差分
→名台詞
:3話で初登場した際の最初の台詞。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]たちが付いてきた[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にアーガマに帰還した際の最初の台詞。
:3話で初登場した際の最初の台詞。[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]たちが付いてきた[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にアーガマに帰還した際の最初の台詞。
:序盤はカミーユの世話係というイメージが強かったが、物語が進むに連れて腕の立つ兵士であることが判明していく。
:序盤はカミーユの世話係というイメージが強かったが、物語が進むに連れて腕の立つ兵士であることが判明していく。
;「誰の帰りも待っていない部屋だわ、ここは…」
;「''誰の帰りも待っていない部屋だわ、ここは…''」
:34話で病室から抜け出した後、手伝ってくれた[[ファ・ユイリィ|ファ]]に栽培しているサボテンを見ながら自分の過去と思想を語った後で、ファが自室を去った後にポツリと一人で呟いた台詞。ゲリラ兵士として過ごした青春時代、[[ジャブロー]]で受けた辱しめ、想いを寄せていたクワトロへの失望、潜入した[[ジュピトリス]]での[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]との出会いなど様々な事が重なり、もはや[[エゥーゴ]]に自分の居場所を見出せなくなっていた。彼女の心は既に決まっていたのだろう。
:34話で病室から抜け出した後、手伝ってくれた[[ファ・ユイリィ|ファ]]に栽培しているサボテンを見ながら自分の過去と思想を語った後で、ファが自室を去った後にポツリと一人で呟いた台詞。ゲリラ兵士として過ごした青春時代、[[ジャブロー]]で受けた辱しめ、想いを寄せていたクワトロへの失望、潜入した[[ジュピトリス]]での[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]との出会いなど様々な事が重なり、もはや[[エゥーゴ]]に自分の居場所を見出せなくなっていた。彼女の心は既に決まっていたのだろう。
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では、勝生氏の[[DVE]]が収録されている。
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では、勝生氏の[[DVE]]が収録されている。
;「大尉、あなたはいつもそうして……いつも自分だけ高いところに居ようとする!」
;「大尉、あなたはいつもそうして……いつも自分だけ高いところに居ようとする!」
:再会したクワトロに対して。似たようなセリフを後にアムロも口にしていることを考慮すれば、やはりその通りなのだろう。
:41話で再会したクワトロに対して。似たようなセリフを後にアムロも口にしていることを考慮すれば、やはりその通りなのだろう。
;「''世界が自分を中心にして動くと思うな、シャア!!''」
:上記の台詞の後、クワトロから「それが理由か、レコア少尉。ならば、せめて私の手でその業を払わせてもらう!」という彼の「'''お前の事など、とっくの昔に吹っ切れたわ'''」と言わんばかりの高慢な言葉に怒りが頂点に達した台詞。この後、今まで鬱憤を晴らすかの如く暴れ回る。もはや、レコアとエゥーゴと間にあった亀裂が修復不可能になった瞬間だった。
:αでは、勝生氏のDVEで収録されている。
;「わたしは……あなたに賭けたのです」
;「わたしは……あなたに賭けたのです」
:最終決戦時、レコアとシロッコの会話の中で。まるで自分を説得するかのような言葉は、シロッコも所詮は自分を利用しているだけではないかというかすかな疑念が生まれていたことの表れなのだろうか?
:最終決戦時、レコアとシロッコの会話の中で。まるで自分を説得するかのような言葉は、シロッコも所詮は自分を利用しているだけではないかというかすかな疑念が生まれていたことの表れなのだろうか?