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| :当のヒルダはそれなりにゾーラに対して尊敬心こそ持っていたものの、彼女との関係はある目的のための打算に過ぎなかったため、内心好き好んではいなかった様子。 | | :当のヒルダはそれなりにゾーラに対して尊敬心こそ持っていたものの、彼女との関係はある目的のための打算に過ぎなかったため、内心好き好んではいなかった様子。 |
| ;[[タスク]] | | ;[[タスク]] |
− | :アンジュを横取りしようとしている(と、ヒルダは思っている)ため、目の敵にするがそこまで露骨な嫉妬をすることはない。同時にアンジュに相応しい男かどうか見定め、最終的には二人の仲をしっかり認めている。 | + | :アンジュを横取りしようとしている(と、ヒルダは思っている)ため、[[三角関係|目の敵にする]]がそこまで露骨な嫉妬をすることはない。同時にアンジュに相応しい男かどうか見定め、最終的には二人の仲をしっかり認めている。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
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| ;「へっ…気付くの遅っ! 思ってねえよ、最初から友達だなんて。うまくやっていくためにあんた達に合わせてやってただけだっての!」 | | ;「へっ…気付くの遅っ! 思ってねえよ、最初から友達だなんて。うまくやっていくためにあんた達に合わせてやってただけだっての!」 |
| :同上話回想。アルゼナルへと帰され反省房へ面会に来たロザリーとクリスに対して強がりを言う。この言葉が結果的にクリスとの溝を深めてしまう事となる。 | | :同上話回想。アルゼナルへと帰され反省房へ面会に来たロザリーとクリスに対して強がりを言う。この言葉が結果的にクリスとの溝を深めてしまう事となる。 |
| + | ;「アンジュ…あんたはね、あたしの王子様なんだ」<br />「でも、あんたにはお姫様のダチがいて…男もいて…わかってる。変だよな、女同士なんて」<br />「へへ…世界が終わろうって時に何言って…」 |
| + | :第23話。アンジュと合流した後、アウローラの廊下で内に秘めていた思いを口にする。ヒルダは一歩引いた姿勢を見せるが直後にアンジュが[[キスシーン|口を重ねる]]。想いに応えてくれた事にヒルダは嬉し涙を流した。 |
| ;「ザマァねぇな!自分から友達だって名乗る奴が、本当の友達な訳ねーだろ!騙されやがって、バカが!!」<br />「ぐだぐだ文句ばっか言いやがって!いい加減にしろ、この根暗ブス!」 | | ;「ザマァねぇな!自分から友達だって名乗る奴が、本当の友達な訳ねーだろ!騙されやがって、バカが!!」<br />「ぐだぐだ文句ばっか言いやがって!いい加減にしろ、この根暗ブス!」 |
− | :24話。エンブリヲに捨てられ自暴自棄になったクリスのテオドーラと鍔迫り合いながら罵倒交じりの説得をぶつける。 | + | :第24話。エンブリヲに捨てられ自暴自棄になったクリスのテオドーラと鍔迫り合いながら罵倒交じりの説得をぶつける。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| + | ;「…やっぱり、男…」 |
| + | :第17話ラスト、タスクに[[ヤザン・ゲーブル|ある事]]をして。アルゼナルという特異な環境で育ったためか、男は見慣れていない様子。 |
| ;「あんた…ちょっと太った?」 | | ;「あんた…ちょっと太った?」 |
| :第18話より。台詞だけならいつもの嫌みだが、この時のヒルダは[[シャワーシーン|シャワー]]を浴びながら'''アンジュの胸を揉んだり、尻をつねったり、更には肩口に[[キスシーン|キス]]をする'''など単なる親愛以上の行為に及んでいる。 | | :第18話より。台詞だけならいつもの嫌みだが、この時のヒルダは[[シャワーシーン|シャワー]]を浴びながら'''アンジュの胸を揉んだり、尻をつねったり、更には肩口に[[キスシーン|キス]]をする'''など単なる親愛以上の行為に及んでいる。 |
| :おかげで[[次回予告]]では…(後述) | | :おかげで[[次回予告]]では…(後述) |
− | ;アンジュ「私太ってなんかないからね」<br />「ちょ、それに怒って大脱走したのかよ?まさかあたしまた出番無くなる?オイ、あたしも連れてけよ!」<br />アンジュ「太ったって言うからこうなるのよ。バーカバーカバーカ!」<br />「ヒルダ、泣いちゃう…」 | + | ;アンジュ「私太ってなんかないからね」<br />「ちょ、それに怒って大脱走したのかよ? まさかあたしまた出番無くなる? オイ、あたしも連れてけよ!」<br />アンジュ「太ったって言うからこうなるのよ。バーカバーカバーカ!」<br />「ヒルダ、泣いちゃう…」 |
| :同話の予告。'''ごらんの有様である'''。出番がなくなってしまうから連れて行けと懇願するも、10話予告の意趣返しを喰らうのだった。 | | :同話の予告。'''ごらんの有様である'''。出番がなくなってしまうから連れて行けと懇願するも、10話予告の意趣返しを喰らうのだった。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| + | === 中断メッセージ === |
| + | ;「プレイヤーのみんな、そういうわけで、あたし達は席を外すぜ」<br />「絶対に覗くんじゃねえぞ。ここからはあたしとアンジュの世界だからな」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』[[中断メッセージ]]のひとつでアンジュに喧嘩を売るが、'''何か雰囲気がおかしい'''。 |
| + | ;「マジすげーじゃん! 3倍になったら、アンジュにも負けないくらい活躍できるぜ!」<br />「そしたらアンジュを守ってやって、アンジュもあたしを…。その後は二人で…」 |
| + | :こちらは[[サラマンディーネ]]から[[シャア・アズナブル|赤は通常の]][[フル・フロンタル|3倍の力を出せる色]]と言われて。こちらも序盤の対立が嘘のようなデレデレっぷりである。 |
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| + | === 本編 === |
| ;「ハ! 笑わせてくれるよ、シン。あんた。[[アスラン・ザラ|アスラン]]や[[ソレスタルビーイング]]の連中と殺し合いをやってたって聞いたよ」<br />「あんただけじゃないよ。外の世界の連中は、事ある毎に戦争してたんだろ? そんな連中にあたし達のやる事をとやかく言われたくないね」 | | ;「ハ! 笑わせてくれるよ、シン。あんた。[[アスラン・ザラ|アスラン]]や[[ソレスタルビーイング]]の連中と殺し合いをやってたって聞いたよ」<br />「あんただけじゃないよ。外の世界の連中は、事ある毎に戦争してたんだろ? そんな連中にあたし達のやる事をとやかく言われたくないね」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第17話アルゼナルルートより。 | + | :『V』第17話アルゼナルルートより。 |
| :アンジュと対立する様子に見かねた[[シン・アスカ|シン]]に「仲間だし、仲良くしたらどうだ?」と言われるが、彼がかつてアスランと対立していた事を指摘。これにはシンも口をつぐんでしまう。 | | :アンジュと対立する様子に見かねた[[シン・アスカ|シン]]に「仲間だし、仲良くしたらどうだ?」と言われるが、彼がかつてアスランと対立していた事を指摘。これにはシンも口をつぐんでしまう。 |
| ;「ば、馬鹿…! あんまり言うな!」 | | ;「ば、馬鹿…! あんまり言うな!」 |
− | :第30話西暦世界ルートにて、アンジュから「お母さんに会えるといいね」と言われて。一瞬だけ'''デレ顔'''になるのが印象深い。 | + | :『V』第30話西暦世界ルートにて、アンジュから「お母さんに会えるといいね」と言われて。一瞬だけ'''デレ顔'''になるのが印象深い。 |
− | :だが、アンジュとヒルダを待っていたのはあまりにも残酷な結果だった…。 | + | :だが、アンジュとヒルダを待っていたのはやはり原作同様にあまりにも残酷な結果だった…。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |