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ガンドール
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2017年3月9日 (木) 16:42時点における版
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2017年3月9日 (木) 16:42
→概要
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主武装であるガンドール砲はその原理が[[ダンクーガ]]の断空剣にも応用されている。その他にもレーザーやバルカンによる武装を施された、まさに天駆ける巨龍である。
主武装であるガンドール砲はその原理が[[ダンクーガ]]の断空剣にも応用されている。その他にもレーザーやバルカンによる武装を施された、まさに天駆ける巨龍である。
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また、莫大なエネルギーを期間をかけて蓄えて稼働するのだが、
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動力である3基のプラズマエネルギー融合炉は起動から183日間しか稼働に耐えられない
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。
[[地球|地上]]および[[月|月面]]
での戦闘の後、ガンドール砲によりムゲ帝国が存在する別宇宙へと繋がる超空間を開くのだが、「残ったエネルギーではダンクーガ1体の質量分1回がせいぜい」という地獄への片道切符となってしまった。
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技術的な問題により、この超巨大兵器に見合うだけの出力と安定性を持った動力源を開発することはできなかった。そのため、代替動力である3基のプラズマエネルギー融合炉に加え、莫大なエネルギーを長期間かけて蓄えて稼働するのだが、
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その代替動力は起動から183日間しか稼働に耐えられない
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という致命的な欠陥を抱えている。
[[地球|地上]]および[[月|月面]]
での戦闘の後、ガンドール砲によりムゲ帝国が存在するムゲ・ゾルバドス帝国の存在する別宇宙へと繋がる超空間を開くが、「残ったエネルギーではダンクーガ1体の質量分1回送り出すのがせいぜい」という地獄への片道切符となってしまった。
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なお、上述のような設定がありながらも、映像作品のシリーズにおいては最後まで轟沈することなく終わっており、『
[[超獣機神ダンクーガOVA|白熱の終章]]』の後日談の[[小説]]『獣機神曲』にも出番が与えられている。
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本来であれば、ムゲ・ゾルバドス帝国への反攻作戦において地球側の攻撃部隊の母艦兼前線基地として機能することも期待されていたと思われ、上記の欠陥によりダンクーガを送り出すために犠牲となる悲劇の兵器となってしまった。
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なお、上述のような設定がありながらも、映像作品のシリーズにおいては最後まで轟沈することその役目を真っ当しており、『
[[超獣機神ダンクーガOVA|白熱の終章]]』の後日談の[[小説]]『獣機神曲』にも出番が与えられている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
バルバトス・ゲーティア
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