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龍虎王戦で変形が試みられたものの、オットーが魂力を吸い尽くされて死亡していたため変形できず、直後に撃破されたため劇中では未登場に終わっている。砲戦特化型という設定のみが判明しており、結局どんな能力を持っているのかは不明のままだったが、第2次OGにてついにユニットとして参戦を果たした。こちらでは符術によって特機を参考にしたパーツが作成・融合されており、より本来の姿に近い。
 
龍虎王戦で変形が試みられたものの、オットーが魂力を吸い尽くされて死亡していたため変形できず、直後に撃破されたため劇中では未登場に終わっている。砲戦特化型という設定のみが判明しており、結局どんな能力を持っているのかは不明のままだったが、第2次OGにてついにユニットとして参戦を果たした。こちらでは符術によって特機を参考にしたパーツが作成・融合されており、より本来の姿に近い。
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完全な陸戦使用であり、飛行能力は持たない。また、玄武の印象にたがわずかなり鈍重であるが、それを補って余りある耐久力と防御力を誇り、守りに関しては四神随一。携行武装はなく、背部に存在する黒蛇砲が唯一の武器。冷静沈着で大人しく、我慢強い性格。バラルに従っているが鋼龍戦隊にも理解を示すなど、泰北同等雀武王に比べて中庸な考え方である様子。無骨な外見をしているが殴り合いは苦手。さらに、泰北により何度でも装甲である「装符」を修復することができる(要は無制限にド根性が使える)という反則じみた特性を持っており、雀武王以上に警戒されている。
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完全な陸戦使用であり、飛行能力は持たない。また、玄武の印象にたがわずかなり鈍重であるが、それを補って余りある耐久力と防御力を誇り、守りに関しては四神随一。携行武装はなく、背部に存在する黒蛇砲が唯一の武器。冷静沈着で大人しく、我慢強い性格。バラルに従っているが鋼龍戦隊にも理解を示すなど、泰北と同じく雀武王に比べて中庸な考え方である様子。無骨な外見をしており、それに違わぬパワーを持ち合わせている。が、前述の通り鈍重であるため、他の超機人のように「距離を詰める」という行動が不可能。そのため殴り合いは苦手。さらに、泰北により何度でも装甲である「装符」を修復することができる(要は無制限にド根性が使える)という反則じみた特性を持っており、雀武王以上に警戒されている。
 
ちなみに、「ジ・インスペクター」における龍虎王と同じコマンドワードで変形する(ただし字は「順逆転'''神'''」)。
 
ちなみに、「ジ・インスペクター」における龍虎王と同じコマンドワードで変形する(ただし字は「順逆転'''神'''」)。
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雀武王共々バラル側の戦力として使役されていたが、夏喃も泰北も念動力者ではないため、「強執術」なる仙術によって、自意識を残しつつもその意のままに操られていた(つまり方法が変わっただけでジェイベズ達がやったことと同じ)。ガンエデンを地球の守護者と認めず、その下を離れた龍虎王・虎龍王に対しても雀武王ほどの敵愾心は持っておらず、なぜ彼らが離れたのかを考えていた。そのため、限仙境での決戦の際、ブリットが叫んだ「お前達が本当に地球の守護者ならば、なぜ龍虎王と虎龍王はこちらにいるんだ」という言葉に感銘を受け、装符の修復を拒否。業を煮やした夏喃によって雀武王へと変形させられるが、敗北した。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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