差分
→名台詞
:娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じたビギナ・ギナをラフレシアのコックピットの目の前に引きずり寄せた事を指す。そのシーンは彼の風貌もあってさながら恐怖映画の一シーンの様である。
:娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じたビギナ・ギナをラフレシアのコックピットの目の前に引きずり寄せた事を指す。そのシーンは彼の風貌もあってさながら恐怖映画の一シーンの様である。
;「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう!」
;「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう!」
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:セシリーから「少しでも人間らしさを残しているならば今すぐこんなことはやめなさい」と言われての返答。
:カロッゾを象徴する台詞だが'''「命令されれば」'''と述べていることと、後述の通り任務遂行の為に精神を歪ませた旨の発言をしているため、人類抹殺を企てたのはカロッゾ本人ではないことを匂わせる台詞でもある。
;「私は機械ではない。任務遂行のためにエゴを強化したものだ」
;「私は機械ではない。任務遂行のためにエゴを強化したものだ」
:カロッゾを象徴する台詞その1。セシリーに「機械が喋ることか!」と言われてこう返した。
:カロッゾを象徴する台詞その2。セシリーに「機械が喋ることか!」と言われてこう返した。
;「フハハハ……怖かろう!?」
;「フハハハ……怖かろう!?」
:カロッゾを象徴する台詞その2。[[ラフレシア]]のテンタクラーロッドを[[ビギナ・ギナ]]に放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。
:カロッゾを象徴する台詞その3。[[ラフレシア]]のテンタクラーロッドを[[ビギナ・ギナ]]に放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。
;「しかも脳波コントロールできる」
;「しかも脳波コントロールできる」
:上の発言に続けて。誰も聞いてないのに機体自慢をする。そのせいか、特に重要な台詞でもないのにネタにされやすい。
:上の発言に続けて。誰も聞いてないのに機体自慢をする。そのせいか、特に重要な台詞でもないのにネタにされやすい。
;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは! つくづく女というものは御しがたいな!」
;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは!つくづく女というものは御しがたいな!」
:セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。機体自慢は2回目である。
:セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。機体自慢は2回目である。
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]ではハマーンに向けてこの台詞を放った。
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]ではハマーンに向けてこの台詞を放った。
;「化け物かっ!!」
;「化け物かっ!!」
:最期の台詞。……もっとも、宇宙空間を生身で動き回り、モビルスーツの装甲を素手でこじ開ける彼が言えた台詞ではないだろう。
:最期の台詞。……もっとも、宇宙空間を生身で動き回り、モビルスーツの装甲を素手でこじ開ける彼が言えた台詞ではないだろう。
;「ハハハハ 口のへらぬいけない子だ!」<br />「わしが物の怪ならば おまえはわしへの血まつりのいけにえというところか」
;「ハハハハ。口のへらぬいけない子だ!」<br />「わしが物の怪ならば おまえはわしへの血まつりのいけにえというところか」
:漫画版にて、セシリーに「あなたは人間の邪悪なエゴが実体化した物の怪よ」と叫ばれて不敵に笑う。
:漫画版にて、セシリーに「あなたは人間の邪悪なエゴが実体化した物の怪よ」と叫ばれて不敵に笑う。
;「このカロッゾの魂が死に去ることは永遠にありえないことだぞ…… いいかシーブック 永遠にだ……」
;「このカロッゾの魂が死に去ることは永遠にありえないことだぞ……。いいかシーブック、永遠にだ……」
:漫画版での最期の台詞。続編への布石とも取れる言葉だが……。
:漫画版での最期の台詞。続編への布石とも取れる言葉だが……。