差分

646 バイト追加 、 2016年12月8日 (木) 23:30
101行目: 101行目:     
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
;「まだセイラさんのこと好きなんでしょう?ウジウジしてんだからぁ」
+
;「まだ[[セイラ・マス|セイラさん]]のこと好きなんでしょう? ウジウジしてんだからぁ」
:第13話にて、養子のカツ、レツ、キッカを連れてアムロが勤務している(と言っても、実際は連邦軍上層部から危険分子のニュータイプと認識され、監視員に見張られた半幽閉生活)シャイアン基地を訪れた時に交わした台詞。七年前と比べて母親としての貫禄が加わったものの、お節介焼きなところは全然変わっていない。
+
:第13話にて、養子のカツ、レツ、キッカを連れてアムロが勤務している(と言っても、実際は連邦軍上層部から危険分子のニュータイプと認識され、監視員に見張られた半幽閉生活)シャイアン基地を訪れた時に交わした台詞。
;「アムロ…大尉?子供に戻ったって、何も手に入れられないということだけは思い出して」
+
:七年前と比べて母親としての貫禄が加わったものの、お節介焼きなところは全然変わっていない。
:第14話にて。再会したアムロは、7年前の言い訳少年に退行していた。フラウ達はアムロに失望し、こんな腑抜けに頼るほど自分たちは落ちぶれちゃいないと言わんばかりにアムロの下を去る事を決意し、最後に再起をかけて突き放した台詞を投げかけた。
+
;「ありがとう、強い子に育てなければね」
 +
:第14話で、[[日本]]に行くためにアムロに航空チケットを手配してもらうだけでなく、空港まで送ってもらい「元気な子を、フラウ・ボゥ」と気遣われた時に返した返答。
 +
:言外に言えば、現状の軟禁生活に甘んじて行動を起こそうとしないアムロを婉曲的に非難しており、その言葉にはどこか棘がある。ストレートに失望の言葉を叩きつけたカツとは対照的である。
 +
;「アムロ…大尉? 子供に戻ったって、何も手に入れられないということだけは思い出して」
 +
:上記の台詞の後、なおも言い訳を続けるアムロに対して。再会したアムロは、7年前の言い訳少年に退行していた。
 +
:フラウ達はアムロに失望し、こんな腑抜けに頼るほど自分たちは落ちぶれちゃいないと言わんばかりにアムロの下を去る事を決意し、最後に再起をかけて突き放した言葉を投げかけた。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
匿名利用者