差分
編集の要約なし
=== 機体概要 ===
=== 機体概要 ===
可能な限り最新技術ノウハウを注ぎ込んだ結果、開発当時の主力機である[[VF-11 サンダーボルト]]を超える性能を獲得する事に成功した。
主翼に前進翼を採用しており、その形状から「エクスカリバー」の別名がある。他にもカナード翼等空力性能を上げるための構造を多く備え、極めて高い運動性能を獲得するに至った。同時に操縦性は乗り手の操縦技量を無視した非常にピーキーなものとなり、腕利きのテストパイロット達でさえ操縦に悪戦苦闘する「じゃじゃ馬」となった。
アクティブステルス機能をVFシリーズでは本格的に採用。
テスト機なので複座式だが、後部座席は補助用としての意味合いが強く、通常は[[イサム・ダイソン]]の一人乗り。終盤には主任設計者のヤン・ノイマンが後部座席に乗りサポートを行った。1号機はテスト中大破してパイロットが死亡、イサムが乗り込んだのは2号機で、3号機は構造試験に使われた。
テスト機なので複座式だが、後部座席は補助用としての意味合いが強く、通常は[[イサム・ダイソン]]の一人乗り。終盤には主任設計者のヤン・ノイマンが後部座席に乗りサポートを行った。1号機はテスト中大破してパイロットが死亡、イサムが乗り込んだのは2号機で、3号機は構造試験に使われた。
==== オプションパック ====
==== オプションパック ====
;ファストパック
;ファストパック
:肩部および脚部側面に装着する高機動オプションパック。従来のスーパーパックと比べて小型軽量であり、大気圏内でも問題無く装備できる。
:肩部および脚部側面に装着する武装・燃料追加オプションパック。従来のスーパーパックと比べて小型軽量であり、大気圏内でも問題無く装備できる。
;フォールドブースター
;フォールドブースター
:機体上部に装備するフォールドユニット。片道限定だが20光年の距離までフォールドが可能になる。
:機体上部に装備するAVF規格オプションのフォールドユニット。片道限定だが20光年の距離までフォールドが可能になる。
=== 劇中での様相 ===
=== 劇中での様相 ===
;マウラーREB-23 半固定レーザー機銃
;マウラーREB-23 半固定レーザー機銃
:主翼付け根、バトロイド時における腰部に装備されたレーザー砲。
:主翼付け根、バトロイド時における腰部に装備されたレーザー砲。
:[[YF-21]]の腕部ビームガンとは異なり、一度もスパロボに採用されたことはない。
:原作での使用描写に乏しい為か[[YF-21]]の腕部ビームガンとは異なり、一度もSRWにて採用されたことはない。
;CHM-2 高速機動ミサイル
;CHM-2 高速機動ミサイル
:脚部に内蔵された中型ミサイル。
:脚部に内蔵された中型ミサイル。