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354 バイト追加 、 2017年2月17日 (金) 16:38
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== 主なユニット ==
 
== 主なユニット ==
 
;[[マザー・バンガード]]
 
;[[マザー・バンガード]]
:初のミノフスキードライブ搭載。後に撃沈されるが、残ったユニットが[[アナハイム・エレクトロニクス]]社に回収されて、幾度無く実験された。
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:初のミノフスキードライブ搭載機であり、現時点唯一のミノフスキードライブ搭載艦。
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:後に撃沈されるが、残骸として残されたMDユニットは紆余曲折の果てに地球圏最後の希望となる。
 
;[[V2ガンダム]]
 
;[[V2ガンダム]]
 
:歴史上、および現実の年代順では初のミノフスキードライブ搭載型モビルスーツ。
 
:歴史上、および現実の年代順では初のミノフスキードライブ搭載型モビルスーツ。
 
;ザンスパイン
 
;ザンスパイン
:ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズに登場するオリジナルMS。[[ザンスカール帝国]]が奪取したミノフスキードライブの技術を用いて開発した、という設定の機体。
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:ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズに登場するオリジナルMS。
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:[[ザンスカール帝国]]が奪取したミノフスキードライブの技術を用いて開発した、という設定の機体。SRW未登場。
 
;F99 レコードブレイカー
 
;F99 レコードブレイカー
:サナリィが開発した量産モビルスーツに搭載。しかし、[[木星帝国]]により開発データと機体全てが破壊されて、抹消される。SRW未登場。
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:サナリィが開発した量産モビルスーツにMDユニット搭載した試作機で、いわばV2やファントムの前身。
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:しかし[[木星帝国]]により開発データと機体全てが破壊されて、記録自体も抹消される。SRW未登場。
 
;ファントム(ファントムガンダム)
 
;ファントム(ファントムガンダム)
 
:漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(SRW未参戦)に登場する主人公機。
 
:漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』(SRW未参戦)に登場する主人公機。
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』で[[木星帝国]]がサナリィを襲撃した際に強奪したレコードブレイカーのデータを流用して、量産機アマクサをベースに開発された一騎当千機で、本来は木星タカ派のガス抜き用として開発許可が出された拠点強襲目的の惑星間高速移動試験機。
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:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』で[[木星帝国]]がサナリィを襲撃した際に強奪したF99レコードブレイカーのデータを流用、量産機[[アマクサ]]をベースに開発された一騎当千機で、本来は木星タカ派のガス抜き用として開発許可が出された拠点強襲目的の惑星間高速移動試験機。ただし全高は当時の一般的MSサイズにまで小型化されている。F99が参考にされているためか、F97用パーツの転用がわりと容易な構造。
 
:だが試作建造したはいいものの、解析・再現が不完全なバイオコンピューター(ミノフスキードライブ制御用)と木星式OS(Iフィールド発生器と機体制御用)の折り合いが悪くてまともに動かなかったため、偶然乗りこんだ主人公が解決するまでは長らく倉庫の肥やしになっていた。(このとき木星にはサナリィから引き抜かれたミノフスキードライブ開発陣が居たのだが、そちらはハト派による外宇宙探索用宇宙船の建造に宛てられたため、タカ派は独力での製作を余儀なくされた)
 
:だが試作建造したはいいものの、解析・再現が不完全なバイオコンピューター(ミノフスキードライブ制御用)と木星式OS(Iフィールド発生器と機体制御用)の折り合いが悪くてまともに動かなかったため、偶然乗りこんだ主人公が解決するまでは長らく倉庫の肥やしになっていた。(このとき木星にはサナリィから引き抜かれたミノフスキードライブ開発陣が居たのだが、そちらはハト派による外宇宙探索用宇宙船の建造に宛てられたため、タカ派は独力での製作を余儀なくされた)
:ミノフスキードライブの完成度は[[V2ガンダム]]の50%程であり、技術的にも余剰エネルギーである「光の翼」の噴出が不安定になっているため、全身にサブスラスターを兼ねた噴射口を増設したうえで多重[[Iフィールド]]によって無理矢理抑えこむという強引な手段を取っている。この副産物として扱い方次第でIフィールドの力場操作が自在に可能で、ビームサーベルを素手で止める・敵のビームシールドを無視して攻撃・ヴェスバーの高収束ビームを拡散させる・「光の翼」を収束して発射、といった芸当も可能。 ただしIフィールドとの干渉を避けるためか、クロスボーンガンダムX3と同様にビームシールドは搭載されていないため実弾攻撃には弱い。
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:ミノフスキードライブの完成度は[[V2ガンダム]]の50%程であり、技術的にも余剰エネルギーである「光の翼」の噴出が不安定になっている。このため全身にサブスラスターを兼ねた噴射口を増設したうえで、多重[[Iフィールド]]によって無理矢理抑えこむという強引な対処が取られた。その副産物として扱い方次第ではIフィールドの力場操作が自在に可能で、ビームサーベルを素手で止める・敵のビームシールドを無視して斬撃・ヴェスバーの高収束ビームを拡散させる・「光の翼」を収束して発射、といった芸当も可能。 ただしIフィールドとの干渉を避けるためか、[[クロスボーン・ガンダムX3]]と同様にビームシールドは搭載されていないため実弾攻撃には弱い。
 
:本来の目的とは外れた偶発的なものとはいえ非常に高い総合性能を得るに至ったが、放熱系統に重大な欠陥があるためミノフスキードライブの連続使用はわずか15分が限度で、これを少しでも補うため強制冷却用カートリッジが搭載されている(展開中のIフィールド強化もあり、劇中ではスーパーモード的な扱い)。また巡航形態への変形機能(いかにも木星っぽいキテレツ変形、実は後付け設定)も有しているが、必要性に疑問を持った開発者によって完成目前に物理的ロックで簡易封印されてしまっている。
 
:本来の目的とは外れた偶発的なものとはいえ非常に高い総合性能を得るに至ったが、放熱系統に重大な欠陥があるためミノフスキードライブの連続使用はわずか15分が限度で、これを少しでも補うため強制冷却用カートリッジが搭載されている(展開中のIフィールド強化もあり、劇中ではスーパーモード的な扱い)。また巡航形態への変形機能(いかにも木星っぽいキテレツ変形、実は後付け設定)も有しているが、必要性に疑問を持った開発者によって完成目前に物理的ロックで簡易封印されてしまっている。
  
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