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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」 | | ;「世のため人のため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」 |
− | :万丈のキメ台詞。スパロボでは「[[メガノイド]]」の部分をいろいろな組織に変えたバリエーションが多数存在する(具体例については後述)。 | + | :破嵐万丈の決め台詞。SRWでは「[[メガノイド]]」の部分をいろいろな[[組織]]に変えたバリエーションが多数存在する(具体例については後述)。 |
− | :スパロボを代表する口上である為、部隊の[[士気]]を上げる為に求められる場合がある。なお、バージョン違いで[[DVE]]もある。 | + | :SRWを代表する口上である為、部隊の[[士気]]を上げる為に求められる場合がある。なお、バージョン違いで[[DVE]]もある。 |
| ;「世のため人のため、特に美人のため! メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」 | | ;「世のため人のため、特に美人のため! メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」 |
− | :上記のバリエーション。ヒーローよりプレイボーイを優先して結構ひどいことを言う。男共は被害にあっても後回しにされる可能性あり。 | + | :上述の決め台詞のバリエーションの一つ。ヒーローよりプレイボーイを優先して結構ひどいことを言う。しかも、男共は被害にあっても後回しにされる可能性あり。 |
| + | :余談だが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』のDLC「男たちのジェラシー」において[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]&[[ボス]]が上記のものをアレンジ(パロディ?)した決め台詞を吐いている(ついでに、本家本元である万丈曰く「バッチリだ」との事)。 |
| ;「日輪の力を借りて、今必殺の! サン・アタァァァック!!」 | | ;「日輪の力を借りて、今必殺の! サン・アタァァァック!!」 |
− | :サンアタックの時の台詞。「サン・アタック!」と、叫ばずに言い放つ場合もある。また、サンアタックでトドメを刺すと、「ダイターン・クラァァァッシュ!!」と、トドメの一撃を決める。 | + | :サンアタックの時の台詞。「サン・アタック!」と、叫ばずに言い放つ場合もある。また、サンアタックでトドメを刺すと、「ダイターン・クラァァァッシュ!!」と、[[トドメ演出|トドメの一撃]]を決める。 |
− | ;「この万丈の名にかけて、美少女たちは渡さん!」 | + | ;「この万丈の名にかけて、美少女達は渡さん!」 |
| :第1話での万丈の台詞。第1話で言った台詞としてはなんというか、非常にアレ。いや、変な意味で言ったわけじゃないんですけどね。 | | :第1話での万丈の台詞。第1話で言った台詞としてはなんというか、非常にアレ。いや、変な意味で言ったわけじゃないんですけどね。 |
| ;「礼儀は心得ているつもりだ」 | | ;「礼儀は心得ているつもりだ」 |
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| :皆さんは決して真似しない様に。実に手の込んだ礼儀である。 | | :皆さんは決して真似しない様に。実に手の込んだ礼儀である。 |
| ;「冗談でもそんなことは言うな! メガノイドはロボット以下! 人間にとっては[[天使・悪魔|悪魔]]だ!」 | | ;「冗談でもそんなことは言うな! メガノイドはロボット以下! 人間にとっては[[天使・悪魔|悪魔]]だ!」 |
− | :同じく第1話にて、冗談めかしてメガノイドになっても良いと言った[[三条レイカ|レイカ]]に怒気を発して放った台詞。 | + | :同じく第1話より。冗談めかして「メガノイドになっても良い」と言った[[三条レイカ|レイカ]]に怒気を発して放った台詞。 |
− | :いかに万丈がメガノイドを憎んでいるかが分かる一言であり、スパロボでもメガノイドとの戦闘台詞に若干アレンジを加えて使用されているほか、[[第2次α]]にて[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に同様の台詞を言い放つ場面がある。 | + | :いかに万丈がメガノイドを憎んでいるかが分かる一言であり、SRWでもメガノイドとの戦闘台詞に若干アレンジを加えて使用されている他、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』にて[[アイビス・ダグラス|アイビス]]に同様の台詞を言い放つ場面がある。 |
| ;「僕はビューティを助け、コロスを倒せるほど格好良くは出来てはいない」<br />「この一度のチャンスを取り逃すわけにはいかない、僕にはそんな余裕もない」<br />「ビューティ、死ぬ時はひとおもいに殺してやる、苦しまずにな」<br />「これはゲームではないんだ、コロス」<br />「殺さば殺せ!」 | | ;「僕はビューティを助け、コロスを倒せるほど格好良くは出来てはいない」<br />「この一度のチャンスを取り逃すわけにはいかない、僕にはそんな余裕もない」<br />「ビューティ、死ぬ時はひとおもいに殺してやる、苦しまずにな」<br />「これはゲームではないんだ、コロス」<br />「殺さば殺せ!」 |
| :第20話で、[[コロス]]の策にはまり異次元空間に投げ込まれたところ、コロスがレイカを捕らえ[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]をその場で人質にし、万丈に降伏を迫った時の台詞。 | | :第20話で、[[コロス]]の策にはまり異次元空間に投げ込まれたところ、コロスがレイカを捕らえ[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]をその場で人質にし、万丈に降伏を迫った時の台詞。 |
− | :普段の二枚目半なお調子者からは考えられないほど、非情な一面とメガノイドを相手に戦う覚悟を、万丈が見せたシーンである。その後、コロスは万丈の殺気に気圧されビューティを解放する。[[IMPACT]]では、[[DVE]]で収録されている。レイカとビューティも、万丈の言葉に迷わず命を捨てる覚悟を決めていた。 | + | :普段の「二枚目半なお調子者」からは考えられないほど、非情な一面とメガノイドを相手に戦う覚悟を、万丈が見せたシーンである。 |
| + | :レイカとビューティもまた、万丈の言葉に迷わず命を捨てる覚悟を決めていた。その後、コロスは万丈の殺気に気圧されビューティを解放する。 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では、DVEで収録されている。 |
| ;「フッ…名文句は永遠に不滅よ!」 | | ;「フッ…名文句は永遠に不滅よ!」 |
− | :第39話「ビューティ、愛しの詩」にていつものように前口上を述べたところ、[[コマンダー・ネンドル|ネンドル]]から「マンネリ」と揶揄されての返し。言いえて妙である。 | + | :第39話「ビューティ、愛しの詩」より。いつものように前口上を述べたところ、[[コマンダー・ネンドル|ネンドル]]から「マンネリ」と揶揄されての返し。言いえて妙である。 |
| ;「今のは僕の…僕自身の力だ! 僕自身の力なんだ!!」<br />「父さんの力など、借りはしない!!」 | | ;「今のは僕の…僕自身の力だ! 僕自身の力なんだ!!」<br />「父さんの力など、借りはしない!!」 |
− | :最終決戦で覚醒した[[ドン・ザウサー]]に追い詰められた際、父・創造からの(幻聴ともとれる)助言を拒絶し、最後の力で渾身のサン・アタックを放つ。 | + | :最終決戦で覚醒した[[ドン・ザウサー]]に追い詰められた際、父・[[破嵐創造|創造]]からの(幻聴ともとれる)助言を拒絶し、最後の力で渾身のサン・アタックを放つ。 |
| ;「僕は…嫌だ…!」 | | ;「僕は…嫌だ…!」 |
− | :最終話ラスト。コロスの亡骸を見て何かに怯えながら発した独白。破嵐万丈=メガノイド説に拍車をかけた。 | + | :最終話ラスト。万丈がコロスの亡骸を見て何かに怯えながら発した独白。この台詞が「破嵐万丈=メガノイド説」に拍車をかけた。 |
− | :ちなみに、最終話の台本では「僕は…厭(いや)だ…!」と書かれていたらしい。この台詞を最後に万丈は表舞台から姿を消すことになる。 | + | :ちなみに、最終話の台本では'''「僕は…厭(いや)だ…!」'''と書かれていたらしい。この台詞を最後に万丈は表舞台から姿を消すことになる…。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |