差分
→Xラウンダー(X Rounder)
一方で[[小説|小説版]]では、イゼルカントの考えも間違っており、'''「真のXラウンダーは、本能から智慧への輝き」'''だと説明されている。小説版では「現在の人間は知識と智慧を履き違えている」と指摘する箇所があるので、この考えは人類の進化の形の一つと捉えることもできる。ただし、作中の描写を見る限り、智慧への輝きまでたどり着いたのは[[キオ・アスノ]]だけだったようだ<ref>これを受けてか、[[漫画]]『ガンダムEXA VS』では『AGE』世界からキオらしき人物のみが地球再生のために再生する進化した人類の候補に挙げられていた。</ref>。
一方で[[小説|小説版]]では、イゼルカントの考えも間違っており、'''「真のXラウンダーは、本能から智慧への輝き」'''だと説明されている。小説版では「現在の人間は知識と智慧を履き違えている」と指摘する箇所があるので、この考えは人類の進化の形の一つと捉えることもできる。ただし、作中の描写を見る限り、智慧への輝きまでたどり着いたのは[[キオ・アスノ]]だけだったようだ<ref>これを受けてか、[[漫画]]『ガンダムEXA VS』では『AGE』世界からキオらしき人物のみが地球再生のために再生する進化した人類の候補に挙げられていた。</ref>。
<!-- 『ガンダムEXA VS』6巻より。 -->
連邦軍のエースパイロットであるウルフ・エ二アクル(SRW未登場)は「戦場におけるXラウンダー=先読み能力は高いが、利点はそれだけであり、戦闘における状況判断・機体の操縦というプロセスが必要な事に変わりは無い」と看破しており、非XラウンダーながらヴェイガンのXラウンダーを撃破している。この教えを受け継いだアセムもゼハートを圧倒、デシルを撃破して見せた。
連邦軍のエースパイロットであるウルフ・エ二アクル(SRW未登場)は「戦場におけるXラウンダー=先読み能力は高いが、利点はそれだけであり、戦闘における状況判断・機体の操縦というプロセスが必要な事に変わりは無い」と看破しており、非XラウンダーながらヴェイガンのXラウンダーを撃破している。この教えを受け継いだアセムもゼハートを圧倒、デシルを撃破して見せた。