差分
編集の要約なし
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
SFC版・PS版ともに[[ド根性]]を持つため、自軍の一員として戦う際には落とされる心配はまずない。
SFC版・PS版ともに[[ド根性]]を持つため、自軍の一員として戦う際には落とされる心配はまずない。一方第2次OGでは参戦時点で持っているのが「激励」「友情」「応援」と他人の支援ばかりなので、うっかり袋叩きにされないように。
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;「ARMAGEDDON(ネオ・グランゾン)」
;「ARMAGEDDON(ネオ・グランゾン)」
:[[EX]]における戦闘BGM。旧シリーズのラストボスの戦闘BGMとしても有名。
:[[EX]]における戦闘BGM。旧シリーズのラストボスの戦闘BGMとしても有名。
;「終わりなき戦い」
;「終わりなき戦い」
:[[第2次OG]]における戦闘BGM。
:[[第2次OG]]における戦闘BGM。
;「迫り来る敵」
;「迫り来る敵」
:同じく第2次OGだが、こちらは敵側。
:同じく第2次OGだが、こちらは敵側。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
;[[テュッティ・ノールバック]]
;[[テュッティ・ノールバック]]
:リカルドの死後、密かにフェイルに想いを寄せていたが、マサキと共に敵対し、フェイルを倒す事に。…テュッティのせいで[[死亡フラグ]]が発動したとか言ってはいけない。
:リカルドの死後、密かにフェイルに想いを寄せていたが、マサキと共に敵対し、フェイルを倒す事に。…テュッティのせいで[[死亡フラグ]]が発動したとか言ってはいけない。
;[[アヤ・コバヤシ]]
;[[アヤ・コバヤシ]]
:フェイルの事を聞いて憧れるなどミーハーな一面を見せる。
:フェイルの事を聞いて憧れるなどミーハーな一面を見せる。
:彼女いわくライと声が甲乙付けがたいとの事。言うまでもなく[[声優ネタ]]。
:彼女いわくライと声が甲乙付けがたいとの事。言うまでもなく[[声優ネタ]]。
;[[ライディース・F・ブランシュタイン]]
;[[ライディース・F・ブランシュタイン]]
:[[声優ネタ]]という事もあるためか、絡みが多い。
:[[声優ネタ]]という事もあるためか、他と比べて絡みが多い。 決戦の際には、その悲壮な決意に亡き父[[マイヤー・V・ブランシュタイン|マイヤー]]の面影を見る。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「その通りかもしれん。しかし私は自分の信じた道を歩む。後世、私のした事が悪行として非難されるかもしれない」<br />「だが、私はそれをおそれたりはしない。'''今、この瞬間に生きている私に、できるだけの事をやるしかないのだ!'''」
;「その通りかもしれん。しかし私は自分の信じた道を歩む。後世、私のした事が悪行として非難されるかもしれない」<br />「だが、私はそれをおそれたりはしない。'''今、この瞬間に生きている私に、できるだけの事をやるしかないのだ!'''」
:シュテドニアスへの侵攻を決意し、マサキにそれを「二流の政治家」「第二のカークスになるつもりか」と非難された際に。
:シュテドニアスへの侵攻を決意し、マサキにそれを「二流の政治家」「第二のカークスになるつもりか」と非難された際に。
;「どうした!遠慮などいらん!私を倒すのが、お前達魔装機神操者の義務だろう!」
;「どうした!? 遠慮などいらん! 私を倒すのが、お前達魔装機神操者の義務だろう!」
:EX・マサキの章最終話にて、マサキ達と対峙した際のセリフ。誰よりも魔装機神操者の権利と責務を尊重していたフェイルは、自身が討たれるべき存在であることも、また誰よりも理解していた。
:EX・マサキの章最終話にて、マサキ達と対峙した際のセリフ。誰よりも魔装機神操者の権利と責務を尊重していたフェイルは、自身が討たれるべき存在であることも、また誰よりも理解していた。
;「終わった……な……すべてが……これで……よかったのかもしれん」<br />「……セニア……モニカ……わかってくれとは言わない……ただ、許して欲しい」<br />「……私も、君達と同じ時を……歩みたかった……さぞ楽しかったろうなあ……」
;「終わった……な……すべてが……これで……よかったのかもしれん」<br />「……セニア……モニカ……わかってくれとは言わない……ただ、許して欲しい……」<br />「……私も、君達と同じ時を……歩みたかった……さぞ楽しかったろうなあ……」
:戦闘後、セニアに向けての最期のセリフ。彼がどれほどの重圧を自らに課していたかが窺い知れる一言。
:戦闘後、セニアに向けての最期のセリフ。彼がどれほどの重圧を自らに課していたかが窺い知れる一言。
;「は……はは……セニア……強制脱出装置は、取り外しておいたよ……どっちにしろ私の命は……もう……」
;「は……はは……セニア……強制脱出装置は、取り外しておいたよ……」<br/>「どっちにしろ私の命は……もう……」
:上記のセリフの後セニアから脱出を促された際に返した言葉。自身の死期を悟りデュラクシールから強制脱出装置を外したフェイルだがデュラクシールを悪用されることを見越してか、アカデミーに残されていた設計図からもご丁寧に脱出装置をオミットしていたようで、魔装機神第2章ではそれに気付かずにデュラクシールに乗り込んだ[[ルビッカ・ハッキネン|ある人物]]が命を落とすことになる。
:上記のセリフの後、セニアから脱出を促された際に返した言葉。自身の死期を悟りデュラクシールから強制脱出装置を外したフェイルだが、死後にデュラクシールを悪用されることを見越してか、アカデミーに残されていた設計図からもご丁寧に脱出装置をオミットしていたらしい。これにより、魔装機神第2章ではそれに気付かずにデュラクシールに乗り込んだ[[ルビッカ・ハッキネン|ある人物]]が命を落とすことになる。
;「? ……モニカか……そうか……無事だったんだね……良かった……」<br/>「モニカ……セニア……お前達で……ラ……ラングラン……を……………」
:フェイルの最期。彼が本当に望んだのは、ひとえにラ・ギアスの、ラングランの平穏。それを掴み取ろうと道を誤ってしまった男は、妹たちに後を託し、違えた道と共に世界から消えて行った……。
===OGシリーズ===
===OGシリーズ===
;ライ「あなたも我が父と同じく、敢えて力を行使すると言うのなら……俺はそれを止める側に回る!」<br>フェイル「そうか……君は父上を心の中で尊敬し愛していたのだな」<br>ライ「…!」<br>フェイル「私にはわかるような気がするよ、ライディース……」<br>ライ「あなたには生きて責任を取ってもらう!」<br>フェイル「ラ・ギアス全土の統一以外に方法はないのだよ、ライディース」<br>ライ「それは独善に過ぎない!残される人間のことを考えていないのか、あなたは!」
;ライ「あなたも我が父と同じく、敢えて力を行使すると言うのなら……俺はそれを止める側に回る!」<br>フェイル「そうか……君は父上を心の中で尊敬し愛していたのだな」<br>ライ「…!」<br>フェイル「私にはわかるような気がするよ、ライディース……」<br>ライ「あなたには生きて責任を取ってもらう!」<br>フェイル「ラ・ギアス全土の統一以外に方法はないのだよ、ライディース」<br>ライ「それは独善に過ぎない!残される人間のことを考えていないのか、あなたは!」
:第2次OGでのライとの戦闘前会話。
:第2次OGでのライとの戦闘前会話。ラ・ギアスの人間以外では彼としか戦闘前会話がない。
;「そうか……君は色々と特別なようだな、ミオ」
:ザムジードからの被弾台詞。IIでも[[リカルド・シルベイラ|リカルド]]がうっかり口走りかけたが、大地の魔装機神がミオを主に選んだ背景には何があるというのか……?