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== SDF-1 マクロス(Macross) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Macross]]
 
*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
 
**[[超時空要塞マクロス]]
 
**[[超時空要塞マクロス]]
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*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|宮武一貴}}
 
*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|宮武一貴}}
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== 概要 ==
 
[[西暦]]1999年7月に南太平洋・[[南アタリア島]]に落下した[[異星人]]の[[宇宙]][[戦艦]]。
 
[[西暦]]1999年7月に南太平洋・[[南アタリア島]]に落下した[[異星人]]の[[宇宙]][[戦艦]]。
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この宇宙戦艦が落下したことで、当時の地球統合軍は初めて異星人の存在および宇宙戦争の存在も確認し、[[地球]]が宇宙戦争に巻き込まれる危機感を感じてこの船を秘密裏に改修した。
 
この宇宙戦艦が落下したことで、当時の地球統合軍は初めて異星人の存在および宇宙戦争の存在も確認し、[[地球]]が宇宙戦争に巻き込まれる危機感を感じてこの船を秘密裏に改修した。
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冥王星軌道にフォールドアウトしたマクロスは、度重なるゼントラーディの攻撃を受け続けながらも地球に帰還するが、地球に住む人々には厄介がられてしまい、[[民間人]]の収容すら許されなかった(結果的にボドルザー艦隊襲来時に殆どの地球人が滅ぼされてしまい、マクロスに移住していた人々の方が生存率が高く生き残ってしまったのは皮肉としか言えない)。その後、ボドルザー艦隊にブリタイ艦隊ともに突撃し、ボドルザー旗艦を撃破して地球に帰還する。戦争終結後にはグランドキャノン跡地に着地、跡地は地下水で満たされて湖となった。その周辺に町を形成して「マクロスタウン」と呼ばれたが、後に「マクロスシティ」に改称されて地球の首都になった。
 
冥王星軌道にフォールドアウトしたマクロスは、度重なるゼントラーディの攻撃を受け続けながらも地球に帰還するが、地球に住む人々には厄介がられてしまい、[[民間人]]の収容すら許されなかった(結果的にボドルザー艦隊襲来時に殆どの地球人が滅ぼされてしまい、マクロスに移住していた人々の方が生存率が高く生き残ってしまったのは皮肉としか言えない)。その後、ボドルザー艦隊にブリタイ艦隊ともに突撃し、ボドルザー旗艦を撃破して地球に帰還する。戦争終結後にはグランドキャノン跡地に着地、跡地は地下水で満たされて湖となった。その周辺に町を形成して「マクロスタウン」と呼ばれたが、後に「マクロスシティ」に改称されて地球の首都になった。
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2012年には[[カムジン・クラヴシェラ|カムジン]]以下の[[テロリスト|テロ襲撃]]によって主砲がバーストするが、修復されたようである。その後大改修が行われ、ダイダロスとプロメテウスはその際に取り外されている(ダイダロスは廃艦)。
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2012年には[[カムジン・クラヴシェラ]]以下の[[テロリスト|テロ襲撃]]によって主砲がバーストするが、修復されたようである。その後大改修が行われ、ダイダロスとプロメテウスはその際に取り外されている(ダイダロスは廃艦)。
    
2038年の統合軍記念式典においての「シャロン・アップル事件」では、バーチャルアイドルである[[シャロン・アップル]]によってハッキングされる。また、有事に備えてか、対空機関銃等の火器は使用可能状態とされており、[[YF-19]]を駆る[[イサム・ダイソン]]を襲うが、彼は単機でそれを突破する活躍を見せて、事無きを得た(『[[マクロスプラス]]』)。
 
2038年の統合軍記念式典においての「シャロン・アップル事件」では、バーチャルアイドルである[[シャロン・アップル]]によってハッキングされる。また、有事に備えてか、対空機関銃等の火器は使用可能状態とされており、[[YF-19]]を駆る[[イサム・ダイソン]]を襲うが、彼は単機でそれを突破する活躍を見せて、事無きを得た(『[[マクロスプラス]]』)。