつそのまんまな罵声に激昂する。だが、彼への罵詈雑言はこれで終わりではなかった。
 
:第50話通常ルート「終わりなき戦い」/困難ルート「決戦の青き星々」より、『クロスアンジュ』の女性陣との戦闘前会話。徹底的に扱き下ろされており、最後のアンジュのシンプルかつそのまんまな罵声に激昂する。だが、彼への罵詈雑言はこれで終わりではなかった。
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