差分

14 バイト除去 、 2016年10月26日 (水) 14:48
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
== ドラムロ(Drumlo) ==
+
*外国語表記:[[外国語表記::Drumlo]]
 
*[[登場作品]]:[[聖戦士ダンバイン]]
 
*[[登場作品]]:[[聖戦士ダンバイン]]
 
*分類:[[オーラバトラー]]
 
*分類:[[オーラバトラー]]
14行目: 14行目:  
*主なパイロット:[[バーン・バニングス]]、[[トッド・ギネス]]、[[バイストン・ウェル兵]]
 
*主なパイロット:[[バーン・バニングス]]、[[トッド・ギネス]]、[[バイストン・ウェル兵]]
    +
== 概要 ==
 
アの国で開発された[[量産型]][[オーラバトラー]]。
 
アの国で開発された[[量産型]][[オーラバトラー]]。
   25行目: 26行目:  
ずんぐりとしたシルエット、胴体に半ば埋まった頭部、大型クロー状の手など、他のオーラバトラーには無い独特の形状を持つ。これは他の機体が全てゲドから続いた系列の機体であるのに対し、本機は独立した系列の機体であるため。つまりは終戦までついにまともな後継機が産まれなかったという事だが、同時に本機の完成度の高さや優れた拡張性を表していると言える。
 
ずんぐりとしたシルエット、胴体に半ば埋まった頭部、大型クロー状の手など、他のオーラバトラーには無い独特の形状を持つ。これは他の機体が全てゲドから続いた系列の機体であるのに対し、本機は独立した系列の機体であるため。つまりは終戦までついにまともな後継機が産まれなかったという事だが、同時に本機の完成度の高さや優れた拡張性を表していると言える。
   −
開発初期は少数の生産に止まっていたため、指揮官の[[バーン・バニングス|バーン]]や地上人であるトッドらの上級戦士に与えられるに止まっていた。
+
開発初期は少数の生産に止まっていたため、指揮官の[[バーン・バニングス]]や地上人であるトッドらの上級戦士に与えられるに止まっていた。
 
しかし上述のように後には量産が進み、また後期生産型はオーラ増幅器も搭載され、パイロットの負担が軽減されて誰にでも扱える機体となったため、ドレイク軍一般兵用の乗機として多数配備。さすがに聖戦士であるショウらを駆逐するには至らなかったものの、ドレイクの軍事力強化に重要な役割を果たした。
 
しかし上述のように後には量産が進み、また後期生産型はオーラ増幅器も搭載され、パイロットの負担が軽減されて誰にでも扱える機体となったため、ドレイク軍一般兵用の乗機として多数配備。さすがに聖戦士であるショウらを駆逐するには至らなかったものの、ドレイクの軍事力強化に重要な役割を果たした。
   −
またそのような扱いやすさの面から、[[アレン・ブレディ|アレン]]、[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]、[[フェイ・チェンカ|フェイ]]らの地上人も、初期には慣らしのためにこの機体が与えられており、上級機へのステップ・アップのための機体としての役割も果たしている。
+
またそのような扱いやすさの面から、[[アレン・ブレディ]]、[[ジェリル・クチビ]]、[[フェイ・チェンカ]]らの地上人も、初期には慣らしのためにこの機体が与えられており、上級機へのステップ・アップのための機体としての役割も果たしている。
    
ドレイク軍内では次第に後継のオーラバトラーの配備も進んでいくものの、劇中では初期から終盤まで満遍なく登場し活躍(設定上は、その汎用性の高さを生かして徐々にチューンナップが施されていた模様)。
 
ドレイク軍内では次第に後継のオーラバトラーの配備も進んでいくものの、劇中では初期から終盤まで満遍なく登場し活躍(設定上は、その汎用性の高さを生かして徐々にチューンナップが施されていた模様)。