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663 バイト追加 、 2016年12月29日 (木) 11:35
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***この措置は、日本語吹き替え版に参加した声優の杉田智和氏(本編の[[主人公]]であるローリー・ベケットの吹き替えを担当)によると、「当初は日本語吹き替え版の台本でも『エルボー・ロケット』になっていたが、'''『日本の視聴者にとってはロケットパンチの名称の方が通りが良い』という映画製作会社の重役さんの鶴の一声で、『ロケットパンチ』に変更された'''」との事。
 
***この措置は、日本語吹き替え版に参加した声優の杉田智和氏(本編の[[主人公]]であるローリー・ベケットの吹き替えを担当)によると、「当初は日本語吹き替え版の台本でも『エルボー・ロケット』になっていたが、'''『日本の視聴者にとってはロケットパンチの名称の方が通りが良い』という映画製作会社の重役さんの鶴の一声で、『ロケットパンチ』に変更された'''」との事。
 
***また、杉田氏は[https://twitter.com/sugitaLOV/status/369845900119531520 自身のtwitter上]において「(吹き替えの収録)現場でも、'''『やはりここはロケットパンチだろう!』'''と盛り上がったのをよく覚えています」と当時を述懐している。
 
***また、杉田氏は[https://twitter.com/sugitaLOV/status/369845900119531520 自身のtwitter上]において「(吹き替えの収録)現場でも、'''『やはりここはロケットパンチだろう!』'''と盛り上がったのをよく覚えています」と当時を述懐している。
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**なお発想の経緯については「ボクシング観戦中『リーチが長い方が有利なら、いっそ腕を飛ばせば強力なのでは』と思ったから」「疲れ果てて一歩も動きたくなくなったとき『こんな時手を切り離して飛ばして戸棚のお菓子を取ることが出来たら』と考えた時に思い付いた」「漫画『デビルマン』で敵デーモンのシレーヌが自らの切断された腕を念力で飛ばしてデビルマンにぶつけた攻撃を発展させた」等、原作者の永井豪の発言も二転三転しており、いずれがきっかけになったかは不明。
 
*2015年から『マニュライフ生命保険株式会社』のイメージキャラクターに「'''マジンガー課長'''」として抜擢され、等身大サイズの着ぐるみが制作されたが、胸部放熱版の形状や両手足のカラーリング、及び頭部に収まっているホバーパイルダーのファン周りがシルバーで塗装されている点などから、東映アニメ版を参考にしている事が判別出来る。
 
*2015年から『マニュライフ生命保険株式会社』のイメージキャラクターに「'''マジンガー課長'''」として抜擢され、等身大サイズの着ぐるみが制作されたが、胸部放熱版の形状や両手足のカラーリング、及び頭部に収まっているホバーパイルダーのファン周りがシルバーで塗装されている点などから、東映アニメ版を参考にしている事が判別出来る。
 
**同社の公式サイトでは、「マジンガー課長シリーズ」のウェブ限定ムービーやCMなどが2016年10月現在でも視聴可能。
 
**同社の公式サイトでは、「マジンガー課長シリーズ」のウェブ限定ムービーやCMなどが2016年10月現在でも視聴可能。
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