差分

99行目: 99行目:  
:[[MS]]や[[戦艦]]の残骸の中を飛び回り、激しい攻撃を加え合うが、図体の大きいミーティアが徐々に追いつめられていき、ついにはエンジン部分にサーベルの一撃を喰らい、キラはミーティアを破棄せざるを得なかった。
 
:[[MS]]や[[戦艦]]の残骸の中を飛び回り、激しい攻撃を加え合うが、図体の大きいミーティアが徐々に追いつめられていき、ついにはエンジン部分にサーベルの一撃を喰らい、キラはミーティアを破棄せざるを得なかった。
 
;対オーブ軍
 
;対オーブ軍
:キラの目の前でフレイを殺害したクルーゼは、そのまま嘗ての歌姫ラクス・クラインの指揮するオーブ軍へと攻撃を再開する。護衛のM1アストレイを数10機を一瞬で撃破し、ラクスの搭乗するエターナルもドラグーンの激しい猛攻により、撃墜の危機に陥ったが、フレイの霊体との邂逅で戦意を取り戻したキラの妨害により、辛うじて撃墜を免れる。SEEDシリーズでエターナルが撃墜の危機に陥ったシーンはこれぐらいなものである。
+
:キラの目の前でフレイを殺害したクルーゼは、そのまま嘗ての歌姫ラクス・クラインの指揮するオーブ軍へと攻撃を再開する。護衛のM1アストレイ数10機を一瞬で撃破し、ラクスの搭乗するエターナルもドラグーンの激しい猛攻により、撃墜の危機に陥ったが、フレイの霊体との邂逅で戦意を取り戻したキラの妨害により、辛うじて撃墜を免れる。SEEDシリーズでエターナルが撃墜の危機に陥ったシーンはこれぐらいなものである。
 
;対[[フリーダムガンダム]]
 
;対[[フリーダムガンダム]]
 
:激しい攻撃の繰り返しとなり、お互い一進一退の攻防を繰り返す。ファーストアタックこそプロヴィデンスのドラグーンのビームであったものの、被弾をものともせずに反撃を敢行するフリーダムに対し、プロヴィデンスも両腕を失うなどのダメージを受ける。最終的には左手一本でサーベルを構えて突撃してくるフリーダムに対し、たった2基のドラグーンで迎撃を試みるも、頭部やコクピット付近への被弾さえ厭わずに特攻するフリーダムによってコクピットをサーベルで刺し貫かれ、クルーゼは戦死しプロヴィデンスは沈黙。直後に放たれたジェネシスの光によって機体は爆発四散、プロヴィデンスはこの世から消え去った。
 
:激しい攻撃の繰り返しとなり、お互い一進一退の攻防を繰り返す。ファーストアタックこそプロヴィデンスのドラグーンのビームであったものの、被弾をものともせずに反撃を敢行するフリーダムに対し、プロヴィデンスも両腕を失うなどのダメージを受ける。最終的には左手一本でサーベルを構えて突撃してくるフリーダムに対し、たった2基のドラグーンで迎撃を試みるも、頭部やコクピット付近への被弾さえ厭わずに特攻するフリーダムによってコクピットをサーベルで刺し貫かれ、クルーゼは戦死しプロヴィデンスは沈黙。直後に放たれたジェネシスの光によって機体は爆発四散、プロヴィデンスはこの世から消え去った。
156

回編集