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== RTX-010 ヒュッケバインMk-II(Huckebein Mk-II) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Huckebein Mk-II]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版]])
 
**[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版]])
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**[[エルザム・V・ブランシュタイン]]【RTX-010-02T】
 
**[[エルザム・V・ブランシュタイン]]【RTX-010-02T】
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== 概要 ==
 
『[[スーパーロボット大戦α]]』のリアル系主人公の初期機体。認識コードはRTX-010。RTX-008 [[ヒュッケバイン]]の後継機。Mk-IIの後継機はRTX-011 [[ヒュッケバインMk-III]]。[[マオ・インダストリー]]製。
 
『[[スーパーロボット大戦α]]』のリアル系主人公の初期機体。認識コードはRTX-010。RTX-008 [[ヒュッケバイン]]の後継機。Mk-IIの後継機はRTX-011 [[ヒュッケバインMk-III]]。[[マオ・インダストリー]]製。
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また、コックピットにはパーソナルファイターと呼ばれる脱出機能を兼ねた小型戦闘機を内蔵している。
 
また、コックピットにはパーソナルファイターと呼ばれる脱出機能を兼ねた小型戦闘機を内蔵している。
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Mk-IIも初代[[ヒュッケバイン]]と同じく最新の技術をふんだんに使った[[PT]]となったが、開発時から量産も視野に入れており、基本構造は[[ゲシュペンスト]]系の技術を使って設計された。機体にはGIIフレームを採用しており、他の部品も大部分が[[ゲシュペンストMk-II]]のものを流用している。その結果対コストでの性能評価が高くなり、連邦軍の次期主力機として量産化されることになった。
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Mk-IIも初代ヒュッケバインと同じく最新の技術をふんだんに使った[[PT]]となったが、開発時から量産も視野に入れており、基本構造は[[ゲシュペンスト]]系の技術を使って設計された。機体にはGIIフレームを採用しており、他の部品も大部分が[[ゲシュペンストMk-II]]のものを流用している。その結果対コストでの性能評価が高くなり、連邦軍の次期主力機として量産化されることになった。
    
ヒュッケバインMk-IIは、RTX-010-01~03までの3機がロールアウトした。また、赤色の[[ヒュッケバインEX]]という機体も存在する。
 
ヒュッケバインMk-IIは、RTX-010-01~03までの3機がロールアウトした。また、赤色の[[ヒュッケバインEX]]という機体も存在する。
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== 機体[[BGM]] ==
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== 機体BGM ==
 
;「VANISHING TROOPER」
 
;「VANISHING TROOPER」
 
:ヒュッケバインMk-IIのテーマ。曲名はヒュッケバインシリーズの異名「バニシング・トルーパー」から。初出は初代α。OGシリーズではOGsで初採用されたが、曲の出だしがαとは異なる。ボーカルヴァージョンの歌は影山ヒロノブ。
 
:ヒュッケバインMk-IIのテーマ。曲名はヒュッケバインシリーズの異名「バニシング・トルーパー」から。初出は初代α。OGシリーズではOGsで初採用されたが、曲の出だしがαとは異なる。ボーカルヴァージョンの歌は影山ヒロノブ。