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*1997年2月1日 ~ 1998年1月31日放映(名古屋テレビ系) 全49話
*1997年2月1日 ~ 1998年1月31日放映(名古屋テレビ系) 全49話
*初参戦スパロボ:[[第2次スーパーロボット大戦α]](2003年)
*初参戦スパロボ:[[第2次スーパーロボット大戦α]](2003年)
== 概要 ==
『[[勇者シリーズ]]』アニメの最終作(※)にして唯一SRWシリーズに参戦している作品である。後の同監督作品である『[[ベターマン]]』と世界観を共有している。
『[[勇者シリーズ]]』アニメの最終作(※)にして唯一SRWシリーズに参戦している作品である。後の同監督作品である『[[ベターマン]]』と世界観を共有している。
※ただし、ゲームオリジナルの『勇者聖戦バーンガーン』は勇者シリーズの公式サイトではシリーズの一つとして数えられている(こちらは後発)ため。厳密に本作は勇者シリーズの最終作ではないと思われる。
※ただし、ゲームオリジナルの『勇者聖戦バーンガーン』は勇者シリーズの公式サイトではシリーズの一つとして数えられている(こちらは後発)ため。厳密に本作は勇者シリーズの最終作ではないと思われる。
== [[登場人物]] ==
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト(第2次α)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(第2次α)]]
また原種以外の固有名詞を持つ敵キャラクターはパ行から始まるネーミングで統一されている。
また原種以外の固有名詞を持つ敵キャラクターはパ行から始まるネーミングで統一されている。
:[[獅子王雷牙]]:
=== [[地球]]側 ===
==== [[GGG]] ====
;[[獅子王凱]]
:[[主人公]]。
;[[天海護]]
;[[卯都木命]]
;[[大河幸太郎]]
;[[獅子王麗雄]]
;[[火麻激]]
;[[牛山一男]]
;[[猿頭寺耕助]]
;[[スワン・ホワイト]]
:[[ヤン・ロン・リー]]:
;[[獅子王雷牙]]
;[[スタリオン・ホワイト]]
;[[犬吠埼実]]
;[[平田昭子]]
:[[ヤン・ロン・リー]]
[[勇者ロボ]]は[[登場メカ]]の項を参照。
[[勇者ロボ]]は[[登場メカ]]の項を参照。
=== 護の家族、同級生 ===
;[[天海勇]]
;[[天海愛]]
;[[初野華]]
;[[牛山末男]]
;[[狐森レイコ]]
;[[数納鷹泰]]
;[[よーぜふ]]
=== [[赤の星]]の戦士 ===
;[[戒道幾巳]]
;[[ソルダートJ]]
;[[トモロ0117]]
=== その他 ===
;[[小宝山金蔵]]
;[[ウッポくん]]
;[[磯貝桜]]
;[[戒道の母]]
;[[獅子王絆]]
;[[カイン]]
=== [[ゾンダー]] ===
==== [[ゾンダー]] / ゾンダリアン ====
;[[ピッツァ]]
;[[ペンチノン]]
;[[ポロネズ]]
;[[プリマーダ]]
;[[パスダー]]
;[[ゾンダー人間]]
;[[ゾンダーメタル]]
=== [[機界31原種]] ===
;[[パリアッチョ]]
;[[腕原種]]
;[[腸原種]]
;[[肝臓原種]]
;[[瞳原種]]
;[[肋骨原種]]
;[[耳原種]]
;[[爪原種]]
;[[合体原種]]
;[[Zマスター]]
=== [[機界新種]] ===
:[[ゾヌーダ]]:
:[[ゾヌーダ]]
== [[登場メカ]] ==
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
*[[メカ&キャラクターリスト(第2次α)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(第2次α)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(W)]]
*[[メカ&キャラクターリスト(W)]]
=== GGG[[勇者ロボ]] ===
;[[ガオガイガー]]:物語途中で[[スターガオガイガー]]となる。{{br}}他、ガオーマシン各機(ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオー、ステルスガオーII)がユニットアイコンのみの登場。
;[[ガイガー]]
;[[ギャレオン]]
;[[氷竜]]
;[[炎竜]]
;[[超竜神]]([[氷竜]]+[[炎竜]])
;[[風龍]]
;[[雷龍]]
;[[撃龍神]]([[風龍]]+[[雷龍]])
;[[幻竜神]]([[氷竜]]+[[雷龍]])
;[[強龍神]]([[風龍]]+[[炎竜]])
;[[ゴルディーマーグ]]:ゴルディータンク形態も登場。
;[[ボルフォッグ]]
;[[ビッグボルフォッグ]]
;[[マイク・サウンダース13世]]・B:マイクサウンダース13世・C形態も登場。
=== GGG超兵器 ===
;[[弾丸X]]
;超翼射出司令艦ツクヨミ<br />最撃多元燃導艦タケハヤ<br />極輝覚醒複胴艦ヒルメ<br />全域双胴補修艦アマテラス
これらは今のところユニットアイコンのみの登場([[第3次α]]他)。
これらは今のところユニットアイコンのみの登場([[第3次α]]他)。
=== 赤の星の[[勇者ロボ]] ===
;[[ジェイアーク]]:対[[機界31原種]]用の主力[[戦艦]]。
;[[キングジェイダー]]:[[ジェイアーク]]の人型形態。{{br}}他、分離形態の[[ジェイダー]]がユニットアイコンのみ登場。
=== ゾンダーロボ]](Extra-Intelligenceシリーズ) ===
;[[EI-02]]:第1話に登場。通称「廃品集合体ロボ」。
;[[EI-05]]:第4話に登場。通称「スペースシャトルロボ」。
;[[EI-07]]:第6話に登場。通称「タンカーロボ」。
;[[EI-13]]:第13話に登場。通称「絶叫マシーンロボ」。SRWには[[ウッポくん]]形体で登場。
;[[EI-15]]:第15話に登場。通称「GGGメカパーツロボ」。所謂[[ニセ主人公メカ|偽者]]。
;[[EI-20]]:第21話に登場。通称「重力制御装置ロボ」。
;[[EI-21]]:第22話に登場。通称「爆撃機B-52ロボ」。
;[[EI-26]]:第27話の[[東京]]決戦から登場。[[ピッツァ]]が音速機HSTと同化して誕生。
;[[EI-27]]:同じく第27話から登場。[[ペンチノン]]がフリゲート艦と同化して誕生。
;[[EI-28]]:同上、[[ポロネズ]]が山手線と同化して誕生。
;[[EI-29]]:同上、[[プリマーダ]]が首都高を走る自動車群と同化して誕生。
;[[EI-01]]:[[パスダー]]そのもの。
=== [[機界31原種]](Zonder-Exceptionシリーズ) ===
;[[機界原種]]:六角柱形体。
;[[ZX-01]]:通称「巨腕原種」。
;[[ZX-02]]:通称「鉄髪原種」。
;[[ZX-03]]:通称「顎門原種」。
;[[ZX-06]]:通称「頭脳原種」。
;[[合体原種]]:機界最強七原種のうち、肝臓を除いた六体([[腕|腕原種]]、瞳、耳、爪、肋骨、腸)の合体形態。六体の能力が全て使える。
;[[ZX-07]]:「腕原種」が[[木星]]の衛星・エウロパと融合。
;[[ZX-16]]:「翼原種」が[[イオ]]と融合。
;[[ZX-19]]:「ひざ原種」がアマルテアと融合。
;[[ZX-26]]:「腎臓原種」がアナンケと融合。
;[[Zマスター]]:ZX-31・心臓原種(=[[パリアッチョ]])が全ゾンダークリスタル、及び[[パスダー]]の力を吸収。更に[[木星]]の[[ザ・パワー]]の力をも得て辿り着いた最終形態。
=== [[機界新種]] ===
;[[ゾヌーダロボ]]
== 主題歌とBGM ==
;「勇者王誕生!」:(作詞:米たにヨシトモ、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:遠藤正明){{br}}オープニング。戦闘[[BGM]]に採用されている他、原作の第1話タイトルでもある。
;「いつか星の海で」:(作詞:前田耕一郎、作曲:田中公平、編曲:根岸貴幸、歌:下成佐登子){{br}}エンディング。最終回タイトルでもある。凱、GGGのメンバー、勇者ロボ軍団は一切登場しない。
== 登場作と扱われ方 ==
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]:[[地球]]圏を[[ゾンダー]]含む様々な脅威から守るために超科学を結集させた基地として[[GGG]]が登場。原作TVアニメにおける前半([[東京]]決戦まで)のストーリ-が展開された。前半までに区切られたのは「(作品としての濃さが)強すぎて全部を再現すると主役になってしまうから」とのことらしい。なお、元々は『[[スーパーロボット大戦α]]』から参戦させる予定だったのが諸事情で登場できなくなった為、GGGの代わりとなる「超科学を結集させた基地」として[[DC|ディバイン・クルセイダーズ]]を登場させたと寺田プロデューサーは語っている。そのため、GGGが登場した[[第2次スーパーロボット大戦α]]以降はαシリーズでのDCの登場頻度が極端に減った。アニメと異なり、勇者ロボの音声にはエコーがかかっていない。
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次スーパーロボット大戦α]]:TVアニメの後半にあたる[[機界新種]]戦と『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』のシナリオが連続で展開された。サブシナリオでは、公式外伝である「獅子の女王」のシナリオが展開された。また、[[凱|獅子王凱]]や[[ソルダートJ]]らの声にエコーが、[[勇者ロボ]]の声にエフェクトがかかった(ただし[[トモロ0117]]の声にはエフェクトがかかっていない)。[[DVE]]もかなり多い。[[風龍]]・[[雷龍]]は未登場。ガオガイガー初登場の[[オープニング戦闘デモ]]ではTVアニメ版では唯一この作品のみ台詞が固定をされていており、ランダムでは無い。
:[[スーパーロボット大戦W]]:第1部のかなりの部分を割き、[[ゾンダー]]出現から[[機界新種]]戦まで、更に第2部では『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』のシナリオを、ほぼ全編のシナリオが展開される。収録曲数が非常に多く、[[第3次α]]で未登場だった[[風龍]]・[[雷龍]]も参戦。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、[[第3次α]]以上に待遇が良い。
:[[スーパーロボット大戦W]]:第1部のかなりの部分を割き、[[ゾンダー]]出現から[[機界新種]]戦まで、更に第2部では『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』のシナリオを、ほぼ全編のシナリオが展開される。収録曲数が非常に多く、[[第3次α]]で未登場だった[[風龍]]・[[雷龍]]も参戦。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、[[第3次α]]以上に待遇が良い。
== 用語 ==
;フュージョン:生身の知性体がメカに融合する行為。実態は神経接続に近いが、[[ソール11遊星主]]は体自体融け込んでいる。あらかじめ組み合わせ(というか融合されるメカ)が決まっている場合が多く、ゾンダーが機械と融合するのは含めない。
;[[GGG]]:[[勇者ロボ]]達の属する防衛組織。後半から世界中に支部ができる。
;[[オービットベース]]:後半から登場したGGGの宇宙基地。
;[[富士宇宙学校]]:凱の母校。
;[[Gストーン]]:緑の星にてラティオ=[[天海護]]の持つ浄解能力を基に造られた宝石。実態は無限情報サーキットで、勇気次第でエネルギーを発揮する(その為、勇気が無ければただの石)。
;[[Jジュエル]]:[[Gストーン]]を基に複製、改良された赤い石。Gストーンよりも出力が高い。
;[[弾丸X]]:Gストーンの出力を過剰に放出させる。
;[[三重連太陽系]]:緑の星、赤の星、紫の星で構成されたが、機界31原種により機界昇華されてしまった。
;[[緑の星]]:三重連太陽系の惑星の一つ。[[ガオガイガー]](正確にはコピー元の[[ジェネシックガオガイガー]])を作り出した。
;[[赤の星]]:三重連太陽系の惑星の一つ。ジェイアーク師団と[[ソール11遊星主]]を作り出した。
;[[ザ・パワー]]:[[木星]]に眠る謎の超エネルギー。基本色はオレンジ。
;[[ゾンダー]]
;[[ゾンダーロボ]]
;[[ゾンダーメタル]]
;[[原種]]
;[[機界新種]]
;勝利の鍵:次の2つの意味が存在する。
# 次回予告後のミニコーナー。次回初登場のツールや重要な役割のキャラを紹介する。某有名少年探偵が[[主人公]]のアニメの次回予告後のミニコーナーの形式に近い。
# 次回予告後のミニコーナー。次回初登場のツールや重要な役割のキャラを紹介する。某有名少年探偵が[[主人公]]のアニメの次回予告後のミニコーナーの形式に近い。
# ゴルディオンクラッシャー起動用キーの通称。2つ存在し、普段は[[ペンダント]]の形に偽装されている。[[大河幸太郎]]と[[スワン・ホワイト]]が所持している。
# ゴルディオンクラッシャー起動用キーの通称。2つ存在し、普段は[[ペンダント]]の形に偽装されている。[[大河幸太郎]]と[[スワン・ホワイト]]が所持している。
== 主要スタッフ ==
;制作会社:サンライズ(第7スタジオ)
;監督:米たにヨシトモ
;キャラクターデザイン:木村貴宏
;メカニカルデザイン:大河原邦男
;音楽:田中公平
== 商品情報 ==
== 資料リンク ==
== リンク ==
[[category:登場作品]]
[[category:勇者王ガオガイガー|*]]
{{DEFAULTSORT:ゆうしやおうかおかいかあ}}