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| 登場作品 = [[勇者特急マイトガイン]]
 
| 登場作品 = [[勇者特急マイトガイン]]
 
| 声優 = 檜山修之
 
| 声優 = 檜山修之
| 種族 = 地球人
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| 種族 = 地球人(日本人)
 
| 性別 = 男
 
| 性別 = 男
 
| 年齢 = 15歳→16歳
 
| 年齢 = 15歳→16歳
| 身長 = 160㎝
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| 身長 = 160cm
 
| 体重 = 50kg
 
| 体重 = 50kg
 
| 血液型 = O型
 
| 血液型 = O型
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[主人公]]。名前の由来は、日活の映画スターである小林旭氏の愛称『'''マイトガイ'''』(マイトは『ダイナマイト』のマイトから来ており、ダイナマイトのような豪快な奴という意味)と、小林氏が主演の人気映画シリーズ『'''旋風児シリーズ'''』から取られている。
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『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[主人公]]
    
高校生でありながら、旋風寺コンツェルンの総帥にして勇者特急隊の隊長を務める[[マイトガイン]]のパイロット。「嵐を呼ぶ旋風児」「嵐を呼ぶナイスガイ」など複数のキャッチフレーズを持つ。両親を謎の事故で亡くした後、父の遺志を受け継ぎ、「勇者特急隊」を作り上げた。トドメを刺す時には、敵が行った行為に対する口上を述べてから倒す事が多い。ブレス型のダイヤグラマーは特急隊との通信やマイトガインの合体に用いられる。
 
高校生でありながら、旋風寺コンツェルンの総帥にして勇者特急隊の隊長を務める[[マイトガイン]]のパイロット。「嵐を呼ぶ旋風児」「嵐を呼ぶナイスガイ」など複数のキャッチフレーズを持つ。両親を謎の事故で亡くした後、父の遺志を受け継ぎ、「勇者特急隊」を作り上げた。トドメを刺す時には、敵が行った行為に対する口上を述べてから倒す事が多い。ブレス型のダイヤグラマーは特急隊との通信やマイトガインの合体に用いられる。
   −
容姿端麗・文武両道・頭脳明晰・強い正義感。少々、気障なところもあるが、ヒーローと呼ぶに相応しい人物。その一方、本当に好きな子に対しては、シャイな[[性格]]という人間味もある。ヒーローらしく、バイクにも乗るが、愛用のバイクはスクーター。
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容姿端麗・文武両道・頭脳明晰・強い正義感。少々、気障なところもあるが、ヒーローと呼ぶに相応しい人物。その一方、本当に好きな子に対しては、シャイな[[性格]]という人間味もある。ヒーローらしく、バイクにも乗るが、愛用のバイクはスクーター。自分の正義を非常に強く信じているが、戦闘による被害や事後処理には無頓着な面や、総帥としての能力は高いが、余り仕事熱心でないのが玉に瑕。
 
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自分の正義を非常に強く信じているが、戦闘による被害や事後処理には無頓着な面や、総帥としての能力は高いが、余り仕事熱心でないのが玉に瑕。
      
ちなみに戦闘服は同一のデザインだが、私服は毎週デザインの異なった物を着て登場していた(作画の都合で私服もいつも同じ、という多くの他作品のほうが本来はおかしいのだが)。貧乏で服が1着しかないジョーと見事に対比になっている。
 
ちなみに戦闘服は同一のデザインだが、私服は毎週デザインの異なった物を着て登場していた(作画の都合で私服もいつも同じ、という多くの他作品のほうが本来はおかしいのだが)。貧乏で服が1着しかないジョーと見事に対比になっている。
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:第8話より。カトリーヌ・ビトンが納豆工場を襲う理由――ビトンお抱えのシェフが落とした納豆を踏んで盛大に転び、踏んだ納豆が顔面に落下して大恥をかいたから――を聞いて。コレには[[マイトガイン]]も舞人に同意せざるを得なかった。
 
:第8話より。カトリーヌ・ビトンが納豆工場を襲う理由――ビトンお抱えのシェフが落とした納豆を踏んで盛大に転び、踏んだ納豆が顔面に落下して大恥をかいたから――を聞いて。コレには[[マイトガイン]]も舞人に同意せざるを得なかった。
 
;「じゃがもおさつもないの! 悪いことをしたら素直に謝るんだ!」
 
;「じゃがもおさつもないの! 悪いことをしたら素直に謝るんだ!」
:第19話より。保護していた少年剣士・清丸が旋風寺邸を抜け出し、さらには追っ手から逃げるためとはいえ、トラックを暴走。ガインと共に止めた後、「じゃが(だが)・・・」と言い訳する彼に対しての説教。
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:第19話より。保護していた少年剣士・清丸が旋風寺邸を抜け出し、さらには追っ手から逃げるためとはいえ、トラックを暴走。ガインと共に止めた後、「じゃが(だが)……」と言い訳する彼に対しての説教。
 
:シリアスなシーンだが、冒頭の台詞のせいで「青木さんが乗り移っている」と『アニメディア』の読者投稿で話題に上げられたことも。
 
:シリアスなシーンだが、冒頭の台詞のせいで「青木さんが乗り移っている」と『アニメディア』の読者投稿で話題に上げられたことも。
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:第36話より。カトリーヌ・ビトンの作戦により、ヌーベルトキオシティに巨大カボチャが実を付けてしまい、勇者特急隊に下した命令。敵の小型基地・兵器の破壊ならともかくも、「カボチャを破壊する」という命令はそうそうないだろう。
 
:第36話より。カトリーヌ・ビトンの作戦により、ヌーベルトキオシティに巨大カボチャが実を付けてしまい、勇者特急隊に下した命令。敵の小型基地・兵器の破壊ならともかくも、「カボチャを破壊する」という命令はそうそうないだろう。
 
;「青木の名前で、領収書貰えますか?」
 
;「青木の名前で、領収書貰えますか?」
:『歌のアルバム』収録のミニドラマ「君の名は・・・」にてレンタル店でサリーと出会うも、'''舞人は成人向け作品を借りようとしていたため'''、冷ややかな応対をするサリーに、こっそり頼んだ台詞。未成年の上に青木が借りたことにしようとしたりと意外とセコい。
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:『歌のアルバム』収録のミニドラマ「君の名は…」にてレンタル店でサリーと出会うも、'''舞人は成人向け作品を借りようとしていたため'''、冷ややかな応対をするサリーに、こっそり頼んだ台詞。未成年の上に青木が借りたことにしようとしたりと意外とセコい。
 
;「誰、君・・・?」
 
;「誰、君・・・?」
 
:同上。銭湯にて番台に座っていたサリーと出会った直後、直後に放送局つながりなのか、脱衣所で[[野原しんのすけ|嵐を呼ぶ園児]]と出会った際の台詞。
 
:同上。銭湯にて番台に座っていたサリーと出会った直後、直後に放送局つながりなのか、脱衣所で[[野原しんのすけ|嵐を呼ぶ園児]]と出会った際の台詞。
   
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*名前の由来は、日活の映画スターである小林旭氏の愛称『'''マイトガイ'''』(マイトは『ダイナマイト』のマイトから来ており、ダイナマイトのような豪快な奴という意味)と、小林氏が主演の人気映画シリーズ『'''旋風児シリーズ'''』から取られている。
 
*舞人の声を担当した声優の檜山修之氏は4年後にも[[勇者シリーズ]]のTVシリーズ最終作『[[勇者王ガオガイガー]]』でも主役の[[獅子王凱]]を演じていたことから、勇者シリーズの主人公を2回も演じた声優の1人となっている。
 
*舞人の声を担当した声優の檜山修之氏は4年後にも[[勇者シリーズ]]のTVシリーズ最終作『[[勇者王ガオガイガー]]』でも主役の[[獅子王凱]]を演じていたことから、勇者シリーズの主人公を2回も演じた声優の1人となっている。
*また、この役で初主演となった檜山氏は、この作品を通じて座長(主役)の役割というものを勉強させて貰ったと語っている。
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*この役で初主演となった檜山氏は、この作品を通じて座長(主役)の役割というものを勉強させて貰ったと語っている。
 
**しかし、舞人が世界一の大富豪という役柄だったのに対して、当時の檜山氏は週4のアルバイターだったと語っている。それ故か共演していた先輩たちからも、「'''檜山。お前さ、生活の立場上分かるんだけどな、演技が何だか貧乏臭いよ'''」とダメ出しを受けたとの事である。
 
**しかし、舞人が世界一の大富豪という役柄だったのに対して、当時の檜山氏は週4のアルバイターだったと語っている。それ故か共演していた先輩たちからも、「'''檜山。お前さ、生活の立場上分かるんだけどな、演技が何だか貧乏臭いよ'''」とダメ出しを受けたとの事である。
  
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