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| ;[[スーパーロボット大戦V]] | | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
| :初登場作品。[[NPC]]で戦闘には参加しない。概ね原作通りの役回りだが、案の定他作品のキャラからの評価は散々なもの。 | | :初登場作品。[[NPC]]で戦闘には参加しない。概ね原作通りの役回りだが、案の定他作品のキャラからの評価は散々なもの。 |
| + | :今回は他の[[始祖連合国]]首脳陣が登場しない為、原作以上にエンブリヲの腰巾着の印象が強い。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ;[[リィザ・ランドッグ]] | | ;[[リィザ・ランドッグ]] |
| :腹心である近衛長官。'''愛人関係にもある'''が、当のリィザには別の思惑があった。 | | :腹心である近衛長官。'''愛人関係にもある'''が、当のリィザには別の思惑があった。 |
| + | ;始祖連合国首脳陣 |
| + | :自身と同じく、始祖連合国を構成する国々の国家元首達。SRW未登場。彼らの中では一番年若い為、「小僧」呼ばわりされるシーンも。 |
| + | :劇中にはローゼンブルム王国・エンデラント連合・マーメリア共和国・ヴェルダ王朝・ガリア帝国の盟主が登場するが、個々のフルネームは不明。 |
| ;[[エンブリヲ]] | | ;[[エンブリヲ]] |
| :彼の主張を都合の良い方向に曲解した挙げ句、アルゼナルを襲撃して大虐殺を行う。最期は乗艦ごと[[ヒステリカ]]に沈められた。 | | :彼の主張を都合の良い方向に曲解した挙げ句、アルゼナルを襲撃して大虐殺を行う。最期は乗艦ごと[[ヒステリカ]]に沈められた。 |
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| ;「素晴らしい!作り変えましょう、今すぐに!」<br />「そもそも間違っていたのです!忌々しいノーマという存在も!奴らを使わねばならないこの世界も!」 | | ;「素晴らしい!作り変えましょう、今すぐに!」<br />「そもそも間違っていたのです!忌々しいノーマという存在も!奴らを使わねばならないこの世界も!」 |
| :第12話より、エンブリヲの『害虫を殺し、土を入れ替え、世界を作り直す』という提案に賛同して。これを「ノーマの殲滅」と都合よく曲解した彼は、アルゼナルでの大虐殺という暴挙に出る。 | | :第12話より、エンブリヲの『害虫を殺し、土を入れ替え、世界を作り直す』という提案に賛同して。これを「ノーマの殲滅」と都合よく曲解した彼は、アルゼナルでの大虐殺という暴挙に出る。 |
− | :当然、エンブリヲ言う所の「害虫」には'''自分もしっかり含まれている'''事に気付くはずもなかった。 | + | :当然、エンブリヲ言う所の「害虫」には'''自分もしっかり含まれている'''事に気付く筈もなかった。 |
| ;「ま、待てッ! 話が違う、早まるな要求は何でも聞く。ッそうだ、お前の皇室復帰を認めてやろうアンジュリーゼ。どうだ、悪くない話だろう! だから、殺さないでくれ~~ッ!」 | | ;「ま、待てッ! 話が違う、早まるな要求は何でも聞く。ッそうだ、お前の皇室復帰を認めてやろうアンジュリーゼ。どうだ、悪くない話だろう! だから、殺さないでくれ~~ッ!」 |
| :第13話より。アンジュに旗艦以外の艦隊を壊滅させられ、旗艦のブリッジは破壊、更に自身は足を銃で撃ち抜かれ、アンジュの虐殺停止要求を受け入れて戦闘を停止させた直後に殺されそうになった際の命乞い。 | | :第13話より。アンジュに旗艦以外の艦隊を壊滅させられ、旗艦のブリッジは破壊、更に自身は足を銃で撃ち抜かれ、アンジュの虐殺停止要求を受け入れて戦闘を停止させた直後に殺されそうになった際の命乞い。 |
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| ;「待たれよ、電子の妖精。せっかくお越しいただいたのだから、もてなしをしたい」<br />「どうだろう?ミスルギ皇国の防衛部隊と模擬戦などいかがかな?」 | | ;「待たれよ、電子の妖精。せっかくお越しいただいたのだから、もてなしをしたい」<br />「どうだろう?ミスルギ皇国の防衛部隊と模擬戦などいかがかな?」 |
| :『V』第30話「裏切りの故郷」より。アンジュ救出に赴いたナデシコ部隊を逃がすまいと、模擬戦にかこつけ殲滅しようと企む。当然[[ホシノ・ルリ|ルリ]]の逆鱗に触れてしまい…。 | | :『V』第30話「裏切りの故郷」より。アンジュ救出に赴いたナデシコ部隊を逃がすまいと、模擬戦にかこつけ殲滅しようと企む。当然[[ホシノ・ルリ|ルリ]]の逆鱗に触れてしまい…。 |
− | :ちなみに過去作でも[[ガディ・キンゼー|この人]]が同様の手段を使っているが、あちらと違って相手方の力量を全く理解しておらず、ジュリオの無能さが窺い知れる。 | + | :ちなみに過去作にも[[ガディ・キンゼー|同様の戦術を用いた人物]]がいるが、あちらと違い相手方の力量を全く把握していない辺り、ジュリオの無能さが窺い知れる。 |
− | ;「ナ、ナデシコ!お前達の所にはノーマもいるんだろ!さっさとドラゴンを倒せ!」 | + | ;「ナ、ナデシコ!お前達の所にはノーマもいるんだろ!さっさと[[ドラゴン]]を倒せ!」 |
− | :同じく『V』第30話より。「模擬戦」の最中に乱入してきたドラゴンの群れに狼狽して。さっきまで当のナデシコ部隊を潰そうとしていた癖にこの言い草。 | + | :同じく『V』第30話より。「模擬戦」の最中に乱入してきたドラゴンの群れに狼狽して。つい先程まで当のナデシコ部隊を潰そうとしていた癖にこの言い草。 |
| :おまけにこの期に及んでも防衛部隊のターゲットはナデシコ部隊のまま、という体たらくであり、あまりの醜態に[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]は「情況が見えていないのか」と呆れ返った。 | | :おまけにこの期に及んでも防衛部隊のターゲットはナデシコ部隊のまま、という体たらくであり、あまりの醜態に[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]は「情況が見えていないのか」と呆れ返った。 |
| ;「口を慎め、ロード・ジブリール!私は神聖ミスルギ皇国の皇帝であるぞ!」 | | ;「口を慎め、ロード・ジブリール!私は神聖ミスルギ皇国の皇帝であるぞ!」 |