6行目: |
6行目: |
| 『トップ2』に登場するバスターマシンは基本的に縮退炉を搭載していない代わりに、機動制御と火気管制を担当する人工知能と[[トップレス]]能力によって作動する能力拡大装置「フィジカルキャンセラー」を搭載している。トップレスが「あがり」を迎えていくたびに後継者へと受け継がれ、戦闘経験も蓄積されていく。また、10番ごとに開発コンセプトが見直されている他、同型機は存在しない。 | | 『トップ2』に登場するバスターマシンは基本的に縮退炉を搭載していない代わりに、機動制御と火気管制を担当する人工知能と[[トップレス]]能力によって作動する能力拡大装置「フィジカルキャンセラー」を搭載している。トップレスが「あがり」を迎えていくたびに後継者へと受け継がれ、戦闘経験も蓄積されていく。また、10番ごとに開発コンセプトが見直されている他、同型機は存在しない。 |
| | | |
− | == スパロボに登場したバスターマシン == | + | == 一覧 == |
| + | ===1桁台=== |
| ;[[ガンバスター]](バスターマシン1号、バスターマシン2号) | | ;[[ガンバスター]](バスターマシン1号、バスターマシン2号) |
| :一人乗りの戦艦型バスターマシン。それぞれが縮退炉を搭載している。 | | :一人乗りの戦艦型バスターマシン。それぞれが縮退炉を搭載している。 |
15行目: |
16行目: |
| ;[[バスターマシン7号]] | | ;[[バスターマシン7号]] |
| :地球帝国黄金期の最後の遺産。ナノマシンの群体で構成された自立人型人工知性体。 | | :地球帝国黄金期の最後の遺産。ナノマシンの群体で構成された自立人型人工知性体。 |
− | ;[[ディスヌフ]](バスターマシン19号) | + | ===10番台=== |
| + | 素手による近接戦闘がコンセプト。縮退炉は封印されエキゾチックマニューバが動力源に変更された。後に縮退炉の技術は人類から失われる。 |
| + | ;[[ディスヌフ]]([[バスターマシン19号]]) |
| :学ランのようなコートを纏った男性型バスターマシン。 | | :学ランのようなコートを纏った男性型バスターマシン。 |
| + | ===20番台=== |
| + | 軽量なボディを生かした、武器による近接戦闘がコンセプト。 |
| + | ;ヴァンドゥ(バスターマシン22号) |
| ;[[ヴァンセット]](バスターマシン27号) | | ;[[ヴァンセット]](バスターマシン27号) |
− | :高機動接近戦を得意とするバスターマシン。 | + | ===30番台=== |
| + | 20番台の一部による実績で示唆された増加装甲の有意性から、重武装、重装甲をコンセプトに建造された。 |
| + | ;トラント(バスターマシン30号) |
| + | ;[[トラントロワ]](バスターマシン33号) |
| + | ;トランサン(バスターマシン35号) |
| + | ;トランシス(バスターマシン36号) |
| + | ===40番台=== |
| + | さまざまな実験的試みがされた特殊なコンセプトの機体群。 |
| + | ;[[カランドゥ]](バスターマシン42号) |
| + | ;カランカトル(バスターマシン44号) |
| + | :過去に起こした実験中の重大事故により封印中。 |
| + | ;カランユイ(バスターマシン48号) |
| + | :過去に起こした実験中の重大事故により封印中。 |
| + | ===50番台=== |
| + | 30番台以上の火力と、単独での長距離侵攻、宇宙制圧がコンセプト。その結果、宇宙戦艦並みの巨大さとなっている。 |
| + | ;サンカント(バスターマシン50号) |
| + | ;サンカンドゥ(バスターマシン52号) |
| + | ;サンカンサンク(バスターマシン55号) |
| + | ;サンカンヌ(バスターマシン59号) |
| + | ===60番台=== |
| + | 50番台の問題点である汎用性の低さをカバーするためのオールラウンド機がコンセプト。中距離火器と格闘戦を想定した装甲、機体サイズも50m程度に抑えられた。 |
| + | ;ソワサント(バスターマシン60号) |
| + | ;ソワンテアン(バスターマシン61号) |
| + | ;ソワサンドゥ(バスターマシン62号) |
| + | ;ソワンサンカトル(バスターマシン64号) |
| + | ;ソワサンシス(バスターマシン66号) |
| + | ;ソワンサンユイ(バスターマシン68号) |
| + | ;ソワサンヌフ(バスターマシン69号) |
| + | ===70番台=== |
| + | 60番台の思想を受け継いだ、防御重視機がコンセプト。十分な性能を発揮したが、コストの高騰が問題視された。本編には名前すらも出てこない。 |
| + | ;ソワサンディス(バスターマシン70号) |
| + | ;ソワサントンズ(バスターマシン71号) |
| + | ;ソワサンカンズ(バスターマシン75号) |
| + | ;ソワサンセーズ(バスターマシン76号) |
| + | ;ソワサンディセット(バスターマシン77号) |
| + | ===80番台=== |
| + | 80番台前半はコスト低下を目標とし、不要な武装の排除で量産性を高めた。しかしその結果、性能不足で宇宙怪獣に81〜84号機が撃墜された。それを反省して85号からは高機動、一撃離脱をコンセプトに製造された。 |
| + | ;カトルヴァン(バスターマシン80号) |
| + | ;カトルヴァンサン(バスターマシン85号) |
| + | ;カトルヴァンセ(バスターマシン87号) |
| + | ;カトルヴァンユイ(バスターマシン88号) |
| + | ;カトルヴァンヌ(バスターマシン89号) |
| + | ===90番台=== |
| + | 従来機の集大成と新技術の導入を試みた設計思想。量産化計画に反省を得たためか、少数精鋭をコンセプトに挙げた「バスターマシン30機体制」という計画を立てた。機能性を重視して人型に回帰し、他のマシンと比べても小型である。エキゾチックマニューバを特殊火器に応用する。 |
| ;[[キャトフヴァンディス]](バスターマシン90号) | | ;[[キャトフヴァンディス]](バスターマシン90号) |
− | :全長40mの小型バスターマシン。
| |
| | | |
| {{DEFAULTSORT:はすたあましん}} | | {{DEFAULTSORT:はすたあましん}} |