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ゲームソフトの供給媒体は小型のDSカード(フラッシュメモリROM)で、セーブデータはカード本体に保存する。DSiではダウンロード購入するゲームソフト『DSiウェア』も追加された。
 
ゲームソフトの供給媒体は小型のDSカード(フラッシュメモリROM)で、セーブデータはカード本体に保存する。DSiではダウンロード購入するゲームソフト『DSiウェア』も追加された。
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カートリッジ容量が増加したこと(最大512MBで、CD-ROMとほぼ同容量)と、動画や音声の高圧縮のミドルウェアが登場した事で、他社のDS用ソフトではボイス付きの作品が多く発売される事になったが、スパロボシリーズではRPG作品の『[[無限のフロンティア]]』シリーズや、リメイク前と同じ演出方法をとった『[[魔装機神]]』を除いて音声の収録は行われていない。その代わりに音声収録の難しいキャラへの配慮が不要なことや、制作費のコストダウンなどメリットもある。
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カートリッジ容量が増加したこと(最大512MBで、CD-ROMとほぼ同容量)と、動画や音声の高圧縮のミドルウェアが登場した事で、他社のDS用ソフトではボイス付きの作品が多く発売される事になったが、スパロボシリーズではRPG作品の『[[無限のフロンティア]]』シリーズや、リメイク前と同じ演出方法をとった『[[魔装機神]]』を除いて音声の収録は行われていない。
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初代DSとDSLiteはGBAスロットを備えており、[[ゲームボーイアドバンス]](以下GBA)のソフトも遊べるが、GBAと違い[[ゲームボーイ]]や[[ゲームボーイカラー]]用ソフトは接続できない。ソフト同士が対応している場合、GBAソフトとDSソフトのデータ連動が可能。スパロボシリーズでは『[[Wスロットシステム]]』という形で採用されており、GBA版スパロボをセットしてDS版スパロボをプレイすると様々なボーナスが得られる。
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初代DSとDSLiteはGBAスロットを備えており、[[ゲームボーイアドバンス]](以下GBA)のソフトも遊べるが、GBAと違い[[ゲームボーイ]]や[[ゲームボーイカラー]]用ソフトは接続できない。ソフト同士が対応している場合、GBAソフトとDSソフトのデータ連動が可能。スパロボシリーズでは「[[Wスロットシステム]]」という形で採用されており、GBA版スパロボをセットしてDS版スパロボをプレイすると様々なボーナスが得られる。
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なお、このWスロット対応のソフトは対応していないGBAソフトをSLOT2にセットしていた場合にはGBAソフトのセーブデータが破損するケースがある為、Wスロットの必要の無い場合はSLOT2に何もセットしない事。
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なお、このWスロット対応のソフトは対応していないGBAソフトをSLOT2にセットしていた場合にはGBAソフトのセーブデータが破損するケースがあるため、Wスロットの必要の無い場合はSLOT2に何もセットしない事が望ましい。
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画面解像度は256×192の2画面で、ドットバイドットでのアスペクト比が4:3となっている。余り表立っていない特徴として、「処理能力がNINTENDO64並でありながら、画面解像度がファミコン並(正確には以下)」という変わった要素を持つ。
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画面解像度は256×192の2画面であり、ドットバイドットにおけるアスペクト比が「4:3」となっている。あまり表立っていない特徴として、「処理能力がNINTENDO64並でありながら、画面解像度がファミコン並(正確にはファミコン以下)」という変わった要素を持つ。これがスパロボにどう関係するかと言えば、ドットの描き込みは少なくせざるを得ないが、対してCPUとRAMには余裕があるため、戦闘デモに処理を豊富に割ける事になる。つまりカットインの絵は粗くなるが、それを実際のアニメさながらに動かせるという事であり、これによって高解像度のスパロボで見られがちだった「CGをパーツ単位で用意して動かす」ために生じている違和感を解消している。
これはスパロボ的にどういう事かと言うと、ドットの描き込みは少なくせざるを得ないが、反してCPUとRAMには余裕があるので、戦闘デモに過剰なまでの処理を割ける事になる。つまりカットインの絵は粗くなるのだが、それをまんまテレビアニメのように動かせるのだ。
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これにより高解像度のスパロボで行っていた「CGをパーツ単位で用意して動かす」ために生じている違和感を解消している。
      
バッテリーは専用ACアダプタによる充電式。初期バージョンではACアダプタがGBASPと共用可能だったが、DSLite以降は各機種専用のものを使用するようになった。
 
バッテリーは専用ACアダプタによる充電式。初期バージョンではACアダプタがGBASPと共用可能だったが、DSLite以降は各機種専用のものを使用するようになった。