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ロラン・セアック
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2016年10月8日 (土) 21:57時点における版
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2016年10月8日 (土) 21:57
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→名台詞
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:全くである。しかし、地球人類の歴史は戦争の歴史と同義なのも事実。そして、不本意とはいえロランも、'''地球で戦争してしまった'''人間の一人になったのは皮肉である。
:全くである。しかし、地球人類の歴史は戦争の歴史と同義なのも事実。そして、不本意とはいえロランも、'''地球で戦争してしまった'''人間の一人になったのは皮肉である。
;「同じ人間じゃないですか。子供だっているんですよ。助けてあげてもいいじゃないですか。『死ねばいい』なんて酷い、酷過ぎます」
;「同じ人間じゃないですか。子供だっているんですよ。助けてあげてもいいじゃないですか。『死ねばいい』なんて酷い、酷過ぎます」
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第8話「ローラの牛」より。帰化したムーンレィスの家族が地球人に仕打ちを受けているのも見た台詞。この後、我慢できずにムーンレィスであることを告白し、己の戦う信念を告げる。
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第8話「ローラの牛」より。帰化したムーンレィスの家族が地球人にひどい仕打ちを受けているのも見た台詞。この後、我慢できずにムーンレィスであることを告白し、己の戦う信念を告げる。
;「僕はね……僕は、[[ムーンレィス]]なんです……ムーンレィスなんですよーっ!」
;「僕はね……僕は、[[ムーンレィス]]なんです……ムーンレィスなんですよーっ!」
:ムーンレィスの帰還民と地球人のいさかいを見て我慢できなくなったロランはついに自らの出自を叫んだ。
:ムーンレィスの帰還民と地球人のいさかいを見て我慢できなくなったロランはついに自らの出自を叫んだ。
181行目:
181行目:
:第44話「敵、新たなリ」より。月にて、冬の宮殿(多数のムーンレィスが人工冬眠している場所)のすぐ側で戦闘を仕掛けてきた敵に対して。
:第44話「敵、新たなリ」より。月にて、冬の宮殿(多数のムーンレィスが人工冬眠している場所)のすぐ側で戦闘を仕掛けてきた敵に対して。
:次回第45話「裏切りのグエン」冒頭でロラン曰く「どう操作したのか覚えていなかった」というように、とにかく無我夢中の状態での発言である。
:次回第45話「裏切りのグエン」冒頭でロラン曰く「どう操作したのか覚えていなかった」というように、とにかく無我夢中の状態での発言である。
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;「人がいるのに…………やる!」
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:第46話「再び、地球へ」より。ハリーから指揮官機のズサン(有人機)を攻撃するよう言われ、当初は躊躇いを見せていたロランであったが、すぐに覚悟を決めコアファイターのミサイルで敵パイロットごとズサンを撃墜した。基本的に敵パイロットを殺さないように心掛けているロランが明確な意志で敵パイロットを殺した唯一のシーンである。
;「馬鹿野郎が…」
;「馬鹿野郎が…」
:第49話「月光蝶」より。恋人[[フラン・ドール|フラン]]のお腹に自分の子供がいるのを知っていながら、手柄を得たい為だけに∀ガンダムを持ち出して出撃した[[ジョゼフ・ヨット|ジョゼフ]]の身勝手さに、ロランが静かながらも珍しく毒付いた時の台詞。
:第49話「月光蝶」より。恋人[[フラン・ドール|フラン]]のお腹に自分の子供がいるのを知っていながら、手柄を得たい為だけに∀ガンダムを持ち出して出撃した[[ジョゼフ・ヨット|ジョゼフ]]の身勝手さに、ロランが静かながらも珍しく毒付いた時の台詞。
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