差分
→αシリーズ
:斬艦刀使用時の台詞。秀逸な戦闘アニメも合わさってとにかく怖い。味方の時と違って声にドスが利いており、途轍もない強敵を演出している。
:斬艦刀使用時の台詞。秀逸な戦闘アニメも合わさってとにかく怖い。味方の時と違って声にドスが利いており、途轍もない強敵を演出している。
;「我が拳に貫けぬものなど、存在せん!」
;「我が拳に貫けぬものなど、存在せん!」
:ドリルブーストナックル使用時の台詞。この言葉に偽りはなく並のユニットでは言葉通り一撃で貫かれてしまう。
:ドリルブーストナックル使用時の台詞。この言葉に偽りはなく、並のユニットでは言葉通り一撃で貫かれてしまう。
;「お前では俺の長き戦いの年月に終止符を打つことはできん!」<br />「お前にこのスレードゲルミルを止めることはできん!」<br />「この俺に命中させたか…」<br />「そうだ…その気迫でなければこの俺は倒せんぞ!」<br />「どうやらこちらも全力で仕掛けなければならんようだな」<br />「ならば、貴様を我が敵として認めよう!行くぞ!!」
;「お前では俺の長き戦いの年月に終止符を打つことはできん!」<br />「お前にこのスレードゲルミルを止めることはできん!」<br />「この俺に命中させたか…」<br />「そうだ…その気迫でなければこの俺は倒せんぞ!」<br />「どうやらこちらも全力で仕掛けなければならんようだな」<br />「ならば、貴様を我が敵として認めよう!行くぞ!!」
:全て敵ゼンガー専用の台詞。敵サイドのパイロットだけあって現在のゼンガーとは雰囲気の違う台詞が多い事が分かるだろう。勿論、声にも異様な迫力が出ている。尚、一部の台詞は多少改変が加えられ続編に採用されている。<br />余談だが、このうち被弾台詞の一つは後の作品でも採用されたほか、[[ウォーダン・ユミル]]がこれらの台詞の一部を使用している。
:全て敵ゼンガー専用の台詞。敵サイドのパイロットだけあって現在のゼンガーとは雰囲気の違う台詞が多い事が分かるだろう。勿論、声にも異様な迫力が出ている。尚、一部の台詞は多少改変が加えられ続編に採用されている。<br />余談だが、このうち被弾台詞の一つは後の作品でも採用されたほか、[[ウォーダン・ユミル]]がこれらの台詞の一部を使用している。
:最終決戦時の台詞2。プリベンターの激しい猛攻の前に、追い詰められたゼンガーは自身の死を覚悟したが、メイガスの為に一人でも多くのものを道連れにしようとする。台詞後の怒涛の精神コマンドによる連撃は非常に脅威である。「ド根性」「ひらめき」「必中」「鉄壁」「気合」x2に加えて、なんと「'''魂'''」までも使用する。ゼンガーの覚悟の強さが良く分かる場面である。
:最終決戦時の台詞2。プリベンターの激しい猛攻の前に、追い詰められたゼンガーは自身の死を覚悟したが、メイガスの為に一人でも多くのものを道連れにしようとする。台詞後の怒涛の精神コマンドによる連撃は非常に脅威である。「ド根性」「ひらめき」「必中」「鉄壁」「気合」x2に加えて、なんと「'''魂'''」までも使用する。ゼンガーの覚悟の強さが良く分かる場面である。
;「お…俺は………」<br />「…俺は……そうか……あの時…イーグレット=フェフに……」<br />「俺は…俺が生まれた時代の……機動兵器と……戦っていたのか…ならば…俺達は……マシンセルによって…暴走…」<br />「……俺を…止めてくれたのは…お前達か……フ、フフフ…礼を言うぞ……」<br />「そ、そして……その力なら……ソフィアを……メイガスとマシンセルの…‥呪縛から……」<br />「……ソ・フィ・ア………」
;「お…俺は………」<br />「…俺は……そうか……あの時…イーグレット=フェフに……」<br />「俺は…俺が生まれた時代の……機動兵器と……戦っていたのか…ならば…俺達は……マシンセルによって…暴走…」<br />「……俺を…止めてくれたのは…お前達か……フ、フフフ…礼を言うぞ……」<br />「そ、そして……その力なら……ソフィアを……メイガスとマシンセルの…‥呪縛から……」<br />「……ソ・フィ・ア………」
:易・普ルート専用の戦死時の台詞。プリベンターとの接触により過去の記憶を微かに思い出していたゼンガーだがスレードゲルミルの損傷と同時にメイガスの精神操作が解け、遂に過去の記憶を取り戻した。しかし、時既に遅くプリベンターの攻撃により蓄積した激しい損傷にマシンセルの修復能力が追いつかず機体は限界を向かえていた。自分の死期を悟ったゼンガーはプリベンター達に自分の暴走を止めてくれた礼を告げ、メイガスとマシンセルの暴走を止める望みを託す。そして、ゼンガーはソフィアの名を口にし冥府へと旅立った。大地の守護神…メイガスの剣等の異名を持ち、何千年も地球の脅威と戦い続けたアースクレイドルの騎士ゼンガーもプリベンター達のお陰で漸く眠る事を許されたのだ。
:易・普ルート専用の戦死時の台詞。プリベンターとの接触により過去の記憶を微かに思い出していたゼンガーだがスレードゲルミルの損傷と同時にメイガスの精神操作が解け、遂に過去の記憶を取り戻した。しかし、時既に遅くプリベンターの攻撃により蓄積した激しい損傷にマシンセルの修復能力が追いつかず機体は限界を向かえていた。自分の死期を悟ったゼンガーはプリベンター達に自分の暴走を止めてくれた礼を告げ、メイガスとマシンセルの暴走を止める望みを託す。そして、ゼンガーはソフィアの名を口にし冥府へと旅立った。大地の守護神…メイガスの剣等の異名を持ち、何千年も地球の脅威と戦い続けたアースクレイドルの騎士ゼンガーも、プリベンター達のお陰で漸く眠る事を許されたのだ。
;(ソフィア……俺はここに戻って来た………俺達が未来に望みを託し、果てなき眠りについたこの地に………俺達は道を誤ってしまったが……人類は幾度の危機を乗り越え…未来を手にすることが出来た……だから……だから、この地で安らかに眠ってくれ………永遠に…………)
;(ソフィア……俺はここに戻って来た………俺達が未来に望みを託し、果てなき眠りについたこの地に………俺達は道を誤ってしまったが……人類は幾度の危機を乗り越え…未来を手にすることが出来た……だから……だから、この地で安らかに眠ってくれ………永遠に…………)
:α外伝・難ルートのエンディングの、憂愁を感じさせるラストシーン。
:α外伝・難ルートのエンディングの、憂愁を感じさせるラストシーン。
;「…俺が教えたのは剣の型…強さの入り口に過ぎん」<br />「真の強さを身に付けられるかはお前自身の心にかかっている」
;「…俺が教えたのは剣の型…強さの入り口に過ぎん」<br />「真の強さを身に付けられるかはお前自身の心にかかっている」
:クスハルート10話「龍を喰らうもの」においてのブリットとの特訓で。力の源が何であるかは既にはっきりしていた。
:クスハルート10話「龍を喰らうもの」においてのブリットとの特訓で。力の源が何であるかは既にはっきりしていた。
;「……トウマの命の代わりに、この斬艦刀を持っていくがいい」<br />「剣が折れたなら、接げばいい。地に伏したなら、また立てばいい。しかし、命まで奪わせるわけにはいかん」
:「武人の心、その意味」より。バランに完全敗北したトウマを救援に現れたゼンガーだが、その行動は助太刀ではなく、トウマの命の代わりに己が半身とも言うべき斬艦刀を差し出す、というものだった。感服したバランは「次に会う時までその刀は預ける」とその場を去り、ひとまず事態は収拾した。が……。
;「数々の怨念、邪念、執念、我が斬艦刀で貴様と共に斬り捨てるッ!!」
;「数々の怨念、邪念、執念、我が斬艦刀で貴様と共に斬り捨てるッ!!」
:第3次αでの[[ムゲ・ゾルバドス]]との戦闘前会話。[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]を苦しめた元凶が相手なだけに、ゼンガーも何時にも増して吼える。
:第3次αでの[[ムゲ・ゾルバドス]]との戦闘前会話。[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]を苦しめた元凶が相手なだけに、ゼンガーも何時にも増して吼える。
;地獄大元帥「貴様も、随分と我らの邪魔をしてくれたな。ワシ自ら、貴様を…」<br />ゼンガー「黙れッ!!」<br />地獄大元帥「!!」<br />ゼンガー「そして、聞け! 我はゼンガー! ゼンガー・ゾンボルト! 地獄を断つ剣なりッ!!」
:「さらば父よ、戦士達の旅立ち」にて。ここまで来るともはや勢いで喋っているとしか思えない。
;「生きるために戦え…!敵ではなく己と!」
;「生きるために戦え…!敵ではなく己と!」
:第3次α終盤で母星と指導者[[ドバ・アジバ]]を失い、戦意はおろか生きる気力すら萎えた[[バッフ・クラン]]の残存艦隊へ送った叱咤激励。
:第3次α終盤で母星と指導者[[ドバ・アジバ]]を失い、戦意はおろか生きる気力すら萎えた[[バッフ・クラン]]の残存艦隊へ送った叱咤激励。